マトリックス リローデッド (THE MATRIX RELOADED)
2004年5月22日 映画監督 アンディ&ラリー・ウォシャウスキー
出演 ヒューゴ・ウィービング(エージェント・スミス)
うーん、なんというか…実は前回1作目を観てからスグに観たはずなのに…気付いたら放置の方向にありました。(゜ー゜;Aアセアセ
GW中にまとめてみたんだけどなあ…。
こまったのもです。
…何が困ったかって…大体忘れてきたって事で。
そもそも、「レボリューションズ」も一緒にみたからどこが区切りだったか覚えが無いぞ。?(; ̄□ ̄A アセアセ
…って事で、次回、「レボリューションズ」のところで2作分まとめてしまおう。
どうせ連作だし、いいよね〜。
日付もかなり出鱈目だしなあ。(’▽’) アハハ
ま、そんな訳で…次回につづきます。
ヾ(≧∇≦ )ブハハハ!ヾ(≧∇≦)ノブハハハ!( ≧∇≦)ノブハハハ!
出演 ヒューゴ・ウィービング(エージェント・スミス)
うーん、なんというか…実は前回1作目を観てからスグに観たはずなのに…気付いたら放置の方向にありました。(゜ー゜;Aアセアセ
GW中にまとめてみたんだけどなあ…。
こまったのもです。
…何が困ったかって…大体忘れてきたって事で。
そもそも、「レボリューションズ」も一緒にみたからどこが区切りだったか覚えが無いぞ。?(; ̄□ ̄A アセアセ
…って事で、次回、「レボリューションズ」のところで2作分まとめてしまおう。
どうせ連作だし、いいよね〜。
日付もかなり出鱈目だしなあ。(’▽’) アハハ
ま、そんな訳で…次回につづきます。
ヾ(≧∇≦ )ブハハハ!ヾ(≧∇≦)ノブハハハ!( ≧∇≦)ノブハハハ!
マトリックス (THE MATRIX)
2004年4月27日 映画監督 アンディ&ラリー・ウォシャウスキー
出演 キアヌ・リーブス(ネオ)
ローレンス・フィッシュバーン(モーフィアス)
キャリー=アン・モス(トリニティー)
えーと…なんだか今更「マトリックス」1作目です。
…スグに2作目、3作目と続くはずなので宜しく。(’▽’) アハハ
「レボリューションズ」が公開された頃にリバイバル的に流行ったようで…そのときにチェックするかな、とも思ったのですが…ふと、ある考えが過ぎったので躊躇。
その考えとは…どうせ3部作だから、3作まとめて観よう、と。
…で、いままで温存。
あ、一応、1作目は劇場公開当時に観てるので…今回が2回目ですな。(゜ー゜;Aアセアセ
まあ、それでDVDレンタルしたわけですが…このDVDが困ったもので…ネオがビルを飛ぶシーンの辺でディスクエラー…。?(; ̄□ ̄A アセアセ
…僕は「マトリックス」に縁の無い男だったのか、と諦めモードでしたが…ふとPCでもDVD再生できたよな、と、PCに。
不思議と再生できて救われたかと思いきや、今度は…どの場面だっけ…えっと…最初にエージェント・スミスが出てくる辺りでまたもディスクエラー…。
かなりハズレのDVDだったなあ、…しかし、再生できるハードは他にもあるぞ、とibookなんか使ったりして…最後まで無事観ることが出来ました…。ibook役に立って嬉しいよ。(’▽’) アハハ
(>▽<;; アセアセ
かなり話が脱線したなあ…。
さてさて…仮想現実の世界で救世主として迎えられたネオが怪しい道場?で特訓して敵と戦いそして敗れ、ラヴパワーで復活して最後には敵を撃破するという…そんな話です。(’▽’) アハハ
宗教的な裏ネタも隠されているようではあるのですが、それはさておき、かなり、マンガ的だなあ、と思いました。
監督は日本のアニメ好きだったんだっけ?(よく憶えてないけど)
だからなのか、物語の王道なのか、この…死んで(敗れて)復活するとパワーが上がる、ってなんだか…「ジャンプ」じゃないか〜〜!!って。
しかもラヴで復活するところなんてかなりベタ。
…だと思いません?
日本では「ヲタク」ですまされる?事でもハリウッドになると大絶賛されるんですなあ、なんて思いますよねえ?
…敗れて、特訓してパワーアップして敵を倒す、の元祖はカンフー映画ですか?「ブルース・リー」とか「ジャッキー・チェン」とか…。
むぅ、「マトリックス」とあまり関係ないほうへ脱線しまくりで終わってしまった…。
まあ、2・3作目に請うご期待、って事で。(>▽<;; アセアセ
…期待しすぎないように…。
誰が期待するんだ??と一応一人ツッコミを…。
…さみしい。o(TヘTo) クゥ
出演 キアヌ・リーブス(ネオ)
ローレンス・フィッシュバーン(モーフィアス)
キャリー=アン・モス(トリニティー)
えーと…なんだか今更「マトリックス」1作目です。
…スグに2作目、3作目と続くはずなので宜しく。(’▽’) アハハ
「レボリューションズ」が公開された頃にリバイバル的に流行ったようで…そのときにチェックするかな、とも思ったのですが…ふと、ある考えが過ぎったので躊躇。
その考えとは…どうせ3部作だから、3作まとめて観よう、と。
…で、いままで温存。
あ、一応、1作目は劇場公開当時に観てるので…今回が2回目ですな。(゜ー゜;Aアセアセ
まあ、それでDVDレンタルしたわけですが…このDVDが困ったもので…ネオがビルを飛ぶシーンの辺でディスクエラー…。?(; ̄□ ̄A アセアセ
…僕は「マトリックス」に縁の無い男だったのか、と諦めモードでしたが…ふとPCでもDVD再生できたよな、と、PCに。
不思議と再生できて救われたかと思いきや、今度は…どの場面だっけ…えっと…最初にエージェント・スミスが出てくる辺りでまたもディスクエラー…。
かなりハズレのDVDだったなあ、…しかし、再生できるハードは他にもあるぞ、とibookなんか使ったりして…最後まで無事観ることが出来ました…。ibook役に立って嬉しいよ。(’▽’) アハハ
(>▽<;; アセアセ
かなり話が脱線したなあ…。
さてさて…仮想現実の世界で救世主として迎えられたネオが怪しい道場?で特訓して敵と戦いそして敗れ、ラヴパワーで復活して最後には敵を撃破するという…そんな話です。(’▽’) アハハ
宗教的な裏ネタも隠されているようではあるのですが、それはさておき、かなり、マンガ的だなあ、と思いました。
監督は日本のアニメ好きだったんだっけ?(よく憶えてないけど)
だからなのか、物語の王道なのか、この…死んで(敗れて)復活するとパワーが上がる、ってなんだか…「ジャンプ」じゃないか〜〜!!って。
しかもラヴで復活するところなんてかなりベタ。
…だと思いません?
日本では「ヲタク」ですまされる?事でもハリウッドになると大絶賛されるんですなあ、なんて思いますよねえ?
…敗れて、特訓してパワーアップして敵を倒す、の元祖はカンフー映画ですか?「ブルース・リー」とか「ジャッキー・チェン」とか…。
むぅ、「マトリックス」とあまり関係ないほうへ脱線しまくりで終わってしまった…。
まあ、2・3作目に請うご期待、って事で。(>▽<;; アセアセ
…期待しすぎないように…。
誰が期待するんだ??と一応一人ツッコミを…。
…さみしい。o(TヘTo) クゥ
ドリームキャッチャー (Dreamcatcher)
2004年4月24日 映画監督 ローレンス・カスダン
原作 スティーブン・キング
出演 モーガン・フリーマン(エイブラハム・カーティス大佐)
ホラー映画、ってあまり好きじゃないんだよねえ…。
なんて思いながらも、「スティーブン・キング」曰く「真に成功した初めてのホラーサスペンスだ」とか言ってるらしいし、やっぱ気になるのお…。
しかしホラーだしなあ…と考えた末…。
あまりに怖かったら止めればいいかと…。
まあ、チェックはしておこうかと。
で、なんと吃驚。
ホラーサスペンス…じゃなくてSFじゃんか。?(; ̄□ ̄A アセアセ
…まあ、襲ってくるのは異星人と言うだけでSFにしちゃダメなのか??
ま、でも兎に角敵は異星人。
山に不時着した宇宙船から出てくるんですが、それに対抗するのは攻撃ヘリが4機。(だったはず)
えーと、それだけですか?とツッコミ入れようと思ったら…それでも爆破は成功して…で、残るは逃げた雑魚ども、なんだけど…。
これがまたほんとに雑魚で…。(゜ー゜;Aアセアセ
凄く強いわけではなく…焚き火で燃えたりしてたからねえ…。
そして主人公達。
これがなんだか不思議な能力があって少年時代は「スタンドバイミー」みたいなシーンも出てきますが…。
だからなに?って感じでした…。
うーん…なんかうまい事が書けないので…この辺で…。
別にヘリとか異星人の宇宙船とかがメインではなく、雪山で襲われる主人公達、がメインなんですが…。
兎に角…印象に残らないと言うか何と言うか…。(ノ_-;)ハア…
…なんだか「サイン」のようでした…。
でも、「サイン」の方が笑えてよかったよ〜。
それでも凄く怖いのなら…納得するけどさあ…。
んー、こまったものだ…。
そしてさらに、困ったことが…。
これ書く時に公式HPを参考にしたりしますが…それ読んでいて吃驚。
劇場公開時には「マトリックス」のおまけ(「ファイナル・フライト・オブ・ザ・オリシス」)が同時上映される、とか…。
…。
…。
…そんなの売りにするなよ…。
http://www.dreamcatcher-movie.jp/index.html
↑ここ観てみて…。
…なんか…すみません。o(TヘTo) クゥ
こういうところが面白い、とかあったら…教えてくださいませ…。
原作 スティーブン・キング
出演 モーガン・フリーマン(エイブラハム・カーティス大佐)
ホラー映画、ってあまり好きじゃないんだよねえ…。
なんて思いながらも、「スティーブン・キング」曰く「真に成功した初めてのホラーサスペンスだ」とか言ってるらしいし、やっぱ気になるのお…。
しかしホラーだしなあ…と考えた末…。
あまりに怖かったら止めればいいかと…。
まあ、チェックはしておこうかと。
で、なんと吃驚。
ホラーサスペンス…じゃなくてSFじゃんか。?(; ̄□ ̄A アセアセ
…まあ、襲ってくるのは異星人と言うだけでSFにしちゃダメなのか??
