座頭市 (ZATOICHI)
2003年9月22日監督 北野武
出演 ビートたけし(座頭市)
浅野忠信(服部源之助)
ここを見てくれる物好きな人で知らない人は居ないであろう(…きっと)「座頭市」
ヴェネチア、トロントなど映画祭で賞を獲り話題になってるし。
きっと今後も色々…あるだろうな、日本アカデミー賞とか…(一番威厳ないかな、これ…w)
話題になる前に映画館で宣伝を観て…(コンフェッション時だったはず)邦画だけど観たいなあ、なんて思っていたので観に行ってきました。
余談ですが邦画、「アニメ」以外だと…多分「南極物語」以来ではなかろうか、映画館で観るの。(’▽’) アハハ
…ホントに余談だな…。
先ず始めに(…始めか?もう何行目…w)断っておきます。
勝新版「座頭市」観たことありません。
これといって時代劇が好きって訳でもありません。
更に「北野作品」に特別な思い入れもありません。ほとんど観たことないし…。
それでよく観に行く気になったなあ、俺…。
で、この映画ですが…。
ストーリーはまあ、案外ありがちな、これといって目新しいことはないと思われます。
先ず目を引くのは金髪。
でもそれは主人公の特徴として馴染んでいた気がします。
そして音楽。
色々なシーンで音楽に絡めて動作しているところが目に付いた。
宣伝ではタップダンスのシーンが出てたが、そこだけではなく、色々。
「2001年宇宙の旅」のステーションも音楽に合わせて回転してたなあ、そういえば、なんて思い出してしまった。(余談…)
あとは派手な殺陣。
かなりカッコエエ、萌え。
映像も綺麗だし。
普通にしているときはそれほどカッコエエキャラだとは思えないんだけどね>座頭市
…まあ、盲目のじじぃ(失礼^;)だしね。
この殺陣シーンを観ると圧倒的で…いやあ、燃えるなあ、みたいな。
ちゃんと血飛沫がでるところとか腕が切れて飛ぶところとか…いいね、痛そうで。(笑)
まさに「血湧き肉踊る」って感じ。
そして、小ギャグ。
2時間、あっと言う間でした。
かなり、面白かった。
是非どうぞ。
出演 ビートたけし(座頭市)
浅野忠信(服部源之助)
ここを見てくれる物好きな人で知らない人は居ないであろう(…きっと)「座頭市」
ヴェネチア、トロントなど映画祭で賞を獲り話題になってるし。
きっと今後も色々…あるだろうな、日本アカデミー賞とか…(一番威厳ないかな、これ…w)
話題になる前に映画館で宣伝を観て…(コンフェッション時だったはず)邦画だけど観たいなあ、なんて思っていたので観に行ってきました。
余談ですが邦画、「アニメ」以外だと…多分「南極物語」以来ではなかろうか、映画館で観るの。(’▽’) アハハ
…ホントに余談だな…。
先ず始めに(…始めか?もう何行目…w)断っておきます。
勝新版「座頭市」観たことありません。
これといって時代劇が好きって訳でもありません。
更に「北野作品」に特別な思い入れもありません。ほとんど観たことないし…。
それでよく観に行く気になったなあ、俺…。
で、この映画ですが…。
ストーリーはまあ、案外ありがちな、これといって目新しいことはないと思われます。
先ず目を引くのは金髪。
でもそれは主人公の特徴として馴染んでいた気がします。
そして音楽。
色々なシーンで音楽に絡めて動作しているところが目に付いた。
宣伝ではタップダンスのシーンが出てたが、そこだけではなく、色々。
「2001年宇宙の旅」のステーションも音楽に合わせて回転してたなあ、そういえば、なんて思い出してしまった。(余談…)
あとは派手な殺陣。
かなりカッコエエ、萌え。
映像も綺麗だし。
普通にしているときはそれほどカッコエエキャラだとは思えないんだけどね>座頭市
…まあ、盲目のじじぃ(失礼^;)だしね。
この殺陣シーンを観ると圧倒的で…いやあ、燃えるなあ、みたいな。
ちゃんと血飛沫がでるところとか腕が切れて飛ぶところとか…いいね、痛そうで。(笑)
まさに「血湧き肉踊る」って感じ。
そして、小ギャグ。
2時間、あっと言う間でした。
かなり、面白かった。
是非どうぞ。
カンパニーマン (CYPHER)
2003年9月5日監督 ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演 ジェレミー・ノーザム(モーガン・サリバン/ジャック・サースビー)
ルーシー・リュー(リタ・フォスター)
モーガン・サリバンはハイテク企業デジキューブ…ではなくてデジコープ社の産業スパイになります。この面接シーンが凄い。面接官に「スパイですか?」と訊かれたり「採用されたら他社をスパイしてもらいます」とか、実際そんなことあるのかねえ…。ま、いいか。
で、採用されるとジャック・サースビーとして各地にスパイに行く。
なんだか最初はうだつの上がらないサラリーのような感じですが、仕事をこなすにつれそれまで飲まなかった酒やタバコをやるようになったり、なんだか性格まで自信に満ち溢れるという感じになります。
が、しかしリタという女性にスパイではなく洗脳されてると言うことを知らされる。
周りの人も皆洗脳されてるよ、と…。
この洗脳シーンがなんとも怪しい。被らされるマスクなんて最高に怪しい。(笑)
まあ、そして、リタに助けを求めると先ず怪しい緑の液体を注射…。これも怪しい。
そしてライバル社であるサンウェイズ社のスパイをすることで助けるとの返答。
ここから2重スパイ生活が始まり…。
…これ以降は観て下さい。
各地の移動シーンとか音楽とか映像とか、なかなかカッコイイです。
そして、サラリーが産業スパイをするサスペンスものかと思いきや、雰囲気がサイバーSFでした。
内容もサスペンスというよりは…SFだったような…。
ヘリとかエレベーターとか…小道具も…ねえ…。
ま、で、次の展開が全く読めないし、どれが真実なのかラストまで目が離せない。
と、かなり面白く堪能させていただきました。
真面目お勧め、って事で。
出演 ジェレミー・ノーザム(モーガン・サリバン/ジャック・サースビー)
ルーシー・リュー(リタ・フォスター)
モーガン・サリバンはハイテク企業デジキューブ…ではなくてデジコープ社の産業スパイになります。この面接シーンが凄い。面接官に「スパイですか?」と訊かれたり「採用されたら他社をスパイしてもらいます」とか、実際そんなことあるのかねえ…。ま、いいか。
で、採用されるとジャック・サースビーとして各地にスパイに行く。
なんだか最初はうだつの上がらないサラリーのような感じですが、仕事をこなすにつれそれまで飲まなかった酒やタバコをやるようになったり、なんだか性格まで自信に満ち溢れるという感じになります。
が、しかしリタという女性にスパイではなく洗脳されてると言うことを知らされる。
周りの人も皆洗脳されてるよ、と…。
この洗脳シーンがなんとも怪しい。被らされるマスクなんて最高に怪しい。(笑)
まあ、そして、リタに助けを求めると先ず怪しい緑の液体を注射…。これも怪しい。
そしてライバル社であるサンウェイズ社のスパイをすることで助けるとの返答。
