ビートルジュース
ビートルジュース
ビートルジュース
ああ、なんだか大変なことが起こる予感。(謎)

ホラー映画、σ(^_^)は比較的好きではない…。
なんというかあの手の映画は「13日の金曜日」やら「エルム街の悪夢」やら「オーメン」やら…。
なんか痛そう。( ̄□ ̄;)!!
なので、好き好んで見たりしませんでした。
ま、この「ビートルジュース」もそのひとつ。
が、しかし、この作品もティムバートンなんだよねえ。
それっぽかった。
切り口もちょっと変わっていて迷惑をかけているのは人間で…。
興味本位で召還される幽霊の夫婦を助けようとするウィノナライダー。
そしてピンチに仕方なく呼び出すビートルジュース。
ビートルブレックファースト。かな。(爆)
で、ビートルジュースはこの場をかき回すだけで、余計に混乱が起こって(分かってはいたが)で、何故か幽霊の夫婦にウィノナライダーは助けられる。
で、最後には踊っておしまい。
…とまあ、ホラーと言うよりコメディー色が強かった。
こういう作品もあるんだなあ、なんて思い知らされました。(*^^*ゞ

あ、ちなみにこれはTVでして…。
うちはケーブル入ってるから色々見放題なのだけど…なかなか時間が合わないので…。(*^^*ゞ
そういうわけで途中からしか観てないんだよねえ。(爆)
来週にはまたやるようなので最初から見ます。(-_☆)キラリ
録画しても良いけど既に観て無い物が沢山あってしかも封印される可能性大だからな。
困った状態だ。(;^_^A アセアセ

もうひとつ困ったといえば…。
この日記…半月ぶり。(爆)
もう半月も映画に行ってないのか…。
見たい映画は多々あるのになあ…。┐(’〜`;)┌

次はいつだ?(・_・")?


シザーハンズ

2001年7月31日
ハサミが手として作られてしまった悲しい男の話。
何が悲しいってハサミが手、な事を始めとして後半に遭遇する偶然の数々…。
不幸てんこもり。( ̄□ ̄;)!!
気の毒すぎて観てられん…。(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
が、まあ、最後は…ちょっといい事あったみたいだしホッとしたわ。
泣けるねえ。(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

まあ、話としてはそんなかんじ(謎)
前にも書いたかもしれないけど…。(;^_^A アセアセ・・・
σ(^_^)がティムバートンを気にしたのは「ナイトメアビフォアクリスマス」と言う作品から。
これはクレイアニメの作品で独特の世界観と造詣がかなり良い出来のミュージカル映画で、けっして可愛いとは言いがたい人形が沢山。
キャラクターはストラップになったりしてるから見た事あるかもしれないけど映画は観てない人がいたら観た方が良いぞ。(-_☆)キラリ
で、その雰囲気をそのまま実写映画にしたらこうなった、って感じでした、「シザーハンズ」
家にしても、絶対ありえなさそうな分かりやすい色使い、近くに似つかわしくない古城があるところも…そして、更には「サントラ」まで。┐(’〜`;)┌
いい感じ。(-_☆)キラリ

ところで、結構2枚目な筈のジョニーディップが特殊メイクでかなり不思議な雰囲気の人に変身。
凄いねえ。(;^_^A アセアセ・・・
σ(^_^)としては「猿の惑星」で猿になったジョニーディップも観たかったような気がするなあ。(笑)
だってねえ、ティムバートンとジョニーディップって一緒にやってるの多くない?(・_・")?
…数えた訳じゃないけど。┐(’〜`;)┌
…気にするな。(笑)

