監督 ジェイク・スコット
出演 ロバート・カーライル
    ジョニー・リー・ミラー
    リヴ・タイラー
             1999年 英

えっと、今回から↑を書く事にしました。
分かる限りで。
決してネタに困ったわけではなく…その…気まぐれかも。(笑)
次回無くなっていても気にしないでくだされ。(笑)

で、この作品ですが18世紀に実在した紳士強盗と呼ばれた人をモデルにしたものです。
刑務所で出会った2人のオトコが覆面をしてお金持ちの貴族を襲う。
で、貴族達はその事件を刺激的だ、と話し合う。
次は自分が襲われるかもしれないのにそれで良いのか?貴族!(笑)
寛容なのか鈍感なのか…。

で、2人組の片方の主人公マクレーン。
最初の襲撃のときは「二度とやるもんか」と言いながら暫く続けていくうちに「刺激的だ」と言い。
そして、盗んだお金をギャンブルにつぎ込んだりして貴族っぽいな。
で、もう1人の方プランケットはというとしっかり貯蓄して渡米しようとする計画的な犯行をして貴族ではない人という感じでした。
上手く区別されている感じだ、2人の性格や生活環境が。
で、最後の犯行の時に捕まってしまいマクレーンは絞首刑に。
で、ココからがクライマックスですな。
オカマ否、両刀の貴族もなかなかいい味をだしてます。鉄腕アトムみたいな髪型で。(笑)

ま、そんな感じで、かなり面白かったっす。
世界観とかスピード感とか展開がなかなかイイ。
花火と爆弾と馬と銃撃が迫力満点。

作品データの間違いに気づいた人は一報ください。(;^_^A アセアセ・・・


X-メン

2001年11月8日
まず、断っておきます。
σ(^_^)は格闘ゲームは苦手です。
でもって、「X-メン」プレイしたことないっす。

さて、で、これは…超人=ミュータントと言ってまして、人間を支配したがっているグループと上手く共存したがっているグループがあって…。
まあ、その、対立しているわけだ。

で、悪の軍団がやっている事もよくわかならければ善の軍団(笑)がどうやって人間と普通に共存しようとしているのかも分からない。(;^_^A アセアセ・・・

更に。
まあ、ストーリーはダメで良いや。
何も考えずにアクションを観たいと思っていたのだが…。
そのアクション自体もイマイチ…。
そしてオープニングから謎になっていた主人公の記憶やら出生の秘密も結局のところ分からずじまい…。

ヒジョーに中途半端な映画でした。以上。

バッファロー’66

2001年11月5日
これは某人に薦められて一度レンタルしたけど見る機会が無くそのままになってしまっていたと言ういわくのある映画。
その後もほったらかしになっていたけどTVで放映する事を知ってココで逃したらきっと観ない。
と思ったので番組表をチェック。
そして今日、念願がかなって、と言う感じですな。

さて、で…。
小道具がキラリ。
まずは車。
トヨタのスプリンタートレノ。
これがヒロインの人の車。
しかもかなりボロい…。
そして汚い…。
もうひとつは「デニーズ」
近所にもあったなあ…「デニーズ」
なんか身近にある物が出てくるとなんとなくうれしくなるねえ。(謎)

で、構図。
これもかなり変わってる。
4人でテーブルに向かい合って座ると…1人の視点から見た周囲(でいいのか?)、を写していたり。
ベットに寝転んでいる場面も時間の進み方が…。
そして発砲シーンはストップモーションで。
顔の歪み方がイイ。
笑える。
まあ、そんな感じで独特です、世界が。

で、悲しい人生を送ってきた主人公…。
拉致られたヒロインは同行している間に同情をしてしまってそして…。
って話な訳だが…あれで同情を引けるのか?
今でいうところの「スト○カー行為」をしていたわけだし…。(;^_^A アセアセ・・・
それ以前にヒロインを拉致してるんだし…。
かなり極悪非道な事をしてきているぞ。
手を洗わないし。(爆)
そもそも刑務所行きになった事を親は知らないのか?
同郷の名前も知られていなかった憧れの女性ですらうわさを耳にしていたのに…。
あ、まあ、兎に角、悲しい主人公だ。
幸せになって欲しいものだが…。

あれで大丈夫なのか?あの2人は?(・_・")?