ここから2重スパイ生活が始まり…。
…これ以降は観て下さい。
各地の移動シーンとか音楽とか映像とか、なかなかカッコイイです。
そして、サラリーが産業スパイをするサスペンスものかと思いきや、雰囲気がサイバーSFでした。
内容もサスペンスというよりは…SFだったような…。
ヘリとかエレベーターとか…小道具も…ねえ…。
ま、で、次の展開が全く読めないし、どれが真実なのかラストまで目が離せない。
と、かなり面白く堪能させていただきました。
真面目お勧め、って事で。
コンフェッション (CONFESSION)
2003年8月24日監督・出演 ジョージ・クルーニー(ジム・バード)
出演 サム・ロックウェル(チャック・バリス)
ドリュー・バリモア(ペニー・パチーノ)
ジュリア・ロバーツ(パトリシア)
チャック・バリス、TVを低俗なものにしたプロデューサーの自伝を映画化。
スティーブン・ソダーバーグ(製作総指揮)そしてジョージ・クルーニーの初監督作品、ということでそれなりに宣伝もされていたが…。
何故だか近隣の映画館では良い場所では上映していない。(T∇T) ウウウ
さては「ソラリス」の二の舞?そういえば2人とも関連しているし…。
しかし、他では「パイレーツ…略」やら「踊る…略」やら「仮面ライダー」やら…ま、とにかくそれらに押される…程度か…みたいな心配が…さてさて…。
で、このチャック・バリス、TVプロデューサーでありながら何か良く分らない才能を買われてCIAのエージェントになります。
このへんの事は「ホントに実話か?」みたいな事が言われていますが…まあ、よしとしましょう。実は妄想癖で…という話は「ビューティフル・マインド」でしたかね…。
ありゃ、話が脱線してるな…。
ま、それで、当時チャック・バリスに関係のあった人のインタヴューを随所に交えながらCIAにスカウトされる話、プロデューサーとして成功していく話がオシャレに描かれています。
仕事を両立させるために…番組の出演者を共産圏に旅行に連れて行くところなんてなかなか説得力あるよ。
そして、ちょっとヤラシイところも多々…。(’∀’)えへへ
が、しかし、何と言うか…盛り上がりに欠ける…。
オープニングから成功するまではよしとして、CIAの仲間が裏切り者(誰が、かはハッキリ言ってすぐ分る(爆))に殺されて次は自分が?となってここ一番盛り上がるはずなのに…。
…ここからラストね。
銃撃戦をしたりするわけでもなく、ラストの結婚式のシーンで狙撃されるでもなく、車が爆破されるわけでもなく…。
へ?これだけ?って感じでした。
実話が元だから盛り上がりに欠けてるのか…それとも…。
って言うかこの後は「裏の仕事」してないんだろうか…。
追伸 ブラッド・ピットとマット・デイモンがチョッとでてます、要チェック。(笑)
出演 サム・ロックウェル(チャック・バリス)
ドリュー・バリモア(ペニー・パチーノ)
ジュリア・ロバーツ(パトリシア)
チャック・バリス、TVを低俗なものにしたプロデューサーの自伝を映画化。
スティーブン・ソダーバーグ(製作総指揮)そしてジョージ・クルーニーの初監督作品、ということでそれなりに宣伝もされていたが…。
何故だか近隣の映画館では良い場所では上映していない。(T∇T) ウウウ
さては「ソラリス」の二の舞?そういえば2人とも関連しているし…。
しかし、他では「パイレーツ…略」やら「踊る…略」やら「仮面ライダー」やら…ま、とにかくそれらに押される…程度か…みたいな心配が…さてさて…。
で、このチャック・バリス、TVプロデューサーでありながら何か良く分らない才能を買われてCIAのエージェントになります。
このへんの事は「ホントに実話か?」みたいな事が言われていますが…まあ、よしとしましょう。実は妄想癖で…という話は「ビューティフル・マインド」でしたかね…。
ありゃ、話が脱線してるな…。
ま、それで、当時チャック・バリスに関係のあった人のインタヴューを随所に交えながらCIAにスカウトされる話、プロデューサーとして成功していく話がオシャレに描かれています。
仕事を両立させるために…番組の出演者を共産圏に旅行に連れて行くところなんてなかなか説得力あるよ。
そして、ちょっとヤラシイところも多々…。(’∀’)えへへ
が、しかし、何と言うか…盛り上がりに欠ける…。
オープニングから成功するまではよしとして、CIAの仲間が裏切り者(誰が、かはハッキリ言ってすぐ分る(爆))に殺されて次は自分が?となってここ一番盛り上がるはずなのに…。
…ここからラストね。
銃撃戦をしたりするわけでもなく、ラストの結婚式のシーンで狙撃されるでもなく、車が爆破されるわけでもなく…。
へ?これだけ?って感じでした。
実話が元だから盛り上がりに欠けてるのか…それとも…。
って言うかこの後は「裏の仕事」してないんだろうか…。
追伸 ブラッド・ピットとマット・デイモンがチョッとでてます、要チェック。(笑)
監督 ジョージ・ルーカス
出演 ヘイデン・クリステンセン(アナキン・スカイウォーカー)
ナタリー・ポートマン(アミダラ)
ついうっかり見忘れていた映画第二弾。(爆)
いや、ホント、なんで観てなかったのか…。
しかし、タイトル長いじぇ…
いやあ、綺麗な映像、SFXと不思議な服装。
古典的SFっていう感じがぴったり。
でもストーリーは???
よーわからんかった。
話が広がりすぎているし、さらに3部作の真中だから、だろうか?
否、理解しようとしていないからか…。(スマソ)
アナキンとアミダラの(禁断らしい)らぶと其の他もろもろ、って事で。(なんだいそら…)
「エピソード?」はいつ観たっけな、何書いたっけな?と思ってバックナンバーを調べたが…これ書くより以前に観てたらしい。
それを参考にしてやろうと思ったが甘かったよ…お汁粉頭…。
ってな訳で困ったな…。
アナキンは主役の筈だが、特に目立った活躍をしていない。(T∇T) ウウウ
で、一番の見所はココ。
やはり、ヨーダのチャンバラ。(-_☆)キラーン
念動力みたいなのは置いといて…チャンバラ。
動きがかなりカッコエエ。
某FF??のタル戦士もこれぐらい動くと萌えなのになあ、なんて思ったりして…。
ありゃ、一部の人にしか解らんネタだな…。
ま、兎に角、SFとして好きな作品ではあるけど、3部作を連続で観ることが出来ないと内容が???状態、かなあ、なんて。
しかし…アナキン、あんなに可愛い少年が成長してイケメンになって…しかし…中年?じじい?になるとアレか…。?(; ̄□ ̄A アセアセ
そら、仮面被ってダークサイドに落ちるのも分る気がするよ。(’▽’) アハハ
出演 ヘイデン・クリステンセン(アナキン・スカイウォーカー)
ナタリー・ポートマン(アミダラ)
ついうっかり見忘れていた映画第二弾。(爆)
いや、ホント、なんで観てなかったのか…。
しかし、タイトル長いじぇ…
いやあ、綺麗な映像、SFXと不思議な服装。
古典的SFっていう感じがぴったり。
でもストーリーは???