…「シザーハンズ」の感想の筈だがなあ。(≧▽≦)ノ彡☆バンバン

猿の惑星

2001年7月28日
※かなりネタバレだと指摘されました。(^^ゞ
これから観る予定の人は観てから読んで下さい。(^^ゞ
スマンね…。(^^ゞ

(´ー`)┌フッ
宣言通り。
とはいえ、この日記をお気に入りにしていない人には何が宣言なんだか全く分からないだろうが。
(≧▽≦)ノ彡☆バンバン

約1ヵ月振りの映画館。
段々回数が少なくなっていくなあ。

で、まあ、「猿の惑星」
先日、旧作のビデオレンタルまでして予習したので気分的には萌えまくり。(-_☆)キラリ
そしていざ映画館に…。
めっちゃ混んでた。( ̄□ ̄;)!!
「猿の惑星」も、だけど「千と千尋の神隠し」とか「ポケモン」とか、「ジュラシックパーク3」の先行レイトショーやらで…。
人込みって苦手で…なんか…帰ろうかと思ってしまった。(≧▽≦)ノ彡☆バンバン
…相変わらず、話が逸れていくなあ。┐(’〜`;)┌

ま、で、旧作では光速で飛ぶ宇宙船に乗っていたお陰でタイムスリップする状態になるが、今回は技術が発達してもそれは不可能だと思ったのか磁気嵐に突入して、何故かタイムスリップされます。
それにしても主人公の操船のヘタさ。
磁気嵐に突入する事2回、その両方とも墜落してるし…。┐(’〜`;)┌
それに比べて…チンパンジー。(-_☆)キラリ
見事な着地を披露して…。
で、ところで、そのポッド、一人乗りというサイズと磁気嵐を突破出来ないパワーなのに成層圏を突破する事は出来るのだあ、と、ちょっと?な機能も発見してしまった。
近未来なら許されるのか?(・_・")?
あ、でも、それなら不時着した母船もアレだけの燃料があれば再度飛び立つ事が出来たのじゃないかなあ、なんて思うのですがどうなんでしょ?(・_・")?
あとは、主人公の迂闊さも…。
墜落したとは言えポッドから脱出する際にどんな惑星に降りたかも分からないのにさくっと宇宙服を脱ぐか?( ̄□ ̄;)!!
大気の状態は調べてからでないと命に関わると思うがなあ…。
その辺、実は旧作の方が調べているシーンとか一応あったような気がする…。
そういえば、展開も旧作の方が説明が多かった気がするなあ。
新作だから、多少省いても分かる人には分かってもらえると思ったのだろうか?(・_・")?

…と、まあ、不満というか不思議なところを書き連ねてしまったが決して面白くなかった訳ではなく、なかなか面白かったと思われますぞ。
なんと逝っても2時間半ぐらいの映画だと思ったがすぐ終わっちゃった気がしてならない。
猿のアクションとかは結構いい感じだったぞ。
ちょっと丈夫だったかもね、主要人物は。
…って最後まで不思議な点を突付いてるなあ。
(≧▽≦)ノ彡☆バンバン

面白かったって、マジで…嘘だと思うなら観て確認して。(^^ゞ



ホワイトアウト

2001年7月27日
暑いねえ。(;^_^A アセアセ・・・
こんなときは、定番かも知れないが寒そうなモノでも観ますか。(-_☆)キラリ
ってなわけで、「ホワイトアウト」

ココに映画の感想を書き始めて初の邦画。
σ(^_^)は何を隠そう洋画を偏って愛する人にありがちな邦画嫌いでして。(^^ゞ
邦画は映画館では観ない主義ですな。
まあ、でも、最近は結構面白いのもあるし、良い物は良い、と認めなくてはいけないし、洋画でもなんじゃこりゃ?ってのも沢山あるし…。
ただ…日本版「ダイハード」の印象があったので実はあまり期待してはいなかった…。

が、予想に反して…面白かった。(-_☆)キラリ
ダムを占拠して付近住民を人質にするアイデア。
そして偶然、雪山に慣れている設定になっている織田裕二。
ただ、問題に思う事もいくつかあるけどねえ。
松嶋奈々子の待遇とか織田裕二の最後の対決とか。
それを差し置いてもストーリー展開とそして周到に用意してあった裏、見応えは十分にありました。

涼しくなるはずの雪山映画だったが熱血してました、劇中。かなり…。(笑)


キッド

2001年7月21日
大人になった自分に子供の頃の自分がやってきて、予想していた未来像と違う事をあれこれ指図される。
(´ヘ`;)ハァ全く困った状況だねえ。┐(’〜`;)┌
だってねえ…今なんて只のサラリーだもんねえ。
…ってσ(^_^)の話だが。( ̄□ ̄;)!!