ま、でも兎に角敵は異星人。
山に不時着した宇宙船から出てくるんですが、それに対抗するのは攻撃ヘリが4機。(だったはず)
えーと、それだけですか?とツッコミ入れようと思ったら…それでも爆破は成功して…で、残るは逃げた雑魚ども、なんだけど…。
これがまたほんとに雑魚で…。(゜ー゜;Aアセアセ
凄く強いわけではなく…焚き火で燃えたりしてたからねえ…。
そして主人公達。
これがなんだか不思議な能力があって少年時代は「スタンドバイミー」みたいなシーンも出てきますが…。
だからなに?って感じでした…。
うーん…なんかうまい事が書けないので…この辺で…。
別にヘリとか異星人の宇宙船とかがメインではなく、雪山で襲われる主人公達、がメインなんですが…。
兎に角…印象に残らないと言うか何と言うか…。(ノ_-;)ハア…
…なんだか「サイン」のようでした…。
でも、「サイン」の方が笑えてよかったよ〜。
それでも凄く怖いのなら…納得するけどさあ…。
んー、こまったものだ…。
そしてさらに、困ったことが…。
これ書く時に公式HPを参考にしたりしますが…それ読んでいて吃驚。
劇場公開時には「マトリックス」のおまけ(「ファイナル・フライト・オブ・ザ・オリシス」)が同時上映される、とか…。
…。
…。
…そんなの売りにするなよ…。
http://www.dreamcatcher-movie.jp/index.html
↑ここ観てみて…。
…なんか…すみません。o(TヘTo) クゥ
こういうところが面白い、とかあったら…教えてくださいませ…。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (catch me if you can)
2004年4月19日 映画監督・製作 スティーブン・スピルバーグ
出演 レオナルド・ディカプリオ(フランク・アバグネイル)
トム・ハンクス(カール・ハンラティ)
スピルバーグ作品は…中高生時代にSFが好きで…ねえ…色々楽しんでいましたが…。
最近はと言うと…「A.I.」とか「マイノリティ・リポート」やら…どうも、大絶賛するには至らないと言うか何と言うか…。(>▽<;; アセアセ
いや、まあ、面白いは面白いのだけどね…期待しすぎですか?俺?
ま、そんな訳で、この映画も面白そうだけど、どうなのかなあ??と懐疑的でした。
さてさて。
17歳で家出してお金に困って小切手で詐欺をしようとするフランク。
身分を信用してもらう為にパイロットになりすまし、飛行機はタダで後部座席?(w)に乗り、数年で400万ドルとか稼ぐは…愛の為に?医者に扮したり弁護士になってみたり…いやはや、なんだか凄いねえ。
400万ドルって今のレートだと幾らになるんだろうねえ。
…うーむ…ま、いいか、兎に角大金だ。豪遊してたしな、親にキャデラック買って送ったし。
そしてさらに、パイロットは取材で学んだようでしたが…医者や弁護士はTVで学んでいるシーンがちらほら。
それでやっていけたなんて…当時だからか?
タイプライターとか出てくるしな、小切手が郵送される期間を上手く使ってたようですが…今ではオンラインで、だからねえ。(;^_^A アセアセ…
でも、詐欺師、なんだが…。
どこか憎めない感じにさせられるのは…シナリオの所為かディカプリオの演技の所為か…。
そして、それを追うFBIの捜査官カールにトム・ハンクス。
ジョークが素敵。(嘘
フランクを追いかけ、あと1歩に迫っても更に逃げられ…でも逮捕(保護?)して何とかしてあげたい、と言う気持ちが見えて…これもまたシナリオの所為か演技の所為か…。
ま、そんな感じで…(どんなだ???)楽しませてもらいました。
そして、捕まったあとのエピソードもちょっとあってね…。
なんか救われたと言うか、救われすぎているんだよね、これが。
偽物を本物に見せるために研究した成果、なのでしょうが…芸は身を助ける、とはよく言ったものです。ヾ(☆▽☆) アハアハ
とまあ、ダラダラ生活している今を改めなければいけないなあ、なんて気にさせられるような…そんな映画でした。
あと、オープニングもなんだか良かったです。
最近、こういう、いかにもオープニング、っていうのは少なくないかなあ、なんて思ってみたり。
いやあ、満足しました。
やっぱ、期待しすぎない映画、はポイント高いようです。
(@∇@)あはは
出演 レオナルド・ディカプリオ(フランク・アバグネイル)
トム・ハンクス(カール・ハンラティ)
スピルバーグ作品は…中高生時代にSFが好きで…ねえ…色々楽しんでいましたが…。
最近はと言うと…「A.I.」とか「マイノリティ・リポート」やら…どうも、大絶賛するには至らないと言うか何と言うか…。(>▽<;; アセアセ
いや、まあ、面白いは面白いのだけどね…期待しすぎですか?俺?
ま、そんな訳で、この映画も面白そうだけど、どうなのかなあ??と懐疑的でした。
さてさて。
17歳で家出してお金に困って小切手で詐欺をしようとするフランク。
身分を信用してもらう為にパイロットになりすまし、飛行機はタダで後部座席?(w)に乗り、数年で400万ドルとか稼ぐは…愛の為に?医者に扮したり弁護士になってみたり…いやはや、なんだか凄いねえ。
400万ドルって今のレートだと幾らになるんだろうねえ。
…うーむ…ま、いいか、兎に角大金だ。豪遊してたしな、親にキャデラック買って送ったし。
そしてさらに、パイロットは取材で学んだようでしたが…医者や弁護士はTVで学んでいるシーンがちらほら。
それでやっていけたなんて…当時だからか?
タイプライターとか出てくるしな、小切手が郵送される期間を上手く使ってたようですが…今ではオンラインで、だからねえ。(;^_^A アセアセ…
でも、詐欺師、なんだが…。
どこか憎めない感じにさせられるのは…シナリオの所為かディカプリオの演技の所為か…。
そして、それを追うFBIの捜査官カールにトム・ハンクス。
ジョークが素敵。(嘘
フランクを追いかけ、あと1歩に迫っても更に逃げられ…でも逮捕(保護?)して何とかしてあげたい、と言う気持ちが見えて…これもまたシナリオの所為か演技の所為か…。
ま、そんな感じで…(どんなだ???)楽しませてもらいました。
そして、捕まったあとのエピソードもちょっとあってね…。
なんか救われたと言うか、救われすぎているんだよね、これが。
偽物を本物に見せるために研究した成果、なのでしょうが…芸は身を助ける、とはよく言ったものです。ヾ(☆▽☆) アハアハ
とまあ、ダラダラ生活している今を改めなければいけないなあ、なんて気にさせられるような…そんな映画でした。
あと、オープニングもなんだか良かったです。
最近、こういう、いかにもオープニング、っていうのは少なくないかなあ、なんて思ってみたり。
いやあ、満足しました。
やっぱ、期待しすぎない映画、はポイント高いようです。
(@∇@)あはは
製作・脚本 リュック・ベッソン
監督 ジェラール・クラヴジック
出演 サミー・ナセリ(ダニエル)
フレデリック・ディーファンタル(エミリアン)
うう、今年度初風邪…。
病弱だな…困ったものだ…。
今年度ってなあ…まだ10日しか…。(ノ_-;)ハア…
…さておき。
車映画第3弾です。
「ワイルドスピード2」「ミニミニ大作戦」ときて「TAX??」ね。
リュック・ベッソンは監督じゃないんだねえ、などと初めて知ったよ…。
暴走タクシー運転手のダニエルと警察のエミリアンがサンタクロースに扮装して強盗を働くサンタ強盗を捕まえるべく…雪山でカーチェイス。
…って言うカーチェイスを期待して見事に肩透かしを喰らった感じです。
あのタイヤは止めてくれ…って思いました。
なんか非現実的なところがヒートアップ。
そして…何故かWRCっぽいのが出てくるのも…。
インプレッサが出てきてくれたことは萌え、なんだけど、なんかね…。
ネタバレになりますが、オープニングシーンが一番面白かったのではないかと…。
インラインスケート集団とのチェイス。
この集団、決してカンペキではなく要所に笑いを持ってきてくれることは良かったと…思いたいですが…。
その後の展開は…勝手に疾走するプジョー406。
雪山を滑走するところも悪くは無いですが非常に地味。
「ワイルドスピード2」と同じようにストーリーはさておき、カーアクションを見ようと思っていたから余計にヤラレタ感で一杯ですな。
しかし、これでストーリーが良ければ…満足してたのでしょうが…。
この、なんかありがちな笑いだけでは…。。|〃´△`)-3ハゥー
あ、そういえば、ランサーのパトは…?の時の使い回しですかね?(’▽’) アハハ
監督 ジェラール・クラヴジック
出演 サミー・ナセリ(ダニエル)
フレデリック・ディーファンタル(エミリアン)
うう、今年度初風邪…。
病弱だな…困ったものだ…。
今年度ってなあ…まだ10日しか…。(ノ_-;)ハア…
…さておき。
車映画第3弾です。
「ワイルドスピード2」「ミニミニ大作戦」ときて「TAX??」ね。
リュック・ベッソンは監督じゃないんだねえ、などと初めて知ったよ…。
暴走タクシー運転手のダニエルと警察のエミリアンがサンタクロースに扮装して強盗を働くサンタ強盗を捕まえるべく…雪山でカーチェイス。
…って言うカーチェイスを期待して見事に肩透かしを喰らった感じです。
あのタイヤは止めてくれ…って思いました。
なんか非現実的なところがヒートアップ。
そして…何故かWRCっぽいのが出てくるのも…。
インプレッサが出てきてくれたことは萌え、なんだけど、なんかね…。
ネタバレになりますが、オープニングシーンが一番面白かったのではないかと…。
インラインスケート集団とのチェイス。
この集団、決してカンペキではなく要所に笑いを持ってきてくれることは良かったと…思いたいですが…。
その後の展開は…勝手に疾走するプジョー406。
雪山を滑走するところも悪くは無いですが非常に地味。
「ワイルドスピード2」と同じようにストーリーはさておき、カーアクションを見ようと思っていたから余計にヤラレタ感で一杯ですな。
しかし、これでストーリーが良ければ…満足してたのでしょうが…。
この、なんかありがちな笑いだけでは…。。|〃´△`)-3ハゥー
あ、そういえば、ランサーのパトは…?の時の使い回しですかね?(’▽’) アハハ
ミニミニ大作戦 (THE ITALIAN JOB)
2004年4月5日 映画監督 F・ゲイリー・グレイ
出演 マーク・ウォールバーグ(チャーリー・クローカー)
シャーリーズ・セロン(ステラ・ブリジャー)
エドワード・ノートン(スティーヴ・フレゼリ)
もう…4月になってしまいましたねえ。
1日には気の利いた嘘つきました?