よーわからんかった。
話が広がりすぎているし、さらに3部作の真中だから、だろうか?
否、理解しようとしていないからか…。(スマソ)
アナキンとアミダラの(禁断らしい)らぶと其の他もろもろ、って事で。(なんだいそら…)
「エピソード?」はいつ観たっけな、何書いたっけな?と思ってバックナンバーを調べたが…これ書くより以前に観てたらしい。
それを参考にしてやろうと思ったが甘かったよ…お汁粉頭…。
ってな訳で困ったな…。
アナキンは主役の筈だが、特に目立った活躍をしていない。(T∇T) ウウウ
で、一番の見所はココ。
やはり、ヨーダのチャンバラ。(-_☆)キラーン
念動力みたいなのは置いといて…チャンバラ。
動きがかなりカッコエエ。
某FF??のタル戦士もこれぐらい動くと萌えなのになあ、なんて思ったりして…。
ありゃ、一部の人にしか解らんネタだな…。
ま、兎に角、SFとして好きな作品ではあるけど、3部作を連続で観ることが出来ないと内容が???状態、かなあ、なんて。
しかし…アナキン、あんなに可愛い少年が成長してイケメンになって…しかし…中年?じじい?になるとアレか…。?(; ̄□ ̄A アセアセ
そら、仮面被ってダークサイドに落ちるのも分る気がするよ。(’▽’) アハハ
オーシャンズ11 (OCEAN’S ELEVEN)
2003年7月29日監督 スティーブン・ソダーバーグ
出演 ジョージ・クルーニー(ダニー・オーシャン)
他もろもろ。(笑)
ついうっかり見忘れていた映画第一弾。(謎)
刑務所を仮出所したダニー・オーシャンがベガスのカジノの金庫を狙う。
そのカジノの経営者はダニーの元妻の現ダンナ(うう、わかりにく…?)
しかもアンディ・ガルシア。(それは関係ないか…)
まあ、逆恨みってやつだねえ…。(謎)
ま、そんなわけで微妙に優秀っぽい仲間総勢11人で1億5000万ドルを盗み出す、と言うそんなお話。
この元ネタはフランク・シナトラが出ていた所謂アイドル映画?らしくて、さらに出演者が豪華すぎでひとりひとりが埋もれたりするのではないかな、と思ったりして…正直期待してなかった。
でも、ソダーバーグ作品は結構すきなんだよなあ、とか思ったり…。(「ソラリス」は省く)
で、さてさて。
なんか最初の仲間集めのときは一部の人はスペシャリストっぽくなくて、完璧な防御(カジノの金庫ね)に対して完璧な犯罪集団を作ってやってくれたほうがいいのに、とか。
プロ中のプロって言葉はプロが怒るよ…。
まあ、あまり完璧すぎるとハラハラしたりはしないのだろうから、こういう人選か?などとか。(;^_^A アセアセ・・・
ま、そんなことを思いながら観ていたのだけど、裏があったねえ。
いやあ、なるほど…これはイイ、ってその瞬間思ったよ。
あ、この辺の内容は当然オフレコなので確認してね。
しかし、ジュリア・ロバーツとの最後(3ヶ月か半年後、の前)のシーンはちょいとご都合的すぎないか?って気になったけど…。
ま、兎に角。
見忘れていたのが悔やまれる作品でした。
いやあ、面白かったよ。
やはり、期待しすぎないって事がポイントらしい。
それでいいのか?自分…。
見る目無いって事か…??(; ̄□ ̄A アセアセ
追伸 ブラピは何のスペシャリストだったんだ??
出演 ジョージ・クルーニー(ダニー・オーシャン)
他もろもろ。(笑)
ついうっかり見忘れていた映画第一弾。(謎)
刑務所を仮出所したダニー・オーシャンがベガスのカジノの金庫を狙う。
そのカジノの経営者はダニーの元妻の現ダンナ(うう、わかりにく…?)
しかもアンディ・ガルシア。(それは関係ないか…)
まあ、逆恨みってやつだねえ…。(謎)
ま、そんなわけで微妙に優秀っぽい仲間総勢11人で1億5000万ドルを盗み出す、と言うそんなお話。
この元ネタはフランク・シナトラが出ていた所謂アイドル映画?らしくて、さらに出演者が豪華すぎでひとりひとりが埋もれたりするのではないかな、と思ったりして…正直期待してなかった。
でも、ソダーバーグ作品は結構すきなんだよなあ、とか思ったり…。(「ソラリス」は省く)
で、さてさて。
なんか最初の仲間集めのときは一部の人はスペシャリストっぽくなくて、完璧な防御(カジノの金庫ね)に対して完璧な犯罪集団を作ってやってくれたほうがいいのに、とか。
プロ中のプロって言葉はプロが怒るよ…。
まあ、あまり完璧すぎるとハラハラしたりはしないのだろうから、こういう人選か?などとか。(;^_^A アセアセ・・・
ま、そんなことを思いながら観ていたのだけど、裏があったねえ。
いやあ、なるほど…これはイイ、ってその瞬間思ったよ。
あ、この辺の内容は当然オフレコなので確認してね。
しかし、ジュリア・ロバーツとの最後(3ヶ月か半年後、の前)のシーンはちょいとご都合的すぎないか?って気になったけど…。
ま、兎に角。
見忘れていたのが悔やまれる作品でした。
いやあ、面白かったよ。
やはり、期待しすぎないって事がポイントらしい。
それでいいのか?自分…。
見る目無いって事か…??(; ̄□ ̄A アセアセ
追伸 ブラピは何のスペシャリストだったんだ??