因みにσ(^_^)は卒園の時の文集?に将来何になりたいか?って言う質問に、理由は謎だけど「アナウンサー」と書いたつわものです。(謎)
きっとその頃知った単語なんだろうなあ。(爆)

…で、今は?(・_・")?
┐(’〜`;)┌
でも、犬は飼ってるぞ。
しかし…ビンボーだし、しかもまだ独身だしな。(´ー`)┌フッ

どうやらσ(^_^)が同じ状況になっても注意されまくりらしい。
でも、7割以上の”大人”がそうじゃないのかなあ。
大体、子供の頃から「サラリーマン」になりたい、なんて言う人はタラちゃんぐらいだろう。(謎)

映画、って言うのは夢があって良いねえ。
だからこそ、こうやって観ている訳ですが…。(^^ゞ

そうそう、この「キッド」の子役のスペンサーブレスリン、この映画がデビューのようだけど、別に違和感が無い、どころかなかなか良かったのではないかと。(^^ゞ
演技は酷くなければ気にならない、って事をつくづく思い知りました。(-_☆)キラリ

内容的には…子供が30年後に対して順応しすぎじゃないかなあ、って思ったのですがどうでしょう?(・_・")?
一番ショックを受けるのは未来の現実を垣間見て理想との違いを思い知る子供時代、だと思うのですが…。

と言いつつ結構感動したなあ。最後の犬とかね。( ̄ー ̄)ニヤリッ

猿の惑星(67)

2001年7月17日
今回はこれです。
勿論ビデオ。
新作の試写会に行ったわけでも、先行ロードショーにいったわけでもありません。( ̄^ ̄)
まあ、今、一番観たい映画かなあ、と思っていて、更に、旧作は…やはり10年以上前に観たっきりで最後に自由の女神が出てくるところしか憶えが無いんだよなあ、って事で。

で、まあ、ストーリーは地球を飛び立った光速の宇宙船が何故か不時着してしまう。
で、その星は、何と( ̄□ ̄;)!!
猿が支配している。
で、まあ、捕まって色々あって(爆)逃げ切ったところ…何と自由の女神像を発見。
その星が地球だと言う事が判明する。( ̄□ ̄;)!!
怖いわ。(;^_^A アセアセ・・・
…これから新作がやる前にネタバレでしたかねえ。
…でも新作も同じなのか知らん?(・_・")?

まあ、さすがに30年も前の作品だ。(≧▽≦)ノ彡☆バンバン
宇宙船とかチープですな。(爆)
でも、まあ、見応えはかなりあったぞ。
まあ、ちょっと、宇宙飛行士共の団結が悪そうだったり、見知らぬ星に不時着した割には不用意に外に出ている気がしないでもないなあ。(;^_^A アセアセ・・・
ま、それだけ技術が進んでいるのかね?(・_・")?

ってなわけで、新作も楽しみ。(-_☆)キラリ

宇宙飛行士のワッペンが「ANSA」になっていたような…。(爆)

イギリスから来た男

2001年7月14日
久しぶりだ…。
って前にもそう書いたか…。
ま、これもビデオね。(^^ゞ

スティーブンソダーバーグ。
いいかもしんない。(-_☆)キラリ
最初に気にしたのは…「トラフィック」
で、次に観たのが「エリンブロコビッチ」
で、今回「イギリスから来た男」
製作年がだんだん古くなってるような…。

で、内容は、服役中に娘の死を知った親が死の真相を確かめにLAに来る。
事故死、と言われていたが実は…云々。
もとから信じてなかったから真相を確かめに来るんだが…。
その裏では麻薬の取引やらなにやらが…。
と、まあ、そんな感じです。

この映画、画面の色使いやら時間の経過の仕方やら…非常に「トラフィック」に似ている。
まあ、同じ監督作品だから、と言ってしまえばそうなんだけど…。
そして、両方とも主人公は娘の親。
で、麻薬。(-_☆)キラリ
あと、時間の流れ方が一定ではないって所。
切り口は同じだなあと。