なんて思いながら…。
さて、この映画ですが…。
泥棒のプロ、6人が集結してベニスで金庫を奪います。
3500万ドル?程の金塊を手に入れてウハウハ。
そして、水上チェイスをして逃げ切ったあとは雪山で乾杯。
が、しかし、その帰宅途中に…アクシデントが発生。
その金塊を奪われてしまいます。
それから1年後…。
その金塊がハリウッドにあることを突き止め奪還に向かう。
計画上必要になった小道具、がありまして…。
交通渋滞対策に3台のミニ。
このミニを逃走用にチューンして、作戦開始。
ってな感じで、ミニの疾走シーンが良いです。
いやあ、カッコエエ。
ジャンプしたり、階段下りたりするのも想定してチューンしている(と思われる)ところも良いね、ムリが無さそうで。
あとは、6人……のうちスティーブ以外はホントにその道のプロっぽいところとか(NAPSTAR、なんて出てきたしな。)銃撃戦が無いところとか、穴あけるところとか、かなり自分好みで良かったです。
この映画、ちょっと期待してたんですよ、実は。
…でも、観たのは今ですか?とか言わないで…。(>▽<;; アセアセ
ミニ疾走がオシャレっぽいかなあ、と…そして期待しすぎで外すか?と思いきや…いやはや…満足しました。
ミニも良いなあ、なんて思いました。
あ、もう一つ、エドワード・ノートンの小悪党ぶりもかなり良いです。
いかにも想像力が無くてセコイ感じが巧すぎ。(’▽’) アハハ
出演 マーク・ウォールバーグ(チャーリー・クローカー)
シャーリーズ・セロン(ステラ・ブリジャー)
エドワード・ノートン(スティーヴ・フレゼリ)
もう…4月になってしまいましたねえ。
1日には気の利いた嘘つきました?
なんて思いながら…。
さて、この映画ですが…。
泥棒のプロ、6人が集結してベニスで金庫を奪います。
3500万ドル?程の金塊を手に入れてウハウハ。
そして、水上チェイスをして逃げ切ったあとは雪山で乾杯。
が、しかし、その帰宅途中に…アクシデントが発生。
その金塊を奪われてしまいます。
それから1年後…。
その金塊がハリウッドにあることを突き止め奪還に向かう。
計画上必要になった小道具、がありまして…。
交通渋滞対策に3台のミニ。
このミニを逃走用にチューンして、作戦開始。
ってな感じで、ミニの疾走シーンが良いです。
いやあ、カッコエエ。
ジャンプしたり、階段下りたりするのも想定してチューンしている(と思われる)ところも良いね、ムリが無さそうで。
あとは、6人……のうちスティーブ以外はホントにその道のプロっぽいところとか(NAPSTAR、なんて出てきたしな。)銃撃戦が無いところとか、穴あけるところとか、かなり自分好みで良かったです。
この映画、ちょっと期待してたんですよ、実は。
…でも、観たのは今ですか?とか言わないで…。(>▽<;; アセアセ
ミニ疾走がオシャレっぽいかなあ、と…そして期待しすぎで外すか?と思いきや…いやはや…満足しました。
ミニも良いなあ、なんて思いました。
あ、もう一つ、エドワード・ノートンの小悪党ぶりもかなり良いです。
いかにも想像力が無くてセコイ感じが巧すぎ。(’▽’) アハハ
ワイルドスピード×2 (2FAST2FURIOUS)
2004年3月20日 映画監督 ジョン・シングルトン
出演 ポール・ウォーカー(ブライアン・オコナー)
タイリース(ローマン・ピアース)
観てから…10日近く経ってしまっている気が…。
気のせいではないです。
何やら色々忙しくてシンドイので…困ったものです。
と言うわけでこの作品。
自分の印象的にはテンション底上げ映画第2弾、と言うことで。
ストーリーは観る前から排除していました。
で、もっぱら観るべきものはカーアクションと其の他、派手な車、外観やら何やら…。
まあ、なにを書いたらいいのやら…。
ピンクのS2000やら、まだあったんだね、って感じのエクリプス(スマソ)とかマニアックに改造車が出てきて、走り回って…。
ま、それを堪能する映画です。
ストーリーは観る前から排除はしていたのですが…それでも…あまりにひどい。?(; ̄□ ̄A アセアセ
あの…ランサーとエクリプスで疾走してお金を運ぶことにどんな意味があったのか…不思議でしょうがないです。
だれか…解説して…。
あと、小道具にも一つ。
あの電子系統?を狂わせるアンカーみたいなやつ、あれはちょっと現実離れしすぎでないですか?
まあ、ジャンプも現実離れさせすぎだとは思うけど…それはよしとして…。
しかも車のドアに突き刺さっても効果あるなんて…。
改造車だけにドアにもハイテクが???
…とまあ、考えながら観るとヤバいです。
あくまでもカーアクションと改造車の映画、って事で。
出演 ポール・ウォーカー(ブライアン・オコナー)
タイリース(ローマン・ピアース)
観てから…10日近く経ってしまっている気が…。
気のせいではないです。
何やら色々忙しくてシンドイので…困ったものです。
と言うわけでこの作品。
自分の印象的にはテンション底上げ映画第2弾、と言うことで。
ストーリーは観る前から排除していました。
で、もっぱら観るべきものはカーアクションと其の他、派手な車、外観やら何やら…。
まあ、なにを書いたらいいのやら…。
ピンクのS2000やら、まだあったんだね、って感じのエクリプス(スマソ)とかマニアックに改造車が出てきて、走り回って…。
ま、それを堪能する映画です。
ストーリーは観る前から排除はしていたのですが…それでも…あまりにひどい。?(; ̄□ ̄A アセアセ
あの…ランサーとエクリプスで疾走してお金を運ぶことにどんな意味があったのか…不思議でしょうがないです。
だれか…解説して…。
あと、小道具にも一つ。
あの電子系統?を狂わせるアンカーみたいなやつ、あれはちょっと現実離れしすぎでないですか?
まあ、ジャンプも現実離れさせすぎだとは思うけど…それはよしとして…。
しかも車のドアに突き刺さっても効果あるなんて…。
改造車だけにドアにもハイテクが???
…とまあ、考えながら観るとヤバいです。
あくまでもカーアクションと改造車の映画、って事で。
EXエックス (EXTREMEops)
2004年3月11日 映画監督 クリスチャン・デュゲイ
出演 ジャナ・パラスキー(キティ)
デヴォン・サワ(ウィル)
なんかねえ…仕事や他諸々…どうもテンションが上がらない…。
で、なにか適当に爽快な気分にさせてくれる映画でも観るかな、と思いレンタルにゴー。
で、これ見つけました。
それまで知識無くて…いやはや…。
では粗筋などを…。
ウィルはCM製作会社のカメラマン。
カヤックで滝に飛び込んでみたり、ヘリにぶら下ってスカイダイビングの撮影をしたりと、ワイルドな事をしています。
そして、今回、その舞台になったのは…雪山。
スノーボーダー2人とスキーヤー1人が雪崩と競争。
…という撮影をするためにボーダーのキティや、その他の人達でオーストリアへ。
で、撮影していると偶然、戦犯らテロリストまでカメラに収めてしまい…そのテロリスト達もCM撮影を装ったCIAではないかと疑い…命を狙われつつ雪山を滑走して逃げる。
…とまあ、そんなかんじです…”が”
ま、ストーリーはどうでもいいです。
兎に角、アクションがカッコエエ、まさに爽快。
列車に引っ張られつつスノボしたり…さらにそこで撮影するかあ、みたいな…w
そして雪山にミサイル?撃ち込んで雪崩作って撮影したり…。
命を懸けて”遊ぶ”だそうで、それが…なんとも言えず、良い。
こういう映画は大画面で観たかったなあ、とちょっと後悔。
なんかまた、スノボ行きたくなってきた〜!!!
って事で、テンションの底上げには多少貢献したかな、と。
出演 ジャナ・パラスキー(キティ)
デヴォン・サワ(ウィル)
なんかねえ…仕事や他諸々…どうもテンションが上がらない…。
で、なにか適当に爽快な気分にさせてくれる映画でも観るかな、と思いレンタルにゴー。
で、これ見つけました。
それまで知識無くて…いやはや…。
では粗筋などを…。
ウィルはCM製作会社のカメラマン。
カヤックで滝に飛び込んでみたり、ヘリにぶら下ってスカイダイビングの撮影をしたりと、ワイルドな事をしています。
そして、今回、その舞台になったのは…雪山。
スノーボーダー2人とスキーヤー1人が雪崩と競争。
…という撮影をするためにボーダーのキティや、その他の人達でオーストリアへ。
で、撮影していると偶然、戦犯らテロリストまでカメラに収めてしまい…そのテロリスト達もCM撮影を装ったCIAではないかと疑い…命を狙われつつ雪山を滑走して逃げる。
…とまあ、そんなかんじです…”が”
ま、ストーリーはどうでもいいです。
兎に角、アクションがカッコエエ、まさに爽快。
列車に引っ張られつつスノボしたり…さらにそこで撮影するかあ、みたいな…w
そして雪山にミサイル?撃ち込んで雪崩作って撮影したり…。
命を懸けて”遊ぶ”だそうで、それが…なんとも言えず、良い。
こういう映画は大画面で観たかったなあ、とちょっと後悔。
なんかまた、スノボ行きたくなってきた〜!!!