ギャング・オブ・ニューヨーク (GANGS OF NEW YORK)
2003年7月27日監督 マーティン・スコセッシ
出演 レオナルド・ディカプリオ(アムステルダム)
ダニエル・デイ=ルイス(ビル・ザ・ブッチャー)
キャメロン・ディアス(ジェニー)
あれ?つい先日公開されていたばかりなのにもうレンタル開始なんだね。
なんか映画館で観るのが寂しいなあ(観てないけど)とか、観逃していたから大歓迎、と言った複雑な心境です。(謎)
そして、ディカプリオ。
まあ、僕は男やし、あまりレオ様に拘りは無く、某「タイタニック」(全然”某”ではない)すら観ていないと言う始末。
ホントに映画好きなのか?と疑問に思うところでもありますな。(゜ー゜;Aアセアセ
ま、そんな感じで無駄な前置きでしたが…。
粗筋などを少々。
アイルランド系移民のギャング「デッド・ラビッツ」のリーダーである父親を抗争の末に「ネイティブズ」のビルに殺される
そして復讐を誓うアムステルダム。
その間にスリのジェニーとのラヴが少し。
暗殺には失敗し、仕方ないので仲間を集めて「デッド・ラビッツ」を復活させて決闘をする…。
うう、かなり端折ってあるな、これ…。
時代背景が分ると面白さ3倍、かなあ、なんて思いました。
http://www.gony.jp/
ここへゴー。
アイルランド移民が徴兵されるところとか、消防隊がなんだか江戸時代のようだ、とか、南北戦争の話とか、あまり知らないので…。
アメリカの歴史は虐殺の歴史だ、って話を聞いた事がありますが、その断片が多少見えた気もしますね。
ま、あとは…斧って剣より痛そうだな、と思ったり、ジェニーは…あまり必要なかったのではないかと思ったり(だからあえて出演の3番目としました)映画館で迫力満点の状態で観たかったなあ、と思ったり。
正直、レオ様とC・ディアスのラヴが前面にでてきて、「ゴッド・ファーザー」のようなハードな作品ではないだろうと、思って観ていたのですが良い意味で期待を裏切られたので、そこのところも良かったですな。
ホントに2人のラヴはオマケ程度のような…。
…ツッコミどころはないのでこの感想は面白くないですね、恒例ですが…。?(; ̄□ ̄A アセアセ
出演 レオナルド・ディカプリオ(アムステルダム)
ダニエル・デイ=ルイス(ビル・ザ・ブッチャー)
キャメロン・ディアス(ジェニー)
あれ?つい先日公開されていたばかりなのにもうレンタル開始なんだね。
なんか映画館で観るのが寂しいなあ(観てないけど)とか、観逃していたから大歓迎、と言った複雑な心境です。(謎)
そして、ディカプリオ。
まあ、僕は男やし、あまりレオ様に拘りは無く、某「タイタニック」(全然”某”ではない)すら観ていないと言う始末。
ホントに映画好きなのか?と疑問に思うところでもありますな。(゜ー゜;Aアセアセ
ま、そんな感じで無駄な前置きでしたが…。
粗筋などを少々。
アイルランド系移民のギャング「デッド・ラビッツ」のリーダーである父親を抗争の末に「ネイティブズ」のビルに殺される
そして復讐を誓うアムステルダム。
その間にスリのジェニーとのラヴが少し。
暗殺には失敗し、仕方ないので仲間を集めて「デッド・ラビッツ」を復活させて決闘をする…。
うう、かなり端折ってあるな、これ…。
時代背景が分ると面白さ3倍、かなあ、なんて思いました。
http://www.gony.jp/
ここへゴー。
アイルランド移民が徴兵されるところとか、消防隊がなんだか江戸時代のようだ、とか、南北戦争の話とか、あまり知らないので…。
アメリカの歴史は虐殺の歴史だ、って話を聞いた事がありますが、その断片が多少見えた気もしますね。
ま、あとは…斧って剣より痛そうだな、と思ったり、ジェニーは…あまり必要なかったのではないかと思ったり(だからあえて出演の3番目としました)映画館で迫力満点の状態で観たかったなあ、と思ったり。
正直、レオ様とC・ディアスのラヴが前面にでてきて、「ゴッド・ファーザー」のようなハードな作品ではないだろうと、思って観ていたのですが良い意味で期待を裏切られたので、そこのところも良かったですな。
ホントに2人のラヴはオマケ程度のような…。
…ツッコミどころはないのでこの感想は面白くないですね、恒例ですが…。?(; ̄□ ̄A アセアセ
ソラリス(SOLARIS)
2003年7月12日監督 スティーヴン・ソダーバーグ
主演 ジョージ・クルーニー(クリス・ケルヴィン)
おまけに製作ジェームズ・キャメロン、というなんだか豪華っぽい映画。
なのに日本ではあまり話題になってないなあ。
「マトリックス・リローデッド」や「ターミネーター3」に話題を掻っ攫われたからなのかな?それとも、実はたいした映画じゃないのか…。
と思いながら原作のSF小説「ソラリスの陽のもとに」を読んだんだけど、これが面白かった。
そして、気が付いたらいきつけ?の映画館では今週が最終との事で、とりあえず観に行きました。
…で、期待しすぎたのかなあ、と。
なんだかイマイチ…でした、映画は。
ストーリーは"知性を持つ海"のある惑星ソラリスを研究している友人の科学者ジバリアンからのSOSによりソラリスに向かうケルヴィン博士、到着したときには既にジバリアンは自殺していて、他の研究者の様子もおかしい。
そして、ケルヴィン博士にも異変が起こって…。
ネタバレになりますが…。
異変、とは自殺した妻が出現するという…。
で、その原因はソラリスの海が人の意識から作り出した擬体で、なんの為にソラリスはそんなことをするのか?人を理解しようとしているのか??と言った事を小説では研究しながら、ケルヴィン博士は些細なイザコザ?で妻を自殺させてしまった罪悪感から、そのソラリスの海が作った妻となんとかやり直そうとする、といった感じのストーリーなんですが…(うう、説明下手やな(T∇T) ウウウ)
映画ではその作られた妻との話ばかりで、あまり科学的な話は触れてくれなかった。
そして、ソラリスの海の描写もなんだかチープで、もっとこれもCGでかっこよく描いて欲しかったとか…いや、もう、ホントに残念。
小説読んで期待しすぎたな、なんて思ってしまった。
あまり騒がれなくてもいい映画はあるよ、って話はハリウッドモノには通用しないなあ、なんて実感しました。
いやはや…。
追伸
小説はマジ面白かった。
映画はさておき小説はお勧め。
宇宙の知的生命体は人間に対して友好的か敵対的か、だけではなく、全く相容れない存在、というのもあるはずではないか、っていうのが主題のようです。
…違ったらすみません。(゜ー゜;Aアセアセ
主演 ジョージ・クルーニー(クリス・ケルヴィン)
おまけに製作ジェームズ・キャメロン、というなんだか豪華っぽい映画。
なのに日本ではあまり話題になってないなあ。
「マトリックス・リローデッド」や「ターミネーター3」に話題を掻っ攫われたからなのかな?それとも、実はたいした映画じゃないのか…。
と思いながら原作のSF小説「ソラリスの陽のもとに」を読んだんだけど、これが面白かった。
そして、気が付いたらいきつけ?の映画館では今週が最終との事で、とりあえず観に行きました。
…で、期待しすぎたのかなあ、と。
なんだかイマイチ…でした、映画は。