90分程度の作品で巧くまとまっていてかなり良かった。(-_☆)キラリ

えっと、ちょっと後悔している事がありまして…。
「A.I.」のところでちょっとダメだわ、みたいな事を書きすぎたかなあ、と。(^^ゞ

ま、そんな事を思ったのは先日、会社の女子社員が「A.I.」を観てきた、と言うので、話していたのだが…。
捨てられる所でオスメント君の演技が良かった。
もらい泣きしそうだった、とか、破壊される子守りロボットと別れるシーンとか良かった。との事。

それを聞いて、思ったのはσ(^_^)は演技を観ていない。(爆)って事。
確かに思い起こせば良かったかもしれない。
でも、σ(^_^)がその場面で思った事はそんな所に棄てて行ってもすぐ帰ってきそうな気がする、とか、作った会社の人が気づいて回収するのでは、とか、内容に対してあれこれ思っていたなあ。
と思ったら次の展開は「ブレードランナー」で…。
ホームドラマな前半とこの落差は一体なんじゃ?(・_・")?と。
あの外の世界はこんな風かい。( ̄□ ̄;)!!
なにか間違ってませんか?(・_・")?
で、最後がアレでしょ?(・_・")?
…ってやっぱり否定的になってる。(;^_^A アセアセ・・・

公開したから多少のネタバレは良いよね。``r(^^;)ポリポリ

タイタス

2001年7月7日
なんか久しぶりだなあ。(^^ゞ
映画鑑賞日記、としては…2週間ぶりぐらい?(・_・")?
あ、ビデオ、ですが…。

さてさて、この作品、ローマが舞台の歴史的背景のある「グラディエーター」みたいな作品だと思っていました。
が、しかし…。

全然違う。( ̄□ ̄;)!!

全然、は言い過ぎかもしれないが…。
鋼鉄の鎧を着て行軍していたり、建物なんかは中世的な世界観が…が、皇帝とやらは車に乗って登場してきたり、かと思えば馬に乗って戦争したり…。
謎のゲームの筺体も登場したり、剣で刺したり弓を放ったり銃で撃たれたり…。
かなり、マンガ的な舞台でした。

で、ストーリーは悲劇、と言うか悲惨な内容で…。
女の人が酷かった。
良く生きてるなあ、なんて思ったわ。(^^ゞ

脱力感がいっぱい…。┐(’〜`;)┌

A.I.

2001年6月23日
先行ロードショーと言うやつに行った。
雨天だったので。
晴天や曇天だったらグランパス戦を観に行こうと思っていたけど…。
でもまあ、負け試合だったようで行かなくて良かったかな、と。(笑)

で、「A.I.」
σ(^_^)が想像していた内容とはかなり違いがあった。(笑)
更に、感動で涙が止まらない、ような作品でもなかった。
まず、どこかで聴いた様な近未来的展開。
つまり…子供のロボットを本物の子供の変わりに育てる。
ありがちやねえ。
そして、サイバーパンク的世界も出てくるが、近未来ならもう少し治安が良いのじゃないかなあ。
需要の無くなったロボットをイベントとして破棄する様な人々が居るのなら、感情のあるロボットは人間と同じ、と主張する、ロボット愛護団体、と言う組織もあるのではなかろうか?
で、まあ、ココから事態は意外な展開にすすんで、かなりご都合主義的ではなかろうか、と思われるエンディングに…。

意外度90、感動度50、お勧め度…60?┐(’〜`;)┌

20世紀最大の金融サスペンス、だそうです。
なんたら銀行、と言うところが倒産したキッカケになった先物取引の担当者の話。
これも実話、らしい。
まあ、海外の銀行なんてσ(^_^)関与してないからさあ。
初めて聞く名前だが由緒正しき銀行だったらしい。(;^_^A アセアセ・・・

実は…「エリン・ブロコビッチ」のすぐ後に観たので…。
「エリン・ブロコビッチ」の感想が少ないわけはそう言うことさ。( ̄^ ̄)
…。

両方の作品に共通する事として…エリート、と言われる種族ではない、そして、仕事に対して責任感が強い。
が、しかし、こちらの作品では、だからこそ不正に手を染めてそれを隠すために不正を繰り返し…と、まあ、ありがちなパターンを進める。
それで、はじめのうちは成功していて、それのお陰で知名度やらなにより賞与などが跳ね上がり、その地位を必死に守ろうとする。
最初はちょっとした損失だったのだけど、それを何とかしようとして無理をして…。
で、最後は収拾がつかなくなって、かなりの額の損失をしてしまう。
で、それだけならまだしも、更に不正がばれてしまって逮捕、と。┐(’〜`;)┌
困ったものだ。