ペイ フォワード

2001年11月4日
あの、「シックスセンス」「A.I.」のハーレイジョエルオスメント君主演のねずみ講映画。(笑)
と言う前知識しかなかった。
うん?前知識の段階でなにか屈折してる?(・_・")?
…気にするな。(´ー`)┌フッ

映画館でのCMでもこれと言って内容を語られる訳でもなかったと思うしなあ…。

さて、で、自分が人に何か良い事をする事によってその人からまた別の人にそして更に別の人に云々…。
と、そうする事によって皆が変われると思ったわけですな、カレは。
そして、それを実践して色々出来事がある訳です。
で、最後には…。
と、まあ、それだけ。(笑)
良い映画、なんだろうけどインパクトはあまり無かった気がするなあ。
あ、ラストは結構…。

さてさて、そして…。
ジョンボンジョヴィが出てます。
知らない人はいないと思うけど…ロックバンドのボンジョヴィのボーカリストです。(;^_^A アセアセ・・・
ハーレイ君の父親役で。
しかもアルコール依存症(中毒?)で暴力父です。
情けない役どころで寂しい限り…。
しかもやりなおそう、と言って出てきた次の場面では怒り散らかしてそして…居なくなります。(笑)
一体なんだったんだ?(・_・")?

ハーレイ君は不幸な役が多い?しかもそれがはまる?(笑)


バトルロワイヤル

2001年11月3日
ツタヤグループのレンタルに入り浸ってます。
で、先日借りたCDを返却に行ったらビデオレンタルが100円。
そして、ふと棚を見ると「バトルロワイヤル」が…1本残っていて…。
別に、これと言ってどうしても見たいわけではないが100円なら良いか。(爆)
って訳で。(長い前置き)

この日記における邦画2本目。(-_☆)キラリ

内容は…なんというかエグい…。
突然、クラスメイト同士で殺し合いを強いられるという…って書かなくても知ってるか。(爆)
んで、まあ、必死に参加して殺しあう人や参加を嫌がって自殺する人、そして仲間同士で固まって突破しようとする人々。
中には好き好んで参加している人もいましたねえ。
しかもそのカッコエエ事。(-_☆)キラリ
途中から不死身のようになるしな。
色々な死に様がありましたねえ…。
人間不信、と言うか疑心暗鬼に落ちたりして。

まあ、で、正直な所、この映画のメッセージとかはよー分からんかった。(爆)
(;^_^A アセアセ・・・
ダメかな?コレでは…。
見終わってから思い出す事は、と言うと…。
悲壮感てんこもり。
そして、画面が全体的に青っぽい。
もうひとつは突然の転校生の出席番号が5番と6番になっていた事はおかしくないか?って事。
あれ?6・7だったか?
まあ、どちらにせよ…転校生って出席番号一番最後になったような…。
途中で突然変わると色々困った事無かったっけ?
う〜ん…学生辞めてから10年近く経ってるので記憶が定かではないが…。(~ヘ~;)ウーン

自分なら…と考えると真っ先に死にそうだわ。( ̄□ ̄;)!!

キャッツ&ドッグス

2001年10月28日
CGをふんだんに使った犬と猫の創造以来の対立を描く作品。(爆)
かなり笑えます。
そして、それだけではなく、犬と子供の友情物語もほんの少し…。

とはいえ…作品の8割以上を占めるのは間違いなく[笑い]。
巧く、と言うか、かなり強引にイヌの生態を残したまま人間っぽく仕上げているところも笑える要因だ。

良いっす、コレ。
お薦めです。
笑ってください。
思う存分。

オープニングのイヌとネコの追いかけっこ。
特に木登り後。
最終的には隠居してバカンス。
仔犬を引き取りに来る前後。
ハイテク犬舎、庭などなど。
主役ビーグル犬VS忍者ネコ。
ロシアネコとの壮絶バトルINマトリックス。
ネコのボスの普段の生活。
後片付け班のイヌ。
顔出し可。
ハアハアしても良い?
比較的無能なネコの幹部。
ネコボスの着替えシーン。
アクセル、ブレーキ。
イヌとネコとヒトの歴史。
などなど…※順不同。(笑)

他にも多数あるんだけど…書ききれない。
なんか、これ読むだけでも笑えそうでしょ?
あれ?そんなことない?
う〜ん…。
嗚呼(・_・ゞ−☆
訳わかんないね、コレ見ただけでは。(笑)
さあ、これが気になるヒトは観に行ってください。
絶対、損はしないぞ。

イヌとネコの隠れた生態に注意。(笑)