って事で、テンションの底上げには多少貢献したかな、と。
監督 ピーター・ジャクソン
出演 ショーン・アスティン(サム)
アンディー・サーキス(ゴラム/スメアゴル)
遂に完結。
というのがまさにふさわしい、完結でしたね。
いや、しかしDVDが出ると…また30分以上追加されて本当の完結とか言われるんだろうなあ…。
なんて思いながらも劇場に足を運び、DVDは出たらちゃんと買うんだろうなあ…。
なんて前置を書きながら…。
やはり、あの作品を3部作で終わらすのは辛かったのではないかなあ、と思わずにはいられませんでした。
原作読んだ人にはわかるけど…ラストのエピソードがゴッソリ抜けてる…。
まあ、観る前からあそこはカットされるだろうなあ、と思っていましたが…。
…DVDで補完するのかなあ…。
ま、でも、なんだか要所要所のツボは押さえてあって、面白かったよ。
なんだか、最後までフロドは主役だったのか?なんて思ったりしますけどね。
今回のポイントはやっぱり…アラゴルンとサムとスメアゴルではないでしょうか?
美味しい役どころですな。
メリーとピピンも。
レゴラスは相変わらず華麗?なアクションがありますが…ちょっとやりすぎかな、と。
そして…ギムリとガンダルフは埋もれた感じが…。?(; ̄□ ̄A アセアセ
ま、あとはポイントを変えて…映像の美麗さなどを堪能。
背景やら其の他もろもろ。
ミナス・ティリスは…あれ?ラピュタ?とか思いながら。(’▽’) アハハ
住み心地はちょっと難アリかな、と思うけど(藁)圧巻でした。
ま、気になったのは敵が意外に弱いって事かなあ。
あの目玉も結局何もしてない気がするし、剣では死なないとか色々言われていたナズグルも、あれだけ圧倒的に攻撃しながら最期はあれですか、とか…。
敵は強い訳ではなく多い事が問題だっただけなんだなあ、と…。
…う、なんか否定的になってしまってる?
面白かったはずなんだがなあ…。
ま、この不満な点はきっとDVD版が補完してくれると信じよう。
出演 ショーン・アスティン(サム)
アンディー・サーキス(ゴラム/スメアゴル)
遂に完結。
というのがまさにふさわしい、完結でしたね。
いや、しかしDVDが出ると…また30分以上追加されて本当の完結とか言われるんだろうなあ…。
なんて思いながらも劇場に足を運び、DVDは出たらちゃんと買うんだろうなあ…。
なんて前置を書きながら…。
やはり、あの作品を3部作で終わらすのは辛かったのではないかなあ、と思わずにはいられませんでした。
原作読んだ人にはわかるけど…ラストのエピソードがゴッソリ抜けてる…。
まあ、観る前からあそこはカットされるだろうなあ、と思っていましたが…。
…DVDで補完するのかなあ…。
ま、でも、なんだか要所要所のツボは押さえてあって、面白かったよ。
なんだか、最後までフロドは主役だったのか?なんて思ったりしますけどね。
今回のポイントはやっぱり…アラゴルンとサムとスメアゴルではないでしょうか?
美味しい役どころですな。
メリーとピピンも。
レゴラスは相変わらず華麗?なアクションがありますが…ちょっとやりすぎかな、と。
そして…ギムリとガンダルフは埋もれた感じが…。?(; ̄□ ̄A アセアセ
ま、あとはポイントを変えて…映像の美麗さなどを堪能。
背景やら其の他もろもろ。
ミナス・ティリスは…あれ?ラピュタ?とか思いながら。(’▽’) アハハ
住み心地はちょっと難アリかな、と思うけど(藁)圧巻でした。
ま、気になったのは敵が意外に弱いって事かなあ。
あの目玉も結局何もしてない気がするし、剣では死なないとか色々言われていたナズグルも、あれだけ圧倒的に攻撃しながら最期はあれですか、とか…。
敵は強い訳ではなく多い事が問題だっただけなんだなあ、と…。
…う、なんか否定的になってしまってる?
面白かったはずなんだがなあ…。
ま、この不満な点はきっとDVD版が補完してくれると信じよう。
ザ・ファン 【THE FAN】
2004年2月14日 映画監督 トニー・スコット
出演 ロバート・デ・ニーロ (ギル・レナード)
ウェズリー・スナイプス(ボビー・レイバーン)
おや、いつの間にかリニューアルしてますな…。
ってな感じですか…。
お久し振りです。
12月末から1月中旬にかけてスノボ三昧で…映画観る余地なし。
それから、仕事や某FFオンラインや、読書やら…色々三昧でもあって…やはり映画観る余地なし。
「ラスト・サムライ」観たいねえ、とか、今週末から「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」か、とか…観に行きたいけど…スノボが…。ヾ(☆▽☆) アハアハ
ま、さておき、この映画ですが…。
96年作品で…ちょうどストーカーって言葉が世に出回ってきた頃に公開された映画ではなかったでしょうか?
まだ、ストーカーという言葉を知らなかった頃に観た「ミザリー」の様に、人間の怖さ、と言うのは心霊的な非科学的なものよりかなり怖い、と思ったものです。
まあ、つまり、ホラー映画なんかは非現実的だからありえないから大丈夫、って思うけど…こういうのはねえ…。
ひょっとしたら隣人はにたような心理状態の人かもよ?って思うと…。
…。
おぉぉぉ…かなり怖ぇぇ…。
ま、それで、この映画はあえて観ていなかったのですが…。
TV(ケーブルね)でやってくれたから仕方ない、観るか…。
で…。
やっぱり怖かった。
だって、デ・ニーロがナイフの営業マンなんだよ?
ナイフ出して、スネ毛剃って…よく切れるよ、このナイフってあんた怖すぎ。
さらに、加えるとこのナイフ怪しすぎ。
名前が…「硫黄島シリーズ」ってなんだー??ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
デ・ニーロが成績悪いのは…まあ、本人が怖いのもあるかもしれないが…そのネーミングセンスも改善の余地ありでは…なんて…ああ、もう映画とは関係ないな。(’▽’) アハハ
ま、それで色々あって、離婚してしまっていて子供にはあえないし、成績悪くて仕事はクビだし…もう、ジャイアンツの4千万ドルの男wボビーを応援するしかない。
しかしボビーは謎のスランプ。
ギルはボビーのスランプの原因のプリモ(ベニチオ・デル・トロ)を殺すのに感謝されないので、ボビーの子供を誘拐して…ボビーに自分の為にホームランを打て、と言う始末。
いやはや、怖いですね。演技が。
ま、それで最後のゲームのシーンですがね…。
ヘリやら何やらで色々ボビーの子供とか、ギルの捜索をしているわけですが、なぜあんたそこにいる?!って感じだったですな。
球場ってそんなにセキュリティ甘いのか?と思ったり、ホンモノは何処へ?とかね…。
まあ、色々ツッコミつつも…デ・ニーロの怖さが際立っていました。
出演 ロバート・デ・ニーロ (ギル・レナード)
ウェズリー・スナイプス(ボビー・レイバーン)
おや、いつの間にかリニューアルしてますな…。
ってな感じですか…。
お久し振りです。
12月末から1月中旬にかけてスノボ三昧で…映画観る余地なし。
それから、仕事や某FFオンラインや、読書やら…色々三昧でもあって…やはり映画観る余地なし。
「ラスト・サムライ」観たいねえ、とか、今週末から「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」か、とか…観に行きたいけど…スノボが…。ヾ(☆▽☆) アハアハ
ま、さておき、この映画ですが…。
96年作品で…ちょうどストーカーって言葉が世に出回ってきた頃に公開された映画ではなかったでしょうか?
まだ、ストーカーという言葉を知らなかった頃に観た「ミザリー」の様に、人間の怖さ、と言うのは心霊的な非科学的なものよりかなり怖い、と思ったものです。
まあ、つまり、ホラー映画なんかは非現実的だからありえないから大丈夫、って思うけど…こういうのはねえ…。
ひょっとしたら隣人はにたような心理状態の人かもよ?って思うと…。
…。
おぉぉぉ…かなり怖ぇぇ…。
ま、それで、この映画はあえて観ていなかったのですが…。
TV(ケーブルね)でやってくれたから仕方ない、観るか…。
で…。
やっぱり怖かった。
だって、デ・ニーロがナイフの営業マンなんだよ?
ナイフ出して、スネ毛剃って…よく切れるよ、このナイフってあんた怖すぎ。
さらに、加えるとこのナイフ怪しすぎ。
名前が…「硫黄島シリーズ」ってなんだー??ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
デ・ニーロが成績悪いのは…まあ、本人が怖いのもあるかもしれないが…そのネーミングセンスも改善の余地ありでは…なんて…ああ、もう映画とは関係ないな。(’▽’) アハハ
ま、それで色々あって、離婚してしまっていて子供にはあえないし、成績悪くて仕事はクビだし…もう、ジャイアンツの4千万ドルの男wボビーを応援するしかない。
しかしボビーは謎のスランプ。
ギルはボビーのスランプの原因のプリモ(ベニチオ・デル・トロ)を殺すのに感謝されないので、ボビーの子供を誘拐して…ボビーに自分の為にホームランを打て、と言う始末。
いやはや、怖いですね。演技が。
ま、それで最後のゲームのシーンですがね…。
ヘリやら何やらで色々ボビーの子供とか、ギルの捜索をしているわけですが、なぜあんたそこにいる?!って感じだったですな。
球場ってそんなにセキュリティ甘いのか?と思ったり、ホンモノは何処へ?とかね…。
まあ、色々ツッコミつつも…デ・ニーロの怖さが際立っていました。
耳に残るは君の歌声 (THE MAN WHO CRIED)
2004年1月1日 映画監督 サリー・ポッター
出演 クリスティーナ・リッチ(スージー/フィゲレ)
ジョニー・デップ(チェーザー)
ケイト・ブランシェット(ローラ)
新年あけましておめでとうございます。
やはり、新年1本目はこういうオシャレっぽい感動できる映画でなくては。なんて思っていました。
で、この映画ですが、フィゲレの父親はアメリカに出稼ぎにいきます。
その後、村が襲われフィゲレはイギリスに逃げ延び、スージー(スーザン?)と名前を変えられそして英語を話させられます。
で、そのまま大きくなって歌が上手かったのでパリへ行き、お金を貯めて渡米しようと決心。
ま、そんななかに友情があったり、愛があったり、ナチの侵略があったり、と、まあ、そんな話です。
…全然分らんな。(’▽’) アハハ
自分が思っていたより、悲惨な場面は少なく、(最初のイギリスに向かった子供の頃のシーンはちょいと悲しげですが。)更に父親を探して放浪するかと思えばそうでもなく、泣けるほど感動するわけでも無かったです。
この辺、実は時代背景とかジプシーの事とか熟知して居ないとダメなのかな?