ストーリーは"知性を持つ海"のある惑星ソラリスを研究している友人の科学者ジバリアンからのSOSによりソラリスに向かうケルヴィン博士、到着したときには既にジバリアンは自殺していて、他の研究者の様子もおかしい。
そして、ケルヴィン博士にも異変が起こって…。
ネタバレになりますが…。
異変、とは自殺した妻が出現するという…。
で、その原因はソラリスの海が人の意識から作り出した擬体で、なんの為にソラリスはそんなことをするのか?人を理解しようとしているのか??と言った事を小説では研究しながら、ケルヴィン博士は些細なイザコザ?で妻を自殺させてしまった罪悪感から、そのソラリスの海が作った妻となんとかやり直そうとする、といった感じのストーリーなんですが…(うう、説明下手やな(T∇T) ウウウ)
映画ではその作られた妻との話ばかりで、あまり科学的な話は触れてくれなかった。
そして、ソラリスの海の描写もなんだかチープで、もっとこれもCGでかっこよく描いて欲しかったとか…いや、もう、ホントに残念。
小説読んで期待しすぎたな、なんて思ってしまった。
あまり騒がれなくてもいい映画はあるよ、って話はハリウッドモノには通用しないなあ、なんて実感しました。
いやはや…。
追伸
小説はマジ面白かった。
映画はさておき小説はお勧め。
宇宙の知的生命体は人間に対して友好的か敵対的か、だけではなく、全く相容れない存在、というのもあるはずではないか、っていうのが主題のようです。
…違ったらすみません。(゜ー゜;Aアセアセ
ザ・ペーパー (THE PAPER)
2003年6月16日監督 ロン・ハワード
出演 マイケル・キートン(ヘンリー)
グレン・クローズ(アリシア)
1994年
地方紙サン社の編集局次長であるヘンリー。
出産間近の奥さんや厭味な女上司アリシアや、腰痛で椅子を新調したがっている社員やダメダメなカメラマン(女性)などなど個性的な新聞社で奮闘中。
しかし、ヘンリーは安定して給料も良い国際紙センチネル社に転職を考えていたりして、ちょうど面接日。
更に前日は白人射殺事件を記事に出来なくて他紙に後れを取ってしまって挽回をしようとして…。
と、まあ、ヘンリーの言葉で「とんでもない日になりそうな気がする」(確かこんなセリフだった)と言うまさにそのとおり、神の啓示でもあったのかしらん、という感じですな。
その1日を約2時間に凝縮してあって、なかなかこういう日にちの変らない映画、って少ないんじゃないかなあ、などと思ったりしました。
出演者それぞれに色々な葛藤やら事件やらあって、それぞれに振り回されて、そんな状態ながらも記事の真相を追う姿勢、記事に対する責任、そして負けん気、見ごたえ充分。
もう、かなりお勧め。
以前の「サイン」とは違うお勧めだよ、ホントに。
こういう”仕事”映画って結構好きで、実はこれ観るのも…2・3回目だろうか。
あと「摩天楼はバラ色に」とか「ウォール街」とか「バック・ドラフト」もか?ちょっと違うか???…まあ、色々…うう、思いつかん…。
まあ、そういう、必死に仕事をこなす姿なんてカッコエエやん。
こういうやり手なサラリーマンになりたいねえ、などと思っていたものです。中高生の頃には。
が、しかし、適当に働くようになって見ると…毎日こんなだったらみんな過労死するな。
と思ったりして。
いやはや、堕落したものだ。(@∇@)あはは
追伸 それでも面白いからみてくれや〜
…真面目に面白い映画というのは…伝わりにくいものだ…未熟だからか…ツッコミがないと…。<(; ^ ー^) マイッタマイッタ
出演 マイケル・キートン(ヘンリー)
グレン・クローズ(アリシア)
1994年
地方紙サン社の編集局次長であるヘンリー。
出産間近の奥さんや厭味な女上司アリシアや、腰痛で椅子を新調したがっている社員やダメダメなカメラマン(女性)などなど個性的な新聞社で奮闘中。
しかし、ヘンリーは安定して給料も良い国際紙センチネル社に転職を考えていたりして、ちょうど面接日。
更に前日は白人射殺事件を記事に出来なくて他紙に後れを取ってしまって挽回をしようとして…。
と、まあ、ヘンリーの言葉で「とんでもない日になりそうな気がする」(確かこんなセリフだった)と言うまさにそのとおり、神の啓示でもあったのかしらん、という感じですな。
その1日を約2時間に凝縮してあって、なかなかこういう日にちの変らない映画、って少ないんじゃないかなあ、などと思ったりしました。
出演者それぞれに色々な葛藤やら事件やらあって、それぞれに振り回されて、そんな状態ながらも記事の真相を追う姿勢、記事に対する責任、そして負けん気、見ごたえ充分。
もう、かなりお勧め。
以前の「サイン」とは違うお勧めだよ、ホントに。
こういう”仕事”映画って結構好きで、実はこれ観るのも…2・3回目だろうか。
あと「摩天楼はバラ色に」とか「ウォール街」とか「バック・ドラフト」もか?ちょっと違うか???…まあ、色々…うう、思いつかん…。
まあ、そういう、必死に仕事をこなす姿なんてカッコエエやん。
こういうやり手なサラリーマンになりたいねえ、などと思っていたものです。中高生の頃には。
が、しかし、適当に働くようになって見ると…毎日こんなだったらみんな過労死するな。
と思ったりして。
いやはや、堕落したものだ。(@∇@)あはは
追伸 それでも面白いからみてくれや〜
…真面目に面白い映画というのは…伝わりにくいものだ…未熟だからか…ツッコミがないと…。<(; ^ ー^) マイッタマイッタ
ワイアット・アープ (Wyatt Earp)
2003年6月11日監督 ローレンス・カスダン
主演 ケビン・コスナー(ワイアット・アープ)
1994年 米
今回は…LDです。
LD知ってます?見たことあります?
DVDの全盛時の今では…映像特典が7分しかない、って言うのが信じられない、って感じがしますねえ。
あと、字幕と吹き替えって変更できないんですよ。つまり字幕版、と吹き替え版、とでていて…。
2倍おいしかったのだろうなあ、当時は。
しかも値段もDVDと思うと高いし…。
極めつけはこの大きさ…廃るのが分る気がしますな。
しかし…貴重なLDとかあるからプレーヤー…長持ちして欲しいものだ…。
あ、さてさて。
「OK牧場の決闘」などで有名な英雄、ワイアット・アープのお話です。
カッコイイ英雄かと思いきや…わがままで仕切り屋で…あまり英雄っぽくないです。
まあ、そんなものなのかな、実際は…。
ニュートンはリンゴが落ちるのを見て万有引力に気付いたわけではないし、ワシントンが桜の木を切り倒した事実は無いし…。
ああ、またも脱線したな。
ワイアット・アープですが馬泥棒という当時では重罪らしいことを犯しながらも別の州にて保安官補になるとか、犯罪をおかしても(あれは殺人なのかな?)保釈金15000ドルとかって判決が出ていたとか今では考えられない世界、ですな、当時のアメリカ。
保安官補の給料も…一人検挙で幾らって…なんだかねえ…。
このころの時代を土台にしながら成り立っている国なので今に至るまで銃社会が問題になってるんだろうなあ、とか…。
映画そのものではなくその時代背景やら何やら…そっちのほうに目がいってしまった。
何回か観てるから仕方ないか…。
主演 ケビン・コスナー(ワイアット・アープ)
1994年 米
今回は…LDです。
LD知ってます?見たことあります?