さてさて、突然話は変わるが…。
「エリン・ブロコビッチ」も「マネートレーダー」も90年代の話で2人ともまだ存在しています。
こんな映画になってしまって仕事やら生活やらがやりにくくなってないのかねえ。(謎)

マネートレーダーの主人公は服役中らしいけど。┐(’〜`;)┌


これ良かった。(-_☆)キラリ
さすが「トラフィック」の監督やねえ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
僕の眼に狂いは無かった。(謎)
ヾ(@^▽^@)ノわはは

水質汚染での訴訟の話ね。
実話、らしい。
行動的なエリンが被害者に対して親身になって話して…感動的だ。
ただ…ちょっと思ったのだけど、適当な社員の僕としてはエリンと一緒に仕事するのは嫌だなあ、なんて。(^^ゞ
(≧▽≦)ノ彡☆バンバン
大変そうだもん。(爆)

はて?(・_・")?
いい映画だったなあ、と思ったわりに感想が少ない。( ̄□ ̄;)!!
なんでかねえ…。
こまったものだ。(謎)

観てない人は観たほうが良い。(-_☆)キラリ

ナインスゲート

2001年6月19日
実は見始めたのは昨日。
つまり…「ザ・ディレクター」の直後。
沢山レンタルするのは良いけど観るのが大変だなあ。(≧▽≦)ノ彡☆バンバン

ま、でも、この映画。
オープニングは良い。
オープニングのスタッフロール(で良いのか?)で要所要所に扉が出てくる。
( ̄ー ̄)ニヤリッ数えてみればやはり9個。
で、コレをくぐり終わると物語が始まる。
なかなか、狙ってるな。(-_☆)キラリ
で、物語は1冊の「ナインスゲート」と言う悪魔の書の古書の真贋の鑑定を依頼されたところから始まります。
同じ本と見比べると細部がちがってたりするんだよね。
その秘密を探っていると、謎の人達に後を付けられたり命を狙われたり、若しくは助けられたり。
と、まあ、なかなか面白い展開。
次はどうなるのか?(;^_^A アセアセ・・・
…。
…。
あの…それでおしまいですか?(・_・")?
結局、アレそろえて儀式をすると一体どうなるのか?
助けてくれた女性は一体何者なのか?
ちょっと…それでおしまいで良いわけ?
9つの扉、の意味は?
(・_・ゞ−☆まさか扉絵?って事か?
まあ、兎に角、ストーリー的になんか途中で終わった気がしてならない。
困ったものだ。┐(’〜`;)┌

最後以外は面白いのになあ…。┐(’〜`;)┌




ザ・ディレクター

2001年6月18日
サブタイトルに「市民ケーン」の真実、とついてます。
オーソンウェルズの「市民ケーン」と言う映画の舞台裏、と言うか…製作過程から、モデルになったとされるメディア王ハースト、って人の妨害を描いた作品。
感想は…どう述べたら良いのか…。
「市民ケーン」その昔、深夜にTVで観たなあ…。
…多分、中学生の時。
今から…ン年前。(爆)
もう既に内容を覚えてなくて…あかんなあ。
1シーンの為に56回取り直しをするとか、見上げるアングルが欲しくて床に穴をあけるとか、妥協を許さないところとか、1本の映画が公開するのに色々問題があるのだなあ、とつくづく。
今でも似たようなものなのだろうか?(・_・")?
そして、それを打破してこそ、天才、と呼ばれるに値する者になるんだろうか?(・_・")?
ま、そんな事を感じましたわ。(^^ゞ

これからビデオレンタル時には1本名作を混ぜよう。(爆)

グラディエーター

2001年6月17日
今日は仕事でした。(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
悲しかったので定時で上がって即、ビデオ(爆)
…一体どんな生活してるんだか。?(・_・")?