生活してるシーン以外はあっさり進んでくれるから…泣ける、と思えなかったのかも。
ま、それでも、この音楽、オペラとかジプシー音楽?とかがかなり良かったです。
この音楽とややダークな印象の映像。
1年の最初に観たいと思ったとおりの、オシャレっぽい映画、でした。
あ…感動できる、が抜けてる…。
だってねえ、最後もアッサリしすぎでさ…もう少し探そうよ、って思いません?
(’▽’) アハハ
ま、何にせよ、今年もよろしくお願いします。
m(_ _"m)ペコリ
出演 クリスティーナ・リッチ(スージー/フィゲレ)
ジョニー・デップ(チェーザー)
ケイト・ブランシェット(ローラ)
新年あけましておめでとうございます。
やはり、新年1本目はこういうオシャレっぽい感動できる映画でなくては。なんて思っていました。
で、この映画ですが、フィゲレの父親はアメリカに出稼ぎにいきます。
その後、村が襲われフィゲレはイギリスに逃げ延び、スージー(スーザン?)と名前を変えられそして英語を話させられます。
で、そのまま大きくなって歌が上手かったのでパリへ行き、お金を貯めて渡米しようと決心。
ま、そんななかに友情があったり、愛があったり、ナチの侵略があったり、と、まあ、そんな話です。
…全然分らんな。(’▽’) アハハ
自分が思っていたより、悲惨な場面は少なく、(最初のイギリスに向かった子供の頃のシーンはちょいと悲しげですが。)更に父親を探して放浪するかと思えばそうでもなく、泣けるほど感動するわけでも無かったです。
この辺、実は時代背景とかジプシーの事とか熟知して居ないとダメなのかな?
生活してるシーン以外はあっさり進んでくれるから…泣ける、と思えなかったのかも。
ま、それでも、この音楽、オペラとかジプシー音楽?とかがかなり良かったです。
この音楽とややダークな印象の映像。
1年の最初に観たいと思ったとおりの、オシャレっぽい映画、でした。
あ…感動できる、が抜けてる…。
だってねえ、最後もアッサリしすぎでさ…もう少し探そうよ、って思いません?
(’▽’) アハハ
ま、何にせよ、今年もよろしくお願いします。
m(_ _"m)ペコリ
キューブ (CUBE)
2003年12月31日 映画監督 ヴィンチェンゾ・ナタリ
03年最後の映画。
正確には…04年最初、ですが、まあ、深夜だったので…ヨシとして下さい。
更にこれ書いてるのは…。
ま、ええやん、細かいこと気にするとハゲるよ…。(スマソ…)
で、この映画、前に観た「カンパニーマン」の監督作品だったかな。
で、あまりにマイナーで…公式HPのようなものが見当たらない…。
ので、出演者のデーターが…無い…。
まあ、もっと調べればいいのだろうけど…、ま、いいか。(;^_^A アセアセ…
別に興味も無いだろうし…。?(; ̄□ ̄A アセアセ
立方体の部屋に閉じ込められます。
まず最初にサクサク切られた人と警官と医者と脱獄プロ?と学生とサラリーと途中で合流する精神病患者。
で、まあ、6人で出口を探します。
罠があると死亡、そして、出口不明。
で、さっそく自信満々の脱獄プロが死んで…死ぬ前はカッコ良かったのに…。
で、まあ、残った人たちで出口を捜索。
素数やら因数やら…数学の苦手な人にはさっぱりですな。(’▽’) アハハ
でも謎解きは観てる人に語りかけるわけではなくサクサク進んでいきます。
この辺、もっと観てる側にも訴えてくれると謎解きで楽しめたのかな、と。
部屋の数字を最初のうちにもっと見せてくれるとかね。
ま、でも、見せ場は謎ではなく…人間模様ですかね。
この、立方体で出口不明で間違ってる部屋には罠があって…。
なかなか出れないし、疑心暗鬼になったり錯乱したり協力したり…。
こういう人の心?を楽しんで観る映画でした。
あー、トラップの確認に靴を使っていたけど…同じトラップは一度も出てこなかったからどれも違う仕掛けになってるんだろうなあ…。
で、確か部屋数が1万7577だっけ?(忘れた)あって…それで安全な部屋がいくつあるか知らないけど…それで…まあ、つまり…。
あの部屋には何種類のトラップがあったのか考えると気になって…気になって…。
それと数学分らなくても、靴が無くても復讐心と気合があれば出口にたどり着くのか、って…。
…ま、いいか。
03年最後の映画。
正確には…04年最初、ですが、まあ、深夜だったので…ヨシとして下さい。
更にこれ書いてるのは…。
ま、ええやん、細かいこと気にするとハゲるよ…。(スマソ…)
で、この映画、前に観た「カンパニーマン」の監督作品だったかな。
で、あまりにマイナーで…公式HPのようなものが見当たらない…。
ので、出演者のデーターが…無い…。
まあ、もっと調べればいいのだろうけど…、ま、いいか。(;^_^A アセアセ…
別に興味も無いだろうし…。?(; ̄□ ̄A アセアセ
立方体の部屋に閉じ込められます。
まず最初にサクサク切られた人と警官と医者と脱獄プロ?と学生とサラリーと途中で合流する精神病患者。
で、まあ、6人で出口を探します。
罠があると死亡、そして、出口不明。
で、さっそく自信満々の脱獄プロが死んで…死ぬ前はカッコ良かったのに…。
で、まあ、残った人たちで出口を捜索。
素数やら因数やら…数学の苦手な人にはさっぱりですな。(’▽’) アハハ
でも謎解きは観てる人に語りかけるわけではなくサクサク進んでいきます。
この辺、もっと観てる側にも訴えてくれると謎解きで楽しめたのかな、と。
部屋の数字を最初のうちにもっと見せてくれるとかね。
ま、でも、見せ場は謎ではなく…人間模様ですかね。
この、立方体で出口不明で間違ってる部屋には罠があって…。
なかなか出れないし、疑心暗鬼になったり錯乱したり協力したり…。
こういう人の心?を楽しんで観る映画でした。
あー、トラップの確認に靴を使っていたけど…同じトラップは一度も出てこなかったからどれも違う仕掛けになってるんだろうなあ…。
で、確か部屋数が1万7577だっけ?(忘れた)あって…それで安全な部屋がいくつあるか知らないけど…それで…まあ、つまり…。
あの部屋には何種類のトラップがあったのか考えると気になって…気になって…。
それと数学分らなくても、靴が無くても復讐心と気合があれば出口にたどり着くのか、って…。
…ま、いいか。
バニラ・スカイ (VANILLA SKY)
2003年12月30日 映画監督 キャメロン・クロウ
出演 トム・クルーズ(デヴィッド・エイムス)
ペネロペ・クルス(ソフィア)
キャメロン・ディアス(ジュリー)
2001年作品ですか…。
まあ、DVDレンタルと言うやつをしたわけですが…。
以前から観るべきだろうが…どうもなあ、なんて思っていました。
それは…DVDのパッケージにある「この年のベスト10に入る映画」と言うコメント。
いやはや…微妙な褒め言葉ですな。
つまり、他にもいい映画があるよ〜と言ってる訳で…。(;^_^A アセアセ・・・
考えすぎでしょうか?…考えすぎですね。(@∇@)あはは
ま、それだけではなく、内容も、ちょっと勘違いしていました。
金持ちのボンボンが二股かけて、そして元?彼女に狙われるサスペンスものだと、思っていたんですが…。
もっとSFチックでしたな。
こう、夢と現実が交差して、もう、途中で何が何だかサッパリ…。
どっちがどっちなのやら、と思いきや…最後には親切に解説が…。
?(; ̄□ ̄A アセアセ
そうだったのかあ…。って感じです。
この一言、言いたいんだけど…コレを言うとかなりネタバレになるし…観てない人に悪いので敢えて言わないでおきます。
…まあ「天使のくれた時間」と同じオチかなあ、と。
あ、言ってしまった。~(=^‥^A アセアセ…
ま、良いか。(@∇@)あはは
あー、そうそう。
トムの顔をあそこまでやっていいのか?って映画でもありましたな。
「マイノリティ・リポート」とタメ張れるかね。
出演 トム・クルーズ(デヴィッド・エイムス)
ペネロペ・クルス(ソフィア)
キャメロン・ディアス(ジュリー)
2001年作品ですか…。
まあ、DVDレンタルと言うやつをしたわけですが…。
以前から観るべきだろうが…どうもなあ、なんて思っていました。
それは…DVDのパッケージにある「この年のベスト10に入る映画」と言うコメント。
いやはや…微妙な褒め言葉ですな。
つまり、他にもいい映画があるよ〜と言ってる訳で…。(;^_^A アセアセ・・・
考えすぎでしょうか?…考えすぎですね。(@∇@)あはは
ま、それだけではなく、内容も、ちょっと勘違いしていました。
金持ちのボンボンが二股かけて、そして元?彼女に狙われるサスペンスものだと、思っていたんですが…。
もっとSFチックでしたな。
こう、夢と現実が交差して、もう、途中で何が何だかサッパリ…。
どっちがどっちなのやら、と思いきや…最後には親切に解説が…。
?(; ̄□ ̄A アセアセ
そうだったのかあ…。って感じです。
この一言、言いたいんだけど…コレを言うとかなりネタバレになるし…観てない人に悪いので敢えて言わないでおきます。
…まあ「天使のくれた時間」と同じオチかなあ、と。
あ、言ってしまった。~(=^‥^A アセアセ…
ま、良いか。(@∇@)あはは
あー、そうそう。
トムの顔をあそこまでやっていいのか?って映画でもありましたな。
「マイノリティ・リポート」とタメ張れるかね。
監督 ゴア・ヴァービンスキー
出演 ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)
ジェフリー・ラッシュ(キャプテン・バルボッサ)
オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)
キーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン)
前置1
今日は仕事が休みで…いつもなら「ラストサムライ」でも観に行くか、月曜なら安いし、となるところでしたがちょいと飲み会がたて続いたとか髪切ったら風邪引いてしまったとかで映画館は迷惑だから(咳がね)と思いビデオレンタルに。
否DVDレンタルに…新作は高いね、なんだか。
前置2
海賊モノと言うか海洋モノって結構好きです。
決して発祥は「ワンピース」ではないよ。(ワンピースは面白い、けどね)
で、海賊が出てくる映画といえば「カットスロート・アイランド」を思い出すのだけど。