DVDの全盛時の今では…映像特典が7分しかない、って言うのが信じられない、って感じがしますねえ。
あと、字幕と吹き替えって変更できないんですよ。つまり字幕版、と吹き替え版、とでていて…。
2倍おいしかったのだろうなあ、当時は。
しかも値段もDVDと思うと高いし…。
極めつけはこの大きさ…廃るのが分る気がしますな。
しかし…貴重なLDとかあるからプレーヤー…長持ちして欲しいものだ…。
あ、さてさて。
「OK牧場の決闘」などで有名な英雄、ワイアット・アープのお話です。
カッコイイ英雄かと思いきや…わがままで仕切り屋で…あまり英雄っぽくないです。
まあ、そんなものなのかな、実際は…。
ニュートンはリンゴが落ちるのを見て万有引力に気付いたわけではないし、ワシントンが桜の木を切り倒した事実は無いし…。
ああ、またも脱線したな。
ワイアット・アープですが馬泥棒という当時では重罪らしいことを犯しながらも別の州にて保安官補になるとか、犯罪をおかしても(あれは殺人なのかな?)保釈金15000ドルとかって判決が出ていたとか今では考えられない世界、ですな、当時のアメリカ。
保安官補の給料も…一人検挙で幾らって…なんだかねえ…。
このころの時代を土台にしながら成り立っている国なので今に至るまで銃社会が問題になってるんだろうなあ、とか…。
映画そのものではなくその時代背景やら何やら…そっちのほうに目がいってしまった。
何回か観てるから仕方ないか…。
フロム・ヘル (FROM HELL)
2003年5月28日監督 アレン&アルバート・ヒューズ
主演 ジョニー・デップ (フレッド・アバーライン警部)
2001年 米
さてさて、「切り裂きジャック」の話です。
正直なところ元ネタの「切り裂きジャック」に興味は無かったのでベースのネタや、その犯人に対する陰謀説やらなにやら、全然知りませんでした。
これ、知ってから観るとまた違った感想があるのだろうか…。
http://www.foxjapan.com/movies/fromhell/flash_site/intro.html
↑ここで観てみよう。
あ、ここで堪能してから観ると惨殺される展開が分ってしまうな…そらあかん…。
ま、そんな感じで?非常に妖艶でエグい作品でした。
「ハンニバル」よりエグかったような気がするなあ…。※1
頭になにやら打ちつけるシーンは医療?のようだけど効果の程はどんなだったんだろう…。
手元は見えないけどエグかったな…。
あとは数々の惨殺シーンも見えないけどえぐえぐ…。
そしてオープニングから30分ぐらいの妖艶さは何と言うかフランス映画のような…。※2
ジョニー・デップってなんかこう言う雰囲気の映画の出演多くないか?
…ま、いいか。
惨殺死体と妖艶とそしてアバーライン警部の推理とフリーメーソンの陰謀と当時の歴史をなぞった見ごたえのある作品でした。
…う、面白かったんだが…。
ツッコミどころが無いと書くことが少ないな…。
「サイン」がツッコミどころ満載で面白かった、と話していたら僕が面白いという作品は映画としてはダメダメなのでは?と或人に言われたが…それを裏付けしてしまうようだ…。
あかんな…。
※1 「レッド・ドラゴン」は観てないので「ハンニバル」としました。
※2 フランス映画、と言うと妖艶って気がするんだよ、僕は。 フランス映画、と言うと「TAXI」を思い出す人には当てはまらないよ、と。
主演 ジョニー・デップ (フレッド・アバーライン警部)
2001年 米
さてさて、「切り裂きジャック」の話です。
正直なところ元ネタの「切り裂きジャック」に興味は無かったのでベースのネタや、その犯人に対する陰謀説やらなにやら、全然知りませんでした。
これ、知ってから観るとまた違った感想があるのだろうか…。
http://www.foxjapan.com/movies/fromhell/flash_site/intro.html
↑ここで観てみよう。
あ、ここで堪能してから観ると惨殺される展開が分ってしまうな…そらあかん…。
ま、そんな感じで?非常に妖艶でエグい作品でした。
「ハンニバル」よりエグかったような気がするなあ…。※1
頭になにやら打ちつけるシーンは医療?のようだけど効果の程はどんなだったんだろう…。
手元は見えないけどエグかったな…。
あとは数々の惨殺シーンも見えないけどえぐえぐ…。
そしてオープニングから30分ぐらいの妖艶さは何と言うかフランス映画のような…。※2
ジョニー・デップってなんかこう言う雰囲気の映画の出演多くないか?
…ま、いいか。
惨殺死体と妖艶とそしてアバーライン警部の推理とフリーメーソンの陰謀と当時の歴史をなぞった見ごたえのある作品でした。
…う、面白かったんだが…。
ツッコミどころが無いと書くことが少ないな…。
「サイン」がツッコミどころ満載で面白かった、と話していたら僕が面白いという作品は映画としてはダメダメなのでは?と或人に言われたが…それを裏付けしてしまうようだ…。
あかんな…。
※1 「レッド・ドラゴン」は観てないので「ハンニバル」としました。
※2 フランス映画、と言うと妖艶って気がするんだよ、僕は。 フランス映画、と言うと「TAXI」を思い出す人には当てはまらないよ、と。
サイン (signs)
2003年5月25日監督 M.ナイト・シャラマン
主演 メル・ギブソン(グラハム・ヘス)
2002年 米
監督、脚本は、あの「シックスセンス」「アンブレイカブル」のM.ナイト・シャラマン、そして『脚本料』が当時?映画史上最高の1,000万ドル以上という作品。
しかし、ベースネタは今更ミステリーサークルか?もっと新鮮なネタあるんじゃないか?
たとえば…ニャントロ星人とか…。(…誰にも分らないネタやな…)
などと公開当時には思ったものです。
おバカっぽくてかなり観たい、と同時に高い金払ってまで観る映画か?
と今まで温存しておきましたが、さてさて。
奥さんが交通事故死して子供2人と実弟と農園?を営む元牧師、グラハム・ヘス、ある日、彼の農園に巨大なミステリーサークルが出現します、最初はイタズラかと思いきや世界各地で同様のことが起こりUFOは出現して、そして緑の裸人による侵略が始まります。(笑)
奥さんの遺言やら色々な台詞回し、そして、2人の子供の喘息やら潔癖症?やらが色々複線を張ってるのは流石。
が、しかし、この宇宙人の侵略についてはダメダメっぽ…。
かなり笑える弱点があるし。
”それ”(あえてヒミツw)が弱点ならまず偵察したときに侵略するには不向きである、となる筈だと思うのですがどうでしょう?
攻撃開始して暫くするまで気付かない、って事は絶対にない筈。
更に1軒1軒襲っているのでは侵略するのにどれだけの年月が掛かることか…。
いくら世界400箇所に上陸?をして侵略してきても…そうそう畑がある場所ばかりではないだろうから、大都市は侵略不可能だろうなあ。
たとえば東京を侵略するには…千葉?とか埼玉?とかから歩いて侵略する緑の裸人。
途中で警察に捕まること受けあいだな…。(勿論裸だから)
しかも1人で何人を相手にしないといけないんだ??バットで打ちのめされるし、簡単に閉じ込められるし、包丁で切られるし。
…。
はい、決定。
この宇宙人、侵略の能力ありませんて。(T∇T) ウウウ
ま、あとは…進入を防ぐためにドアを打ち付けてるんだけど…あの板の打ち方は間違ってないかなあ、全然効果ないと思うんだけど、とか、あれだけ打ちつけながらも簡単に出てきてることとか…あ、辻褄合ってる。(’▽’) アハハ
ニュース番組をみて後ずさりする実弟とか相変わらず服も着てないし武器すら持っていない宇宙人とか…ハイテクなんだかローテクなんだか…。
UFOからの攻撃も無いし。
昔のミステリーサークルはインチキだ、と言うセリフから新しい解釈かなにかあるのかと思いきやこれもまたなにも説明ないし。
ま、兎に角ツッコミ放題。
家族愛のドラマがあってそれはまあ、いいのかな?それが無かったらタダの「とんでも映画」だったぞ、これ…。
…いや、既に充分「とんでも映画」だったな。
これ脚本が1,000万ドル以上か…。
面白いので是非お勧め。げらげら o(^▽^)o げらげら
主演 メル・ギブソン(グラハム・ヘス)
2002年 米
監督、脚本は、あの「シックスセンス」「アンブレイカブル」のM.ナイト・シャラマン、そして『脚本料』が当時?映画史上最高の1,000万ドル以上という作品。
しかし、ベースネタは今更ミステリーサークルか?もっと新鮮なネタあるんじゃないか?