60セカンズ

2001年10月25日
さて、前回で味を占めたのでまたも車関係映画。
引退した敏腕車泥棒が弟の為にもう一度車泥棒をすると言う…。
で、昔の仲間を集めて、そして、更に弟の仲間も合わせて…。
ああ、なんか、何処にでもありそうな…。(;^_^A アセアセ・・・
あ、そうそう、「スコア」も似た内容…。
ま、良いか。(笑)
前回観た「ワイルドスピード」とは違い、コレは高級車目白押し。(-_☆)キラリ
しかも軽々と盗難に成功する。
防犯装置も意味ないねえ。(;^_^A アセアセ・・・

が、しかし、最後の1台と言う所で警察に見つかり派手なカーチェイスを繰り広げる。
しかも何故かこの車にはニトロが積んであったりする。
アメリカではニトロは標準装備なのか?
それとも純正オプション?(・_・")?
(≧▽≦)ノ彡☆バンバン
あれだけ凄まじいカーチェイスを繰り広げたら逃げ切る事は不可能ではないのか?(・_・")?
警察はヘリも動員してるし。
まあ、それでも逃げ切って予定よりやや遅れて一晩で50台と言う目標を達成する。
が、やや遅れたので、と、黒幕のヒトに殺されかけてそして対決する。
…最初から対決する事を考えたほうがよかったんじゃないか?
若しくは家族で逃げる、とかさ。
まあ、で、その対決の場に警官も乱入してきて、その黒幕のヒト、警官も殺そうとする。
が、それを主人公は助けてそれを恩義に感じた警官は主人公を見逃してしまう。(;^_^A アセアセ・・・
なんか…この展開も…。┐(’〜`;)┌

それはそれ、って事で捕まえない?
街中で結構被害があったはずだしさあ。
もみ消せない事もあるんじゃないかなあ。(;^_^A アセアセ・・・

ま、でも、泥棒の手際とカーチェイスのアクションはなかなか萌えるので良しとしようかね。

あんなに車は飛ばないと思うし…飛べたとしてもあの車、ニトロ積んでいたのにあのジャンプ…爆発するんじゃ…。

┐(’〜`;)┌気にしない、気にしない…気になる…。(笑)



ワイルドスピード

2001年10月21日
オープニング、3台の黒シビックでトラックジャック。
ココのとき、シビックがトラックの下をすり抜けるシーンはちょいと鳥肌モノ。すげえ。(-_☆)キラリ
でも行動的には後ろから回り込んだほうが効率がいい気がしないでもないが。
安全だし。(笑)
そして積荷強奪。
パナソニックのDVDやらテレビデオやらが積荷…。
アレだけの量の積荷をシビック3台でどうやって運んだかはさておき。
…3台?黒?「TAXI2」の黒ランエボを思い出すなあ。

その次には主人公とヒロインのやり取り。
ヒロインの取り巻き?のような人達が出てきて、コレがまた乗っている車が…。(-_☆)キラリ
プジョーの何やらとあとはGT-Rとシーマ。(だったと思うけど違ったかも(笑))
車の近くで殴りあいは止めよう。
へこむぞ…。

そして次のシーンは公道でのRX7とインテグラとシビックと主人公のエクリプスの0−400。
主人公…エクリプスなんてマイナーな車で…。(;^_^A アセアセ・・・
このエクリプス、ニトロ(NOS)が積んであってコンピュータ制御してて助手席にはノートPCが積んであって、なかなかカッコエエ。(-_☆)キラリ
が、しかしレース中にオーバーヒート(じゃなかったけど似たような警告音)を表示しても「うるさい」で片付けられてしまってエンジンから火を吐く…。(>_<)ヽ ナケルゼェ
最新設備も使う人しだいだなあ。(謎)
あとその周りを取り囲む人々の車。
シルビアやらプレリュードやら旧スープラやらMR-Sもあったなあ…あとは…分からないほど…。

更に、懲りずに主人公は事故車のスープラをレストア。
試運転でフェラーリをぶっちぎる。(-_☆)キラリ
主人公のライバル的なRX7に乗っている人のそのまたライバル?(訳分からん文章かな(笑))の人はS2000。

…ま、そんなわけで日本車勢ぞろい。
レースシーンのスピード感と言うかアクションの臨場感はかなりのモノ。
そしてラブ。(爆)
観ている最中に「トップガン」を思い出してしまった。
戦闘機と車、の違いはあるけど…雰囲気が、というかなんと言うか…。