σ(^_^)は大作をよく見逃す。(爆)
なんと未だに「タイタニック」を観ていない。( ̄□ ̄;)!!
更に、今更観るのはなあ、と思ってるからこれからもきっと観ない。(爆)
「グラディエーター」も同じ運命を辿りそうな気がしていた映画だった。
あちらのチャンバラ物ってどうも好きになれないな、って思っていたのが理由。

映像はさすがに綺麗、コロセウムとか軍隊が終結している映像とか…背景とか…。
綺麗でええねえ。
で、内容は…まあ、別に可も無く不可も無く。
予想通り、と言うかあらすじ通り。
最後はちょっと、コレで良いのか?(・_・")?
と思う内容だった。
民衆の英雄のようになってしまった元将軍のグラディエーターに対して、皇帝が1対1で対決をする。
多少のハンデはあったけど、それでも、百戦錬磨の元将軍に対して別に剣術に長けているわけでも無さそうな皇帝。
σ(^_^)が皇帝だったら絶対に対決しようとしないけどなあ。
まあ、ストーリー的に分からないでもないけど、あの皇帝ではダメだわ。(爆)
ま、そんなところで。

アカデミー賞とったし、面白くないわけでもないから観てもいいと思うよ。(爆)
今回も…ビデオ、と思ったら大間違い!
DVDだ。(-_☆)キラリ
PS2で初めてDVDを再生したような気がする。
プレーヤー持ってるのに。(爆)

ま、ホントは映画を観に行こうと思ってたんだよね、今日も。(^^ゞ
でも…なんだか…急に気が乗らないなあ、なんて思ってしまって急遽レンタルに。

そして、この映画。
ロバートゼメキス監督作品ですな。
ある夫婦の家で奥さんが隣の奥さんが取り乱しているところから始まります。
その後、隣の奥さんを見かけなくなったと思いきや…ポルターガイスト現象や女の人の霊を見たりします。( ̄□ ̄;)!!
そこで、その奥さんが口寄せをしたり、黒魔術をしたりして…。
まあ、そんな感じで…。
普通のホラーものかと思いきや。( ̄ー ̄)ニヤリッ
中盤から事態は意外な展開に。
そして…最後は…そういう事だったのかあ、と。
結構、怖いっすわ、コレ。
なんか要所要所で刺さりそうだし。( ̄□ ̄;)!!
可能ならばあらすじは知らずに見たほうが良いらしい。
宣伝文句すら多少ネタバレのようだから。(^^ゞ
…この程度なら大丈夫だと思うけど。(;^_^A アセアセ・・・

しかし、ホラーって何で襲う方はあんなに丈夫なのかねえ。(爆)
逃げるほうの身になってください。(謎)
それに、隣の旦那さん、最初は意味ありげだったのに、途中から…。 (._. )( ・_・)(・_・ )( ・_・)アレ
存在感がないぞ。(爆)
一体なんだったんだろう。( ̄□ ̄;)!!
…この辺多少ネタバレでした。(^^ゞ

さあ、コレは観るべし。部屋は真っ暗にして1人で寝る前に、コレ最高。(爆)



ザ・ダイバー

2001年6月2日
もう2週間も映画を観に行ってない、と宙のキャッチに書いた事があるが…。
よく考えたらGW以来行ってないじゃないか。( ̄□ ̄;)!!
って事は…3週間ぐらいだったわけだ、キャッチ書いたときは…。
で、1ヵ月振りの映画。
一時はもうこれっきりになってしまうのかと心配でした。(;^_^A アセアセ・・・

さてさて…。
人種。
アメリカでは色々問題になっていたようで…。
今ではどうなんでしょうか?(・_・")?
その人種差別が問題視される少し前が舞台、かな。
まあ、日本もあるのだろうけど…それほど問題にされていないだけかも。( ̄□ ̄;)!!
まあ、その人種の壁(簡単に言えば黒人ね。…身も蓋も無い)で当然の様に出世が出来ないどころか相手にもされない。
それだけではなく(白人の)同僚や上官からのイジメ?に遭ったり試験の妨害をされたり…。
が、しかし、それでも努力を欠かさず結果を出し、周囲の人に認めさせていくと言う…。
この話、ノンフィクションが元になってます。