たとえば…ニャントロ星人とか…。(…誰にも分らないネタやな…)
などと公開当時には思ったものです。
おバカっぽくてかなり観たい、と同時に高い金払ってまで観る映画か?
と今まで温存しておきましたが、さてさて。
奥さんが交通事故死して子供2人と実弟と農園?を営む元牧師、グラハム・ヘス、ある日、彼の農園に巨大なミステリーサークルが出現します、最初はイタズラかと思いきや世界各地で同様のことが起こりUFOは出現して、そして緑の裸人による侵略が始まります。(笑)
奥さんの遺言やら色々な台詞回し、そして、2人の子供の喘息やら潔癖症?やらが色々複線を張ってるのは流石。
が、しかし、この宇宙人の侵略についてはダメダメっぽ…。
かなり笑える弱点があるし。
”それ”(あえてヒミツw)が弱点ならまず偵察したときに侵略するには不向きである、となる筈だと思うのですがどうでしょう?
攻撃開始して暫くするまで気付かない、って事は絶対にない筈。
更に1軒1軒襲っているのでは侵略するのにどれだけの年月が掛かることか…。
いくら世界400箇所に上陸?をして侵略してきても…そうそう畑がある場所ばかりではないだろうから、大都市は侵略不可能だろうなあ。
たとえば東京を侵略するには…千葉?とか埼玉?とかから歩いて侵略する緑の裸人。
途中で警察に捕まること受けあいだな…。(勿論裸だから)
しかも1人で何人を相手にしないといけないんだ??バットで打ちのめされるし、簡単に閉じ込められるし、包丁で切られるし。
…。
はい、決定。
この宇宙人、侵略の能力ありませんて。(T∇T) ウウウ
ま、あとは…進入を防ぐためにドアを打ち付けてるんだけど…あの板の打ち方は間違ってないかなあ、全然効果ないと思うんだけど、とか、あれだけ打ちつけながらも簡単に出てきてることとか…あ、辻褄合ってる。(’▽’) アハハ
ニュース番組をみて後ずさりする実弟とか相変わらず服も着てないし武器すら持っていない宇宙人とか…ハイテクなんだかローテクなんだか…。
UFOからの攻撃も無いし。
昔のミステリーサークルはインチキだ、と言うセリフから新しい解釈かなにかあるのかと思いきやこれもまたなにも説明ないし。
ま、兎に角ツッコミ放題。
家族愛のドラマがあってそれはまあ、いいのかな?それが無かったらタダの「とんでも映画」だったぞ、これ…。
…いや、既に充分「とんでも映画」だったな。
これ脚本が1,000万ドル以上か…。
面白いので是非お勧め。げらげら o(^▽^)o げらげら
ザ・メキシカン (THE MEXICAN)
2003年4月29日監督 ゴア・ヴァービンスキー
出演 ブラッド・ピット (ジェリー・ウェルバック)
ジュリア・ロバーツ (サマンサ・バーゼル)
2000年 米
公開当時、「ブラピとジュリア・ロバーツだから」と観に行った友人(女性ね)が「意外と面白かった」と言っていたこの作品。
うむ、確かに…意外と面白かった。
最初はちょっとブラピにしてはマヌケで、もっとこう…何と言うかカッコイイ役じゃないとあかんのでは?とも思ったのだが、ちゃんと最後のほうで魅せる所は抑えてあってナイスでした。
ジェリーは銃を受け取りにメキシコへ行き、そしてトラブルに巻き込まれ、運ぶ銃を奪われたり、車を奪われたり、服やグラサンまで奪われたり、必死に奪い返したり…。
そしてサム(サマンサ)はジェリーの”元”彼女だった事でラスベガスに向かう途中で人質となって、紆余曲折を経て楽しくメキシコへ。
この間、2人が一緒に動くことは無く、この辺が意外だった、って事ね。
2人が一緒になって悪人から逃げ回ったりするかと思いきや…なるほどねえ、という感じです。
この辺のストーリー、裏もうまく作ってあって、見ごたえあり、でした。
運ぶ品物となる銃がなんだいそりゃ?って感じだったけど。
…どう足掻いても弾が後ろに発射されたりはしないだろうなあ、なんてね。
まあ、一番好きなシーンはレンタカーを借りるところですな。
「新車のクライスラーです」に対して「メキシコっぽいやつにして」って良いよ。
やっぱ基本だよね〜w
出演 ブラッド・ピット (ジェリー・ウェルバック)
ジュリア・ロバーツ (サマンサ・バーゼル)
2000年 米
公開当時、「ブラピとジュリア・ロバーツだから」と観に行った友人(女性ね)が「意外と面白かった」と言っていたこの作品。
うむ、確かに…意外と面白かった。
最初はちょっとブラピにしてはマヌケで、もっとこう…何と言うかカッコイイ役じゃないとあかんのでは?とも思ったのだが、ちゃんと最後のほうで魅せる所は抑えてあってナイスでした。
ジェリーは銃を受け取りにメキシコへ行き、そしてトラブルに巻き込まれ、運ぶ銃を奪われたり、車を奪われたり、服やグラサンまで奪われたり、必死に奪い返したり…。
そしてサム(サマンサ)はジェリーの”元”彼女だった事でラスベガスに向かう途中で人質となって、紆余曲折を経て楽しくメキシコへ。
この間、2人が一緒に動くことは無く、この辺が意外だった、って事ね。
2人が一緒になって悪人から逃げ回ったりするかと思いきや…なるほどねえ、という感じです。
この辺のストーリー、裏もうまく作ってあって、見ごたえあり、でした。
運ぶ品物となる銃がなんだいそりゃ?って感じだったけど。
…どう足掻いても弾が後ろに発射されたりはしないだろうなあ、なんてね。
まあ、一番好きなシーンはレンタカーを借りるところですな。
「新車のクライスラーです」に対して「メキシコっぽいやつにして」って良いよ。
やっぱ基本だよね〜w
ボウリング・フォー・コロンバイン (Bowling for Columbine)
2003年4月13日監督 マイケル・ムーア
2001年 米
ドキュメンタリー映画です。
オスカーを取った事でも話題になったので知ってる人もいると思いますが。
なんというか…重い映画です、当然ですが…。
1999年にアメリカのコロンバイン高校で起こった銃乱射事件、それを皮切りにアメリカの銃犯罪の問題を考える。
アメリカでは銃による死亡者数が年間1万人を超えるそうです。
同様に銃の所持数が多いカナダでは年間数件しか発生しないそうで、その差は一体なにか?みたいな話があったところで日本は銃規制の厳しいアメリカだなあ、なんて思った。
特に最近は隣人との交流なんてなくなってきてるし。
もし、日本にもNRAみたいな団体があって銃の所持が許されていたら、と考えるとちょっと怖くなります。
コロンバインで銃を乱射した高校生は事件を起こす朝ボウリングをやっていたそうです。
更に、マリリン・マンソン(ロックね)の音楽を好んでいたそうです。
事件後、マリリン・マンソンのライブが中止に追い込まれました。
「なぜ、コロンバイン高校銃乱射事件は起きたのか?なぜ、アメリカで銃犯罪が多発するのか?」
マリリン・マンソンのライブを禁止するのなら、なぜボウリングも禁止しないのか?」
アメリカの歴史をなぞった途中のショートアニメも良かったです、分りやすくて。
銀行で口座を作ると銃がもらえるキャンペーンとか…(困った時にはそれで襲えって事か?)