何も考えずにアクションを目当てに観るにはサイコーの映画でした。
あ、車も目当てでした。
インプレッサは…駐車車両にそれらしいのがあったけど…あれは…どうだったのかなあ。
ランサーも分からなかったな。(未確認)
ま、兎に角、萌えた。( ̄ー ̄)ニヤリッ
楽しかったよ。(-_☆)キラリ
全米オープニング3日間興行収入が「A.I.」を超えたそうです、コレ。
なんか、分からないでもない気はするけど。
派手なところは特に。

あ、そうそう、ストーリーは気にしちゃダメだぜ。ヾ(@^▽^@)ノわはは


久しぶりだ…。
確か…「ブリジットジョーンズの日記」の次の週には「ブロウ」と思っていたのに…σ(^_^)が逝く映画館では上映が終わってしまって…。(>_<)ヽ ナケルゼェ
で、ちょっと、脱力感があっておかげで…。
あ、毎週飲み会がある事とかはあまり関係ないよ。(*^^*ゞ

で、コレはレンタルビデオです。
レンタルビデオと言えば、やっと最近、この感想を書き始めた頃の映画がビデオになったようで…。
懐かしいなあ、なんて思ったりしてます。
ありゃ?また脱線…。

さて、この映画。
白人と黒人の人種差別的な世界が背景になっています。
親を黒人に殺されたからと、白人至上主義(でいいのかしらん?(・_・")?)に目覚め、そして、黒人を殺してム所入り。
そこであった黒人と話をして考え方を改めて出所。
が、自分の弟が自分を崇拝していて自分のようになろうとしていて説得する…。
ま、そんな内容だろうか?
もっと複雑にコトが絡んでいるのですが…。
弟の視点で話は進んでいるし。

で、差別問題のこと…。
白人とその他人種。
映画の内容の奥底にはそう言う問題を組み込んで、やられたらやり返す、ではダメだぞ。
まあ、そんな内容だったのでは、と。
この辺の人種差別とか宗教の差別とかって日本人の僕にはイマイチ、ピンと来ないところがあって…。
が、しかし、現実問題として今、まさにアメリカではテロの報復攻撃の真っ只中。(;^_^A アセアセ・・・
そうかと思えば炭疽菌でタリ○○からの攻撃?
などなど…。
頭では分かっていても感情は抑えようがないところもあるんだろうねえ…。(;^_^A アセアセ・・・
困ったものだ。

…果たしてコレ、映画の感想なんだろうか?
エドワードノートンが出ていてなかなか面白かった。
お薦め、考えさせられるよ。(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン
あと…洋画の刑務所には○○れるシーンは必須、なのか?「ショーシャンクの空に」(だっけ?)でもあったし…。

なんだか伏字が多い?(笑)



今日はなんと…映画の日。(-_☆)キラリ
とはいえレイトショーと料金変わらないからあまり関係ないけど。(笑)
でも、折角、有給をとったから出かけなくちゃソンってモノだ。

ま、そんなわけで…「ブリジットジョーンズの日記」ですが…。
なんと言ったらいいのやら…。
σ(^_^)が好んで観るタイプの映画ではナイっすね。
(≧▽≦)ノ彡☆バンバン
σ(^_^)が観る映画っていうのはやっぱ、適当にツッコミ甲斐があるというかなんというか…。┐(’〜`;)┌
やはりターゲットは[女性]、の映画だなあ、なんて思ったりして。(*^^*ゞ
♂のσ(^_^)は特にブリジットに対して共感したり、する訳でもないし。
かと言って周りを彩る男性に対しても共感したりはしていないぞ。(*^^*ゞ
まあ、わからない事もないと思わないでもないのですが…。
人生、未熟なもので…。(;^_^A アセアセ・・・
感想が…困ったものだ。_・)ぷっ

仮装パーティや、パンツ(笑)やケンカやレストランでの椅子などなど…色々な所で笑いを誘ってくれるので、それはなかなかイイっす。
主演のレニーゼルウィガーはこの映画の為に6キロ太ったらしいし。
素晴らしく肉付きが…。(;^_^A アセアセ・・・
皆さんも気をつけてください。(謎)

アリーといい、ブリジットといい、うちの会社の本社の事務員といい(笑)30代の独身女性って流行なんすかね?