あれ船が2隻しか出てこないよーって嘆いたものです。
前置3
海洋冒険モノと言うと…やはり「大航海時代」かねえ。
結構好きなゲームでした…。
帆船と海賊、萌えだったなあ。
…いやはや、ここまで多量に話が逸れるとは…。
想い入れの所為だね。
本編
ま、さてさて、サクッと粗筋を。
黄金のメダルとエリザベスをさらったバルボッサを追いかけて鍛冶職人のウィルがバルボッサの行き先を知っている海賊ジャックを助けつつ追いかけて行って取り返す、とまあ、そんな話。
バルボッサらはメダルの呪いで不死になっており剣が刺さっても死ななかったり、目にフォークが刺さっても平気だったり…。
まあ、でもディズニーが「カリブの海賊」を基に作っただけあってそれほどエグくなくて滑稽な感じで笑えます。
…で、ツッコミどころはやっぱり海軍ですかね。
なんか…トロ過ぎ…。
後はやっぱあの船を2人で動かすのは無理があるでしょう、と思ったり。
ジャックは主人公のはずなのにキャラクターとしてはかなり特徴的で印象に残るんだけど、あまり活躍しなかったような…とか。
あ、実は主役はエリザベスなんだろうか?とか…。
まあ、何と言うか…冒険活劇としてかなり楽しめました。
感想としてはかなりイマイチだね、今回の…。
…風邪の所為だなきっと、そういうことにしておこう。(゜ー゜;Aアセアセ
出演 ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)
ジェフリー・ラッシュ(キャプテン・バルボッサ)
オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)
キーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン)
前置1
今日は仕事が休みで…いつもなら「ラストサムライ」でも観に行くか、月曜なら安いし、となるところでしたがちょいと飲み会がたて続いたとか髪切ったら風邪引いてしまったとかで映画館は迷惑だから(咳がね)と思いビデオレンタルに。
否DVDレンタルに…新作は高いね、なんだか。
前置2
海賊モノと言うか海洋モノって結構好きです。
決して発祥は「ワンピース」ではないよ。(ワンピースは面白い、けどね)
で、海賊が出てくる映画といえば「カットスロート・アイランド」を思い出すのだけど。
あれ船が2隻しか出てこないよーって嘆いたものです。
前置3
海洋冒険モノと言うと…やはり「大航海時代」かねえ。
結構好きなゲームでした…。
帆船と海賊、萌えだったなあ。
…いやはや、ここまで多量に話が逸れるとは…。
想い入れの所為だね。
本編
ま、さてさて、サクッと粗筋を。
黄金のメダルとエリザベスをさらったバルボッサを追いかけて鍛冶職人のウィルがバルボッサの行き先を知っている海賊ジャックを助けつつ追いかけて行って取り返す、とまあ、そんな話。
バルボッサらはメダルの呪いで不死になっており剣が刺さっても死ななかったり、目にフォークが刺さっても平気だったり…。
まあ、でもディズニーが「カリブの海賊」を基に作っただけあってそれほどエグくなくて滑稽な感じで笑えます。
…で、ツッコミどころはやっぱり海軍ですかね。
なんか…トロ過ぎ…。
後はやっぱあの船を2人で動かすのは無理があるでしょう、と思ったり。
ジャックは主人公のはずなのにキャラクターとしてはかなり特徴的で印象に残るんだけど、あまり活躍しなかったような…とか。
あ、実は主役はエリザベスなんだろうか?とか…。
まあ、何と言うか…冒険活劇としてかなり楽しめました。
感想としてはかなりイマイチだね、今回の…。
…風邪の所為だなきっと、そういうことにしておこう。(゜ー゜;Aアセアセ
監督 ピーター・ジャクソン
出演 ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)
オーランド・ブルーム(レゴラス)
DVDのスペシャル・エクステンデット・エディション(日本語訳すると何になるんだ?)を買って早速、鑑賞。
ふむふむ…おおー、あれ?こんなシーンあったっけ?
お、ここで1枚目終了か…。
おお、やっぱレゴラスはカッコエエな。
弓はええな、狩人萌えだな…ってそれは違う媒体だなあ。(゜ー゜;Aアセアセ
改めて観てもフロドは活躍しないな…。
リヴ・タイラーやケイト・ブランシェットは取り合えず顔出した、って感じだな。
狙い通りファラミアの話は補完があるな…。
などなど思いながら233分が終了。
まあ、原作はさておき、結構面白いな、やっぱり、と思いつつも、劇場でワザワザお金払って観た甲斐はまったくないのね、なんて悲しくなってしまった。
なんたって劇場版(180分)+43分ですよ。
この時間は例えば連ドラの最終回の1回前を見逃したぐらいの価値があるというかなんというか。
…ってコレ「旅の仲間」のDVDを観た時にも思ったことだな、似たようなこと書いていた気がするぞ。
…ま、良いか。
きっと、「王の帰還」も同様なんだろうなあ。
それでも映画館に足運ぶのだろうなあ…。
…アホやな…。
…。
内容とツッコミについては03年3月分の方でお楽しみください。(わざわざ見る物でもなさげ。)(@∇@)あはは
出演 ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)
オーランド・ブルーム(レゴラス)
DVDのスペシャル・エクステンデット・エディション(日本語訳すると何になるんだ?)を買って早速、鑑賞。
ふむふむ…おおー、あれ?こんなシーンあったっけ?
お、ここで1枚目終了か…。
おお、やっぱレゴラスはカッコエエな。
弓はええな、狩人萌えだな…ってそれは違う媒体だなあ。(゜ー゜;Aアセアセ
改めて観てもフロドは活躍しないな…。
リヴ・タイラーやケイト・ブランシェットは取り合えず顔出した、って感じだな。
狙い通りファラミアの話は補完があるな…。
などなど思いながら233分が終了。
まあ、原作はさておき、結構面白いな、やっぱり、と思いつつも、劇場でワザワザお金払って観た甲斐はまったくないのね、なんて悲しくなってしまった。
なんたって劇場版(180分)+43分ですよ。
この時間は例えば連ドラの最終回の1回前を見逃したぐらいの価値があるというかなんというか。
…ってコレ「旅の仲間」のDVDを観た時にも思ったことだな、似たようなこと書いていた気がするぞ。
…ま、良いか。
きっと、「王の帰還」も同様なんだろうなあ。
それでも映画館に足運ぶのだろうなあ…。
…アホやな…。
…。
内容とツッコミについては03年3月分の方でお楽しみください。(わざわざ見る物でもなさげ。)(@∇@)あはは
フォーン・ブース (PHONE BOOTH)
2003年11月24日監督 ジョエル・シューマカー
脚本 ラリー・コーエン
出演 コリン・ファレル(スチュ・シェパード)
この映画、かなり期待していました。
その期待が、この公開から3日目に観た、と言う事に現れているのでは、と。
公開初日は仕事で、その後飲みで…2日目は某映画館のレイトショーに、と思ったけど満席で…で、3日目に、とまあ、自分にとっては最速だったのでは、と。
…なんて、無駄な話が。
自称一流のパブリシスト(って何?イマイチ分らなかったけど…宣伝屋、だそうです)のスチュは浮気相手の女優の卵(?)のパメラに”いつもの”電話ボックス(フォーン・ブース)ででえとのお誘い。
…と思ったらそのボックスまでピザが届く。
「料金はもらいました」って電話ボックスにピザ届けるか?普通。
宅配ピザ屋でバイトしている人たちに訊いてみたいものだ…。(どうなの?実際?)
で、断るのに一悶着。
さらにパメラにはレッスンだと…でえとはあっさり断られ…。(T∇T) ウウウ
そして受話器を下ろしたら電話ボックスの電話が鳴る。
…公衆電話に電話をかける手段を教えて欲しいものです。
そして、公衆電話が鳴ったからとつい取ってしまう、のが心理、なのかなあ?
もし、受話器を取られずに逃げられたら(自分なら逃げるね、間違いなく)、かなり悲しい犯罪者ですね…。
閑話休題。
まあ、自分はそんな経験ないし(経験のある人いるのか?)そもそも電話取るの嫌いだからな…。
しかし、スチュはそれを取ってしまいます。
すると、怪しさ全開のストーカー男が電話口に。
ライフルでスチュを狙っているとの事で、しかも電話を切ったら殺す、と脅迫される。
脅迫されているから切れない公衆電話でのあまりの長電話に順番待ちしていたねーちゃんが仲間を呼んで追い払おうとする…と、その仲間のおっさんは撃たれてしまう。
そして、警察が出動してフォーン・ブースの周りを取り囲み、騒ぎを嗅ぎ付けてTVが来て、そのTVを観て奥さんと浮気相手が来て…誰か一人を犠牲にして助けてやる、とか言われてるし。
…さて、どうなる、といった感じですか。
適度にツッコミも入れてみましたが、なかなか、期待通りに面白かったです、これ。
殆ど電話ボックスに居ての会話。
映像的にもまるでマラソン中継のようにスチュしか出てこなくて、他の人の場面になると画面分割して兎に角スチュは出っぱなし、いやあ、この辺、かなり新鮮でした。
あとは、名前のある出演者は…6−7人しか居なかったのでは?とか、舞台としてはかなり安上がりだなあ、とか思ったり。
豪華な車も出てこないし、腕時計も偽物らしいしね。(’▽’) アハハ
いろんな大作映画に埋もれてしまってる感がありますが、損はしないと思いますよ。
…なんか最後があっさりしてた気がしないことも無い、かなぁ。
脚本 ラリー・コーエン
出演 コリン・ファレル(スチュ・シェパード)
この映画、かなり期待していました。
その期待が、この公開から3日目に観た、と言う事に現れているのでは、と。
公開初日は仕事で、その後飲みで…2日目は某映画館のレイトショーに、と思ったけど満席で…で、3日目に、とまあ、自分にとっては最速だったのでは、と。
…なんて、無駄な話が。
自称一流のパブリシスト(って何?イマイチ分らなかったけど…宣伝屋、だそうです)のスチュは浮気相手の女優の卵(?)のパメラに”いつもの”電話ボックス(フォーン・ブース)ででえとのお誘い。
…と思ったらそのボックスまでピザが届く。
「料金はもらいました」って電話ボックスにピザ届けるか?普通。
宅配ピザ屋でバイトしている人たちに訊いてみたいものだ…。(どうなの?実際?)