ホームセンター?みたいな所で簡単に弾丸が、しかも高校生でも買える事とか。
弾の値段を5000ドル(確か)にすれば良いと、言っているシーンがあったが妙に納得できてしまった。手っ取り早く効果的なのかなあ、なんて…。
いい映画なので観てください、そしてなにか感じてください。
銃は出てこないけど、日本の少年犯罪やらも似た状況なんじゃないかなあ。
こんな映画観たらツッコミしか考えていない僕でも真面目に考えるしかないって感じです。
もっと住み良い時代になってくれると良いのですが、と似合わないことを思ったりしてしまった。
2001年 米
ドキュメンタリー映画です。
オスカーを取った事でも話題になったので知ってる人もいると思いますが。
なんというか…重い映画です、当然ですが…。
1999年にアメリカのコロンバイン高校で起こった銃乱射事件、それを皮切りにアメリカの銃犯罪の問題を考える。
アメリカでは銃による死亡者数が年間1万人を超えるそうです。
同様に銃の所持数が多いカナダでは年間数件しか発生しないそうで、その差は一体なにか?みたいな話があったところで日本は銃規制の厳しいアメリカだなあ、なんて思った。
特に最近は隣人との交流なんてなくなってきてるし。
もし、日本にもNRAみたいな団体があって銃の所持が許されていたら、と考えるとちょっと怖くなります。
コロンバインで銃を乱射した高校生は事件を起こす朝ボウリングをやっていたそうです。
更に、マリリン・マンソン(ロックね)の音楽を好んでいたそうです。
事件後、マリリン・マンソンのライブが中止に追い込まれました。
「なぜ、コロンバイン高校銃乱射事件は起きたのか?なぜ、アメリカで銃犯罪が多発するのか?」
マリリン・マンソンのライブを禁止するのなら、なぜボウリングも禁止しないのか?」
アメリカの歴史をなぞった途中のショートアニメも良かったです、分りやすくて。
銀行で口座を作ると銃がもらえるキャンペーンとか…(困った時にはそれで襲えって事か?)
ホームセンター?みたいな所で簡単に弾丸が、しかも高校生でも買える事とか。
弾の値段を5000ドル(確か)にすれば良いと、言っているシーンがあったが妙に納得できてしまった。手っ取り早く効果的なのかなあ、なんて…。
いい映画なので観てください、そしてなにか感じてください。
銃は出てこないけど、日本の少年犯罪やらも似た状況なんじゃないかなあ。
こんな映画観たらツッコミしか考えていない僕でも真面目に考えるしかないって感じです。
もっと住み良い時代になってくれると良いのですが、と似合わないことを思ったりしてしまった。
ジェヴォーダンの獣 (LE PACTE DES LOUPS)
2003年4月12日監督 クリストフ・ガンズ
出演 サミュエル・ル・ビアン(グレゴワール・デ・フロンサック
エミリエ・デュケンヌ( マリアンヌ・デ・モランジアス)
2001年 仏
フランスのジェヴォーダン地方で女性や子供が狼のような化け物に襲われる事件が勃発。
17世紀に実際に起こった事件で未解決のままらしいです。
まあ、時代的にねえ…そんなものか、とも思いつつ。
その事件を題材にした作品です。
国王がこの地に自然科学者フロンサックを送り込んで事件を解明しようとする。
…とまあ、そんな話と地元貴族のモランジアス嬢とのラブあり、とかそんな話です。
…どんな話だ〜;;
以前観た「ヴィドック」もだったんですが…フランス映画、なんだか妖艶やねえ…。
ぶっちゃけた話、やらしい、って事やね。
PG12になってるのは獣に殺られるシーンがエグいからかそれとも主人公がやらしいからか…。(笑)
う〜ん…これと言って思いつかない。
そもそも200年前の事だからねえ。
アクション映画としては面白かったかなあ。
あ、そうそう、モランジアス兄が”ああいう風貌”してた理由が分らんわ。
なにか得があるのか?生活保護でもうけられるんか?
って無理矢理ツッコミどころ探すなよ、自分。
(’▽’) アハハ
ツッコミどころが少ないと感想短いし、面白くないね、あかんな…。チラッ (p_・q) うそ泣き
出演 サミュエル・ル・ビアン(グレゴワール・デ・フロンサック
エミリエ・デュケンヌ( マリアンヌ・デ・モランジアス)
2001年 仏
フランスのジェヴォーダン地方で女性や子供が狼のような化け物に襲われる事件が勃発。
17世紀に実際に起こった事件で未解決のままらしいです。
まあ、時代的にねえ…そんなものか、とも思いつつ。
その事件を題材にした作品です。
国王がこの地に自然科学者フロンサックを送り込んで事件を解明しようとする。
…とまあ、そんな話と地元貴族のモランジアス嬢とのラブあり、とかそんな話です。
…どんな話だ〜;;
以前観た「ヴィドック」もだったんですが…フランス映画、なんだか妖艶やねえ…。
ぶっちゃけた話、やらしい、って事やね。
PG12になってるのは獣に殺られるシーンがエグいからかそれとも主人公がやらしいからか…。(笑)
う〜ん…これと言って思いつかない。
そもそも200年前の事だからねえ。
アクション映画としては面白かったかなあ。
あ、そうそう、モランジアス兄が”ああいう風貌”してた理由が分らんわ。
なにか得があるのか?生活保護でもうけられるんか?
って無理矢理ツッコミどころ探すなよ、自分。
(’▽’) アハハ
ツッコミどころが少ないと感想短いし、面白くないね、あかんな…。チラッ (p_・q) うそ泣き
シュレック (SHREK)
2003年4月5日製作 ジェフリー・カッツェンバーグ
出演 マイク・マイヤーズ
エディ・マーフィ
キャメロン・ディアス
2001年 米
丁度、映画をハードに観ていた頃に公開したこの作品。
すっかり観忘れていたなあ、って事で今回。
CGアニメは今後益々発展していくだろうと思われます。
ストーリーはさておき、映像は素晴らしかった「ファイナルファンタジー」とか…。
それでもやっぱり”?”と思うところはあるかな、まだ進歩の余地はありそうだ、CG。
ストーリー
緑の怪物のシュレックが追放されたおとぎ話のキャラを自分の沼から追い出そうと王様と取引をする。その内容はドラゴンに囚われのフィオナ姫を救う事。
で、助けたフィオナ姫と云々…。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
とまあ、そんなだ…ってどんなだ。(笑)
オープニングのシーンとか破裂する鳥とか目玉焼きとか…。
なんかねえ、リアルなのかもしれないけど(破裂する鳥は別にリアルじゃないよ)ちょっと…