…一体どんな感想なんでしょ?
これほど悩むとは思わなかった…。(≧▽≦)ノ彡☆バンバン
老練な引退を考えているプロの泥棒(ロバートデニーロ)と若い頭の切れる男(エドワードノートン)が大物ブツ(スコア)を求めて協力する。
引退を考えている男の方は状況が危険すぎるからと二の足を踏んでいるが、長年付き合っているバイヤーと若者の熱血振りなどを感じ取ってそれを最後の仕事として奮起すると言う…。

まあ、割とありがちっぽいストーリーかな?
やっぱ、ロバートデニーロって言うのが良かったな。(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン
そして、僕的には「ファイトクラブ」以降お気に入りのエドワードノートン。
エドワードノートンの障害者のフリをしている役がなかなか凄い。(-_☆)キラリ

盗みに入る綿密な情報収集、そして、その後、突然の警備強化、最新式金庫の破り方…等々。
見ごたえ十分。(-_☆)キラリ

…なんだけど…。(恒例の否定的観点)
バイヤーの人との絡みがもう少しあっても良かったんじゃないかなあ?
最後、次はどうなる?o(^ー^)oワクワク
…と思っていたら終わってるし。(笑)
そして、警備員の怠慢さと行動。
テレビカメラを急遽設置したりして警備を強化しているのに、テレビカメラが映らなくなったからと言って叩いて済まそうとするのはどうかと思うぞ。
そもそも、いまどきのテレビは叩く意味ないんじゃないのか?
警備員が割りと年寄りだったから仕方ないのかなあ…。

ロバートデニーロかエドワードノートンが好きなら観るべき。(-_☆)キラリ


エクソシスト

2001年9月20日
この映画は…実は観たくなかった。(爆)

理由は…ホラー映画が苦手、だからだけではなく、その音楽が問題。
BGMにマイクオールドフィールドと言う人の「チューブラーベルズ」と言うのが使われています。
その音楽、この映画と関係なく結構好きなヒーリング音楽として位置付けていたのだが…。
「エクソシスト」を観てしまったから、これからはあの…女の子の顔を思い出してしまう。( ̄□ ̄;)!!
寝る前のリラックス用の音楽が減ってしまった。
(>_<)ヽ ナケルゼェ

ま、そんな訳があったんだよ。_・)ぷっ

で、まあ、映画自体はとてもσ(^_^)とタメとは思えないほど良い出来でした。
車や服装、髪型などはやはり70年代、ですが…。
あと医療器具も、かな。
CT(で良いのか?)みたいなやつがとても痛そうだったし。
他のものも…悪魔がどうとか言う前に痛そうだった。(;^_^A アセアセ・・・
技術の進歩って素晴らしいなあ。(^^ゞ
そして、もっと素晴らしいのが医者。
色々な女の子の異変に対してすべて「脳の所為です」
(≧▽≦)ノ彡☆バンバン

前半は科学的に女の子の異変を解明しようとするがどれもうまくいかない、というか…。
正常、とでてしまう…。
で、最終手段的に出てくるのが悪魔払い。
ココがメイン(多分)

その、クライマックスには悪魔払いの[戦闘]
神父が2人して聖書を読んでいるだけなのに何故かカッコイイ。(-_☆)キラリ
次の展開も読めないし…。
悪魔払いが難航して自体は意外な展開を。
女の子の顔が180度回転するシーンは結構怖い。Y(>_<、)Y ヒェェ!

(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
ラストはそんな風なのか。( ̄□ ̄;)!!
予想できなかった…。

っつうか1回は観てるはずなのに忘れてるなあ…。(^^ゞ

名作ホラーとしてチェックしてください。m(__)m



壮大な世界観。
それっぽいメカ。
シド博士。(笑)
その辺はいかにもファイナルファンタジー。(-_☆)キラリ
魔法も召還獣も出てこなかったけど…。

ストーリーはイマイチよーわからん。┐(’〜`;)┌
多分、世界観に対して内容が2時間程度で終わらせるには短すぎたのだと思われるが…。
評議会で発言力のある博士の下で働いているのが女性一人、と言うのも変だし。
もっと沢山雇って探しものがあるなら手分けしたほうが良かったのでは?とか。
バリアーの中なら安全ならもっと活用すれば良いのに、とか。
どんどんバリアーを広げていくとかね。