で、断るのに一悶着。
さらにパメラにはレッスンだと…でえとはあっさり断られ…。(T∇T) ウウウ
そして受話器を下ろしたら電話ボックスの電話が鳴る。
…公衆電話に電話をかける手段を教えて欲しいものです。
そして、公衆電話が鳴ったからとつい取ってしまう、のが心理、なのかなあ?
もし、受話器を取られずに逃げられたら(自分なら逃げるね、間違いなく)、かなり悲しい犯罪者ですね…。
閑話休題。
まあ、自分はそんな経験ないし(経験のある人いるのか?)そもそも電話取るの嫌いだからな…。
しかし、スチュはそれを取ってしまいます。
すると、怪しさ全開のストーカー男が電話口に。
ライフルでスチュを狙っているとの事で、しかも電話を切ったら殺す、と脅迫される。
脅迫されているから切れない公衆電話でのあまりの長電話に順番待ちしていたねーちゃんが仲間を呼んで追い払おうとする…と、その仲間のおっさんは撃たれてしまう。
そして、警察が出動してフォーン・ブースの周りを取り囲み、騒ぎを嗅ぎ付けてTVが来て、そのTVを観て奥さんと浮気相手が来て…誰か一人を犠牲にして助けてやる、とか言われてるし。
…さて、どうなる、といった感じですか。
適度にツッコミも入れてみましたが、なかなか、期待通りに面白かったです、これ。
殆ど電話ボックスに居ての会話。
映像的にもまるでマラソン中継のようにスチュしか出てこなくて、他の人の場面になると画面分割して兎に角スチュは出っぱなし、いやあ、この辺、かなり新鮮でした。
あとは、名前のある出演者は…6−7人しか居なかったのでは?とか、舞台としてはかなり安上がりだなあ、とか思ったり。
豪華な車も出てこないし、腕時計も偽物らしいしね。(’▽’) アハハ
いろんな大作映画に埋もれてしまってる感がありますが、損はしないと思いますよ。
…なんか最後があっさりしてた気がしないことも無い、かなぁ。
オールド・ルーキー (THE ROOKIE)
2003年11月8日監督 ジョリー・ハンコック
主演 デニス・クエイド(ジム・モリス)
ジム・モリス(審判(笑))
メジャーリーグの史上最年長ルーキー「ジム・モリス」の話、実話を元にした作品です。
子供の頃転校の多かったジム・モリスは親に不審を抱き…まあ、それはさておき、野球をやって育っていきます。
で、いざメジャー、と思いきや肩を故障して夢叶わず、そして10年後には高校教師と野球部の監督をして奥さんと3人の子供と暮らしています。
で、弱小?野球部のやる気と引き換えにメジャーの入団テストを受けると言う賭けをします。
素晴らしく賭けに負けたジム・モリスは入団テストで大活躍。
そしてメジャーに挑戦するか、今の安定した生活を続けるかで悩みますが…。
奥さんの一言でメジャーに挑戦することに…。
んで、さてさて。
この映画は泣ける。
上手い作りになっている、この感動のさせ方。
さすがベストセラー小説の映画化。
前半の野球部監督編も、最終戦?でのピンチの作り方、そして、マイナーリーグに入団してからの本人の境遇。
息子の勉強の手伝いを長距離電話でするところとか、自分の安月給とホームシック?に悩んでる時に奥さんに励まされるところとか…。
更に自分の地元でのメジャー初登板と父親との和解。
もう、感動する場面目白押し。
あ、…ネタバレし過ぎか…、ま、いいか。
実際にはマイナー時代の境遇はもっと辛いのだろうなあ、なんて思ったり。
…あの球場の芝は実は髪の毛?と思うと…怖いが…呪いか??
むう、むりやりツッコミ入れなくてもいいか…。
敗戦処理の登板が物語に出来るのはこの作品だけではなかろうか…。
主演 デニス・クエイド(ジム・モリス)
ジム・モリス(審判(笑))
メジャーリーグの史上最年長ルーキー「ジム・モリス」の話、実話を元にした作品です。
子供の頃転校の多かったジム・モリスは親に不審を抱き…まあ、それはさておき、野球をやって育っていきます。
で、いざメジャー、と思いきや肩を故障して夢叶わず、そして10年後には高校教師と野球部の監督をして奥さんと3人の子供と暮らしています。
で、弱小?野球部のやる気と引き換えにメジャーの入団テストを受けると言う賭けをします。
素晴らしく賭けに負けたジム・モリスは入団テストで大活躍。
そしてメジャーに挑戦するか、今の安定した生活を続けるかで悩みますが…。
奥さんの一言でメジャーに挑戦することに…。
んで、さてさて。
この映画は泣ける。
上手い作りになっている、この感動のさせ方。
さすがベストセラー小説の映画化。
前半の野球部監督編も、最終戦?でのピンチの作り方、そして、マイナーリーグに入団してからの本人の境遇。
息子の勉強の手伝いを長距離電話でするところとか、自分の安月給とホームシック?に悩んでる時に奥さんに励まされるところとか…。
更に自分の地元でのメジャー初登板と父親との和解。
もう、感動する場面目白押し。
あ、…ネタバレし過ぎか…、ま、いいか。
実際にはマイナー時代の境遇はもっと辛いのだろうなあ、なんて思ったり。
…あの球場の芝は実は髪の毛?と思うと…怖いが…呪いか??
むう、むりやりツッコミ入れなくてもいいか…。
敗戦処理の登板が物語に出来るのはこの作品だけではなかろうか…。
製作・原案・キャラクター設定 ティム・バートン
監督 ヘンリー・セリック
ハロウィン…をちょっと過ぎましたが、ハロウィンの時期に観たいなあ、なんて思っていましたので今回はこれです。
最初に見たのは…10年ぐらい前に(93年作品なので…8年前なのかな、実際には。(細かっ!))
友人がこれのLDを買った、と言って観たのが最初。
その不気味に愛嬌のあるキャラクターとファンタメーションと言う人形アニメ手法、そしてその音楽に感動したものです。
ま、そんな事を思い出しながら…。
と、これ書くに当たってひとつ吃驚。
毎回、監督を明記していたがこれも当然…と思いきや監督はティム・バートンじゃなかったんだなあ、なんて。
いやはや、10年目の真実。(謎)
ストーリーを少々。
ハロウィンタウンのジャック・スケリントン(かぼちゃ大王)が自分のハロウィンのお祭りの役柄に飽きハロウィンが終わってから森を彷徨うと…クリスマスタウンというところに出ます。
見る物全てが新鮮で、ジャックは自分もクリスマスを演出したいと考え、そしてハロウィンタウンに戻り、街の皆とクリスマスの準備を始め、そして、サンタクロースを誘拐して用意周到。
そして、ハロウィン製作によるクリスマスが始まります。
以下省略。(笑)
ハロウィンとクリスマスのギャップに笑ってください。
出てくるキャラクターなんて、ジャックは骸骨だし、ヒロインのサリーは体が縫い付けてあるし、墓から犬は出てくるしトナカイはアレだし、プレゼントは襲ってくるし…いいよ、楽しげ。
そして、人形アニメ、これは苦労してるなあ、なんて…。(’▽’) アハハ
あと、この音楽、すごく好きです。
サントラがあるのですが、これ、自分が現在好きなCDアルバムのベスト10に入れても良いかな、と。
…10枚か…厳しいかな。(;^_^A アセアセ・・・
更に今回気付いたけど、これサントラは61分、で本編は77分。?(; ̄□ ̄A アセアセ
殆ど網羅してるな、サントラ…。
まあ、ミュージカル形式だからそんなものか…。
ミュージカル形式の映画といえば他には「リトルショップ・オブ・ホラーズ」しか観たことないな。あの頃はこういうのはどうもなあ、なんて苦手だったのだが…。
…まあ、「リトルショップ〜」は中学生ぐらいだったしな、観たの。そりゃあ、趣向も変わるさ。(’▽’) アハハ
さてさて、そんな感じで、ミュージカルぽいのが苦手な人以外にはかなりお勧め。
観たことない人は是非、クリスマスにでも観てくれ〜。
観た人も…もう1回どう?
時期的に最適だと思うけどなあ。
そして是非、字幕版をおすすめ。
まあ、サントラに吹き替えは無いからね、そっちで馴染んだ自分にはどうしても吹き替え版は違う作品に感じてしまった…。
ティム・バートンの作品は独特の雰囲気があるねえ…。
「猿の惑星」はどうだったか…う〜ん…。
監督 ヘンリー・セリック
ハロウィン…をちょっと過ぎましたが、ハロウィンの時期に観たいなあ、なんて思っていましたので今回はこれです。
最初に見たのは…10年ぐらい前に(93年作品なので…8年前なのかな、実際には。(細かっ!))
友人がこれのLDを買った、と言って観たのが最初。
その不気味に愛嬌のあるキャラクターとファンタメーションと言う人形アニメ手法、そしてその音楽に感動したものです。
ま、そんな事を思い出しながら…。
と、これ書くに当たってひとつ吃驚。
毎回、監督を明記していたがこれも当然…と思いきや監督はティム・バートンじゃなかったんだなあ、なんて。
いやはや、10年目の真実。(謎)
ストーリーを少々。
ハロウィンタウンのジャック・スケリントン(かぼちゃ大王)が自分のハロウィンのお祭りの役柄に飽きハロウィンが終わってから森を彷徨うと…クリスマスタウンというところに出ます。
見る物全てが新鮮で、ジャックは自分もクリスマスを演出したいと考え、そしてハロウィンタウンに戻り、街の皆とクリスマスの準備を始め、そして、サンタクロースを誘拐して用意周到。
そして、ハロウィン製作によるクリスマスが始まります。
以下省略。(笑)
ハロウィンとクリスマスのギャップに笑ってください。
出てくるキャラクターなんて、ジャックは骸骨だし、ヒロインのサリーは体が縫い付けてあるし、墓から犬は出てくるしトナカイはアレだし、プレゼントは襲ってくるし…いいよ、楽しげ。
そして、人形アニメ、これは苦労してるなあ、なんて…。(’▽’) アハハ
あと、この音楽、すごく好きです。
サントラがあるのですが、これ、自分が現在好きなCDアルバムのベスト10に入れても良いかな、と。
…10枚か…厳しいかな。(;^_^A アセアセ・・・
更に今回気付いたけど、これサントラは61分、で本編は77分。?(; ̄□ ̄A アセアセ
殆ど網羅してるな、サントラ…。
まあ、ミュージカル形式だからそんなものか…。
ミュージカル形式の映画といえば他には「リトルショップ・オブ・ホラーズ」しか観たことないな。あの頃はこういうのはどうもなあ、なんて苦手だったのだが…。
…まあ、「リトルショップ〜」は中学生ぐらいだったしな、観たの。そりゃあ、趣向も変わるさ。(’▽’) アハハ
さてさて、そんな感じで、ミュージカルぽいのが苦手な人以外にはかなりお勧め。
観たことない人は是非、クリスマスにでも観てくれ〜。
観た人も…もう1回どう?