ココはフィクションだろうと思えるところは、父親の命日と養成所の教官と勝負して勝つ日と奥さんに告白する日とプロポーズする日が同じ日、って所かな。(≧▽≦)ノ彡☆バンバン
いくらなんでも…ねえ。(;^_^A アセアセ・・・

映画は教官の回想シーンから始まって…このパターンだと回想シーンで終わるのか、と思っていたらちょっとヒネリがあった。
意外だった。

どう言う風に意外だったかは観て堪能してください。(-_☆)キラリ


インサイダー

2001年5月28日
映画。
(比較的)近くに映画館が出来た、と言う事。
そして、9時以降の上映分は1000円と言う事、などなど…が重なって、3月から暫く毎週のように通っていた。
そして、当然の様に今後も通うだろう、と思っていたのだが…。
何故か…ここ2週間行けていない。(ノ_・。)
観たい映画が無い訳ではないのだけど…なんだかねえ。(;^_^A アセアセ・・・
来週こそは、と誓っているがどうなることか。
はてさて…。(・_・")?

前置きが長くなった…。
仕方が無いのでビデオですませていますが今回は…。
「インサイダー」
σ(^_^)好みのノンフィクションを元にしたフィクション。
タバコ産業に対して杭を打った人々、みたいなかんじでしょうか?
この事件があってからタバコには「死にます」と言う表示がされたり広告が制限されたり、こっそり吸わなくてはいけない状態を強いられたり…。
タバコ業界は大打撃を受けた事件、なわけだね。
φ(.. )メモメモ
日本ではちょっとユルかったりするみたいだけど。
あ、別にそれを否定するわけではないよ。┐(’〜`;)┌
ヾ(@^▽^@)ノわはは
相変わらず話が逸れたなあ…。(´ー`)┌フッ

ま、その…面白かったぞ。

アルパチーノはカッコエエし。( ̄ー ̄)ニヤリッ


パトリオット

2001年5月22日
これは…アメリカ独立戦争の時代を描いた映画。
元英雄の主人公が戦争で散っていった息子たちの敵討ちの為に立ち上がる。
そして、沢山の犠牲を払いながら…勝利する。
…と、まあ、いかにもアメリカ的映画だ。

が、まあ、それで終わりにするだけでなく、映像、景色が綺麗。 (ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
時代背景があるとは思うけど、広い草原を整列して行進する兵士。
そして、一定距離まで近づくと、ファイア!
隠れる場所も、防御するものも無い状態での銃撃戦。
緑と、そして
前衛の兵隊には死ねといってるような戦闘…。
銃声と共にバタバタ倒れたり…。
砲弾で首が飛んだり…。(;^_^A アセアセ・・・
この時代はこう言う戦争しかしなかったのかねえ…。
…指揮官は無能?
物陰に隠れて、とか、そう言う戦術は無いのかねえ。(謎)

ホントにキレイ、なので一見の価値あり。( ̄ー ̄)ニヤリッ

遠い空の向うに

2001年5月20日
本来なら「15ミニッツ」の感想を書くはずだった。
が、しかし…。
理由は未だに不明だけど、観るのをやめてしまった。
また、来週で良いか、と。
で、急遽、ビデオレンタルに走った。
そして借りてきたのがコレ。

「遠い空の向うに」

ま、ありがちな青春ドラマ。(笑)
炭鉱で働く親とアメフトで奨学金がもらえそうな優秀な兄、のいる家庭で、仲間達とロケットを打ち上げる。
時代的に周囲からは奇人にみられたり反対されたり、捕まったり。
紆余曲折。
最後には成功して賞も取るし父親の理解も得るし…。
あ、この辺、ネタバレだなあ。
m(._.)m ゴメンナサイ
でもビデオだし、良いよね。(^^ゞ

なんとなく「スタンドバイミー」の様な感じだった。
ありがちだけど良い映画、だった。
泣けるぜ。
と言いつつ泣いてはいないよ。(^^ゞ
ま、つまり、感動する、って事だね。

ロケットボーイズ(原作本)が読みたくなった。

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