ああ、やっぱりツッコミどころ満載だなあ。(笑)
他にもあるけど…ネタばれになると逝けないのでやめておきます。(^^ゞ

が、しかし、CGは凄いの一言。
頬の筋肉の動きとかかなり細かい所まで描かれている。
髪の毛の動き(特に男の)と影のグラデーションとか服の動きは改善の余地があるかな、と思ったけど。(σ(^_^)傲慢?…モウシワケナイ…)
でも全体的に気合が入ってるね。(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン
σ(^_^)は鳥が飛んでいるシーンが好きだ。
あれは凄いと思った。
どの場面かは観に行って確認してくだされ。
このCGで近い将来、俳優は必要なくなるのではないか、と言われているらしい(ラジオで言っていたんだよ〜)が、分からないでもない。
でも、要らない、って事は無いでしょ。(;^_^A アセアセ・・・
どっちかと言うとココまでCGにするなら俳優使ったほうが手っ取り早い…。
あ、でもそうするとFFとしての存在理由がなくなるなあ。(;^_^A アセアセ・・・

ま、兎に角、CGに期待して観る事をお勧め。
ゲームのFFっぽくは無いよ。

って事で。(;^_^A アセアセ・・・


※おまけ。(笑)
実は、ちょっとしたトラブルに遭遇した。
映写機の故障、というやつに。
始まったときにちょっと音が途切れるなあ、と気になっていたら映像が消えて…。
係員が
大変申し訳ございません、映写機の故障のため上映を中断させていただきます。少々お待ちください。
…とかなんとか言って…5分ぐらい中断。
10年ぐらい前に試写会でも故障に遭遇した事があったけどその時はスポンサーの会社から後日粗品が送られてきた。
今回はどうなるかな、と思っていたら…。
招待券が貰えた。わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
…当然かな?

次は何を観に行こうかなあ、タダで。(-_☆)キラリ


レッドプラネット

2001年9月10日
ツッコミ易い(笑)SFです。(-_☆)キラリ
…と思ってあまり期待していなかったが、なかなか面白かった。
期待しないで観るのがポイントかもしれないね。(笑)

ストーリーを軽く話すと…。
近未来に火星を第2の地球にしようとする計画をしているが、途中でトラブルが発生。
で、主人公たちがそのトラブルの原因を調べに逝く…が、しかし、主人公たちも謎のトラブルに巻き込まれ火星に不時着してしまい必死に母船に戻ろうとする、とまあ、そんな話。
未知の生物やら暴走するロボットやら人災やら…そして自己犠牲精神やら…。
熱血する内容だよ。(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン
結構お勧め。

…さて、では恒例の?ツッコミを。(笑)
サポートロボットが搭乗員の中に居て、コイツが暴走して人を襲いだしたりしたが…それはよしとして…あれだけ高性能のロボットならロボットだけで火星の状況探査をすればよかったのではないかなあ?
普通、被害者が出ないような措置をするだろ?
危険な状況の調査なら尚更…。
でも、人を襲いだす以前はなんかマスコットのようだったし…。┐(’〜`;)┌
近未来だからか?_・)ぷっ
あとは…隊員同士の連携、と言うか信頼がいまいち欠損しているのも気になるよなあ。
何が起こるかわからないからもっと信頼がないと…。
あ、でも、近未来だからな。(笑)
女隊長が妙に無防備にシャワー浴びてたりな。
近未来は良いなあ。(爆)

映像的にもかっこよかった。( ̄ー ̄)ニヤリッ

リプレイスメント

2001年9月4日
アメフト映画、です。
チームの選手がストを起こしたおかげで代理選手(リプレイスメント)として試合に出場し活躍する話。
主人公はなんと言うか…勝負弱いって言うのか?
巧いけど土壇場になると…。┐(’〜`;)┌
まあ、そして、同じくリプレイスメントとなる人の個性的なこと。(-_☆)キラリ
なんとも…「メジャーリーグ」を思い出すなあ。
「エニイギブンサンデー」でも同様のことを書いたけど、こっちの方が「メジャーリーグ」に近いかな。(^^ゞ
ちょっと問題だったのはおかしな髷をした相撲取り役の人。
なんじゃありゃ。(謎)
サッカー選手だったイタリア人も変だったな、そういえば。(爆)

ストーリーは、これと言って普通で…。
最初に「あと4試合のうち3試合勝てば…云々」のせりふ。
あ、これは最初1敗してそれから奮起して3勝するな、と。_・)ぷっ
そして更に、「選手とは関係を持たない云々」と言うヒロインと恋に落ちたり…。
あれ?誰でもわかるか?(爆)
まあ、で、個性的にそれぞれが活躍するので結果を残します。
で、観客たちもだんだんこのリプレイスメントで固めたチームに期待しはじめます。
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
萌える〜
分かっていても最後の試合は熱血しまくり。(-_☆)キラリ