時期的に最適だと思うけどなあ。
そして是非、字幕版をおすすめ。
まあ、サントラに吹き替えは無いからね、そっちで馴染んだ自分にはどうしても吹き替え版は違う作品に感じてしまった…。
ティム・バートンの作品は独特の雰囲気があるねえ…。
「猿の惑星」はどうだったか…う〜ん…。
許されざる者 (Unforgiven)
2003年10月22日監督 クリント・イーストウッド
出演 クリント・イーストウッド(ウィリアム・マニー)
ジーン・ハックマン(リトル・ビル・ダゲット)
モーガン・フリーマン(ネッド・ローガン)
92年作品です。
10年ぐらい前って事か…最初に観たのは…などと思いつつ…。
マニーは元ガンマンで悪党。
そんな彼も亡くなった妻のお陰ですっかり更生しております。
が、しかし、何故かかなりビンボー。
悪党時代に稼いだお金は一体何処へ行ったのやら…。
子供が2人居るとはいえ…ちょっと、どうなの?
人殺すときはいつも酔っ払っていたと言っていたから、それで稼いだお金は全てアルコールになったのか?
いや、しかし更生してからは飲んでないとの事だったが…う〜む。
ま、それで、そんな極貧生活をしているところに甥?のキッドが娼婦のかけた賞金を得ようと誘いにやってきます。
亡くなった奥さんに銃は持たない、と誓ったらしいのですが、あっさり?承諾して更に昔の仲間を連れて賞金首の居る街に。
ここで馬に嫌われていたり銃にも見放されていたりしますが…まあ、この辺はちょっとしたお笑いが…。
で、ここに居る保安官(リトル・ビル)はなかなかやり手で賞金稼ぎを屈服させていて「死の公爵(デューク)」を「死のアヒル(ダック)」と呼んでからかって撃退したり、なんだか保安官のはずなのに悪党っぽ。
ダメ大工だけどね>保安官
ま、その賞金首の2人を殺る最中に仲間が保安官にヤラれ…そして、その復讐(…逆恨み?)に保安官其の他諸々とガンファイトの末、殲滅。
一応街の治安を守る保安官殺るときには「お前が一番悪党だ」と自己満足のセリフを吐くし…なんだかなあ。
ま、そして颯爽と賞金を持って去っていくという…。
この街、一般人には治安良くて住み心地良さそうだったのに、あんなに殺しちゃあ…無法地帯になるのでは…なんて思ったよ。
追伸 子供の養育費に殺人の賞金で、と言うのは良いのか?
倫理上問題ではないかと…。
出演 クリント・イーストウッド(ウィリアム・マニー)
ジーン・ハックマン(リトル・ビル・ダゲット)
モーガン・フリーマン(ネッド・ローガン)
92年作品です。
10年ぐらい前って事か…最初に観たのは…などと思いつつ…。
マニーは元ガンマンで悪党。
そんな彼も亡くなった妻のお陰ですっかり更生しております。
が、しかし、何故かかなりビンボー。
悪党時代に稼いだお金は一体何処へ行ったのやら…。
子供が2人居るとはいえ…ちょっと、どうなの?
人殺すときはいつも酔っ払っていたと言っていたから、それで稼いだお金は全てアルコールになったのか?
いや、しかし更生してからは飲んでないとの事だったが…う〜む。
ま、それで、そんな極貧生活をしているところに甥?のキッドが娼婦のかけた賞金を得ようと誘いにやってきます。
亡くなった奥さんに銃は持たない、と誓ったらしいのですが、あっさり?承諾して更に昔の仲間を連れて賞金首の居る街に。
ここで馬に嫌われていたり銃にも見放されていたりしますが…まあ、この辺はちょっとしたお笑いが…。
で、ここに居る保安官(リトル・ビル)はなかなかやり手で賞金稼ぎを屈服させていて「死の公爵(デューク)」を「死のアヒル(ダック)」と呼んでからかって撃退したり、なんだか保安官のはずなのに悪党っぽ。
ダメ大工だけどね>保安官
ま、その賞金首の2人を殺る最中に仲間が保安官にヤラれ…そして、その復讐(…逆恨み?)に保安官其の他諸々とガンファイトの末、殲滅。
一応街の治安を守る保安官殺るときには「お前が一番悪党だ」と自己満足のセリフを吐くし…なんだかなあ。
ま、そして颯爽と賞金を持って去っていくという…。
この街、一般人には治安良くて住み心地良さそうだったのに、あんなに殺しちゃあ…無法地帯になるのでは…なんて思ったよ。
追伸 子供の養育費に殺人の賞金で、と言うのは良いのか?
倫理上問題ではないかと…。
キング・オブ・キングス (NAPOLEON)
2003年10月5日監督 イヴ・シモノー
出演 ジョン・マルコヴィッチ(タレーラン)
ジェラール・ドパルデュー(ナポレオン・ボナパルト)
人類史上最強の皇帝「ナポレオン・ボナパルト」のお話。
海外ドラマのようでDVD2枚でした。
原題は「ナポレオン」が何故「キング・オブ・キングス」なんでしょ??
「キング〜略」と言えば…ファミコンのSLGにそんなのが在ったなあ…とか…。(注 YAHOOで検索したら出てきたので知りました、実は。(;´▽`A``)
ま、いいか、閑話休題。
別に歴史に興味があるわけでも知識が深いわけでもないからナポレオンなんてフランス皇帝でロシア侵攻して敗北して没落した、とか、ナポレオン家の辞書には不可能の文字が書かれていない不完全なものだとか……ま、そんな程度しか知らなかったけど、この作品は成り上がり方から没落までを非常に淡々と描かれていて分りやすいのではないかと。
ロシアまで別に無敗、って訳ではなく勝ったり負けたりとなんだか「織田信長」とか「曹操」のようだ、と思ってしまった。
…最後は志半ばに…って言うところも?
それと、人物像がしっかり描かれているとしたら…あまり大人物ではないんだなあ、と。
背、小さいし。(’▽’) アハハ
かなりわがままだし、戦争好きに見えるし、これが何故そんなに好かれたんだろうか?
そうとうルイ18世と言うか王党派という人達の世界が悲惨だったんだなあ…。
悲惨と言えば、この戦争。
特に前線の兵士。
銃剣持って盾も無く行進して…前の人って死ぬしか道なし?みたいな。
銃剣持ってる人はまだマシで兵士を鼓舞するために太鼓もって行進している人たち…いやあ、なんだかなあ。
戦争なんていつの時代も悲惨なものには違いないけど…ねえ。
まだ「ナポレオン」は前線に立つだけ国民の支持を得られたんだろうか…。
む、話が逸れた…毎度のことだが…。
しかし、淡々と描かれすぎで非常に中途半端ではないかとも。
戦争シーンもどっちが勝っててどっちが負けてるのか?退却シーンも占領シーンも無いし、場面が淡々と切り替わるのがねえ…。
その後どうなってその状態にあるのか、ってのが気になるシーンが多々ありました。(分り難いな、この書き方…)
その淡々と進むお陰で2本で4時間ぐらいですが案外短いと言うかもっと長くじっくりやってくれてもいいのになあ、なんて思ったりしました。
出演 ジョン・マルコヴィッチ(タレーラン)
ジェラール・ドパルデュー(ナポレオン・ボナパルト)
人類史上最強の皇帝「ナポレオン・ボナパルト」のお話。
海外ドラマのようでDVD2枚でした。
原題は「ナポレオン」が何故「キング・オブ・キングス」なんでしょ??
「キング〜略」と言えば…ファミコンのSLGにそんなのが在ったなあ…とか…。(注 YAHOOで検索したら出てきたので知りました、実は。(;´▽`A``)
ま、いいか、閑話休題。
別に歴史に興味があるわけでも知識が深いわけでもないからナポレオンなんてフランス皇帝でロシア侵攻して敗北して没落した、とか、ナポレオン家の辞書には不可能の文字が書かれていない不完全なものだとか……ま、そんな程度しか知らなかったけど、この作品は成り上がり方から没落までを非常に淡々と描かれていて分りやすいのではないかと。
ロシアまで別に無敗、って訳ではなく勝ったり負けたりとなんだか「織田信長」とか「曹操」のようだ、と思ってしまった。
…最後は志半ばに…って言うところも?
それと、人物像がしっかり描かれているとしたら…あまり大人物ではないんだなあ、と。
背、小さいし。(’▽’) アハハ
かなりわがままだし、戦争好きに見えるし、これが何故そんなに好かれたんだろうか?
そうとうルイ18世と言うか王党派という人達の世界が悲惨だったんだなあ…。
悲惨と言えば、この戦争。
特に前線の兵士。
銃剣持って盾も無く行進して…前の人って死ぬしか道なし?みたいな。
銃剣持ってる人はまだマシで兵士を鼓舞するために太鼓もって行進している人たち…いやあ、なんだかなあ。
戦争なんていつの時代も悲惨なものには違いないけど…ねえ。
まだ「ナポレオン」は前線に立つだけ国民の支持を得られたんだろうか…。
む、話が逸れた…毎度のことだが…。
しかし、淡々と描かれすぎで非常に中途半端ではないかとも。
戦争シーンもどっちが勝っててどっちが負けてるのか?退却シーンも占領シーンも無いし、場面が淡々と切り替わるのがねえ…。
その後どうなってその状態にあるのか、ってのが気になるシーンが多々ありました。(分り難いな、この書き方…)
その淡々と進むお陰で2本で4時間ぐらいですが案外短いと言うかもっと長くじっくりやってくれてもいいのになあ、なんて思ったりしました。