と言う訳でスポ根物映画好きかも。(^^ゞ


この映画、じいさん連中が宇宙へ行くと言う…。
かなり無理っぽい設定だなあ、と思っていました。
そして、その結果、σ(^_^)の好きなツッコミ映画だとばかり思っていたのだが…。

意外や意外…。
結構面白かった。(-_☆)キラリ

軌道を外れて落ちてきそうな旧式の衛星を修理するため設計者に手段を聞くが、設計者はじじいで頑固な為、「自分が宇宙に行って修理する」と、しかも、衛星とはなんの関係も無い昔の仲間を連れて…。
昔の仲間、色々定職についてたり、そろそろ隠居しても良いのに(笑)あっさり引き受けたりして…。
しかも、このじいさん達、かなり身体能力が優れている、やるなあ。(-_☆)キラリ
まさに、高齢化社会の映画だなあ。(笑)

そして、無事に打ち上げ。
スペースシャトルの打ち上げはかなりいい感じ。
そして、その後で宇宙遊泳をして感慨にふけているシーン。
CGが素晴らしい…当然か?

映画とは関係ないけど、シャトルの発射台は2基あってAランチとBランチ、と言うらしいぞ。
コーヒー付で800円?(・_・")?

そして、ここにでてきた衛星、すばらしくカッコイイ。(-_☆)キラリ
とても、30年程度前に出来たとは思えないような機能満載、核ミサイル搭載。
軍事衛星ってそんなふうなのか?(・_・")?
ま、良いや。(^^ゞ
この軍事衛星を地球に落下させないように月へ持っていくじいさんが一人、犠牲になります。(ノ_・。)
あ、大ポカをやったインテリも一人犠牲になってるや。(爆)
頭のいい人は嫌われ役だなあ。_・)ぷっ

そして、最後は衛星とランデブーしたトラブルで小破したスペースシャトルを無事に着陸させて…一応ハッピーエンド。
科学的に間違っているみたいだけど、まあ、それはさておき、かなり楽しませていただきました。

ライトスッタフ(正しい資質)に対抗してライプスタッフ(熟年野郎たち)とはなかなか…。(-_☆)キラリ

インビジブル

2001年8月26日
まず始めに…。
一言、言っておきたい。
透明人間は眼が見えない、と。(爆)
何故かというと…って話は長くなるので省きます。
ちょっと考えると分かると思うけど…。┐(’〜`;)┌
どうしても知りたい方は個人的に聞いてください。(^^ゞ
…いつもながらの脱線した話だなあ…。

まあ、そういう訳で透明人間の映画です。(笑)
一風変わっているのは透明化、は成功していて実体化をする事に四苦八苦。
そして、その透明化を研究している科学者自ら実験台になります。
それで、戻れなくて困ったことになる話です。
で、その科学者、実体化に失敗している間、こっそり研究所を抜け出すのですが…。
…やることが小さい、と言うかセコイ。(笑)
透明になってやることと言ったら寝ている女の人を…云々。┐(’〜`;)┌
いやあ、考えるのは分からないでもないけど…。
ちっちぇえ…。_・)ぷっ
もっと、スケールの大きな事をやってほしいのだが…。

主人公は透明になっただけなのに妙に強くなっているなあ、とか、実体化実験の時には注射した血管から実体化して、消えるときは皮膚から、って事は一体どういう薬なのだろうとか、やっぱり血管からじゃないのか?とか、髪の毛が消えるのは何故?(・_・")?とか、裸足で歩き回って足は痛くなかったのか、歩きにくくなかったのだろうか?とか、研究室内で靴ぐらい履くんじゃないか?とか、疑問の尽きない映画だ。
あ、もうひとつ、向かいの家の女の人は下着姿なら外に見られても平気なのか、いきなりドアを開けてしまって日本人より無防備ではないか?…。
2つでした。(爆)
…否、無限に出てきそうな気がする。
あまり深く考えてはいけないらしい。(爆)

まぶたも透明だから眼が瞑れないって…その前に見えない筈。┐(’〜`;)┌(まだ言ってる…(爆))


千と千尋の神隠し

2001年8月24日
ココに日記を書き始めて最初のアニメですな。
結構好きだったりするが…マニアではござらん。(謎)

で、さてさて。
とっても良い映画でした。
…以上。


…。
…。
…。
…ダメかな、これだけでは。(*^^*ゞ

いや、でもホントに…。
千尋の成長が2時間の映画でよく分かる…。
そして、宮崎映画独特の雰囲気。
良いじゃないですか。

あえてツッコミを入れることは無いが気になることはあった。
斜め前に居たガキ。
2回以上見ていると思われるが、おじいさんに解説するのはヤメて。┐(’〜`;)┌
親も…黙らせて…。
暫らくしたら疲れたのか、注意されたのか聞こえなくなったのでホッとしたけど…。
あと、途中で立った人やら…いかにも子連れだなあ、と言う人が沢山…。
レイトショーに子供連れてくるなよ…。
と言いたいのだが…まあ、あまりそういうことをいってはいけないのだろうか。
生活かかってるだろうし…。

やっぱ子供って苦手かも…。┐(’〜`;)┌


ライトスタッフ

2001年8月21日
83年作品です。
2週間ぐらい前にNHK教育でやっていたのをビデオに録画して…。
観たのが今日。
この台風が来ている中で…。┐(’〜`;)┌

今まで観たこと無かったのが不思議な内容の映画でした。
なんといっても…SFモノ。
そして、さらに、ノンフィクションのフィクション。
アメリカの有人宇宙飛行、「マーキュリー計画」の話。
月面着陸の「アポロ計画」よりはマイナーかなあ、日本人にとっては、特に。
なんたって宇宙飛行士の名前知らないもん。(笑)
アポロ11号と13号の乗組員は多少分かるのに。(笑)
更に「アポロ13」はかなり観たけど、この映画は…昔観たかも知れないけど忘れてるからなあ。
ハデさが無いから?

ソ連に勝つことにしか頭に無い政治家とチンパンジーと国民の理解と横暴なマスコミに支えられて、科学とは違うところで宇宙計画が進んできたと言うのが分かるような気がしますね…。┐(’〜`;)┌
横暴なマスコミ、って色々な作品に出てくるけど、コレってマスコミは改善しようと思わないのかねえ?
…あ、映画の感想じゃねえや、これ。(*^^*ゞ


ああ、折角、いい映画だなあ、と思ったのにろくな感想が書けないなあ。(;^_^A アセアセ
やっぱりσ(^_^)はツッコミ命、らしいぞ。

ま、そんな訳で、お気に入り映画に追加させて頂きます。


ジュラシックパーク

2001年8月17日
TVでやってましたが観ました?
σ(^_^)は観ました。
2回目です。

この映画の良いところはやはり恐竜の尻尾に対する解釈、でしょうか?
今でこそ主流となった尻尾でバランスをとる、という説はこの映画が最初で、それ以前は下に引きずるような格好(ゴジラみたいに)で、それが新鮮だったのを憶えてますな。
この映画の何年も前に出た学説だとは思いますか、映画のおかげで一気に広まったような気がする。
…実際のところはどうかは知らないけど。
でも、σ(^_^)の中ではそうなんだ。(-_☆)キラリ

でも、実はあまり好きじゃないんだよね、これ…。
だってさあ、恐竜には銃は効かないし知能もあって主人公らはひたすら逃げ回るのみ、という…。
ホラー映画より救いが無いなあ、って最初に見たとき思ったので…。
が、しかし、ちょっと気になるシーンがありましたので、今回はグッと堪えてチェックしました。
どのシーンか、と言いますと。(-_☆)キラリ
これは「空想科学映画読本」と言う本に載っていたのですが、主人公たちの恐竜感が不思議だ、と。
肉食恐竜にはおびえるのに草食恐竜に対しては全然平気だ、と。
大きな牛だと思えば大丈夫とか言っている…云々。
野生の牛だって十分怖いぞ、と…。
で、そのシーンを確かに確認させてもらいました。
確かに、そうだった。(あたりまえか。(爆))
しかも、散々襲われた後の出来事なので懲りない人だなあ、と。
大丈夫なのか恐竜学者を名乗っても?( ̄□ ̄;)!!
まあ、そんな感じのツッコミを相変わらず…。(´ー`)┌フッ

で、2度目の感想は、というと。
「ジュラシックパーク2 ロストワールド」(だっけ?)よりはこっちのほうが面白かったかな、と。
2の最後って納得逝かないんだよねえ…。
…そんな話はまたいずれ。(爆)

映像と走り方を存分に評価して、堪能しました。(えらそうだな。(爆))

※参考文献 「空想科学映画読本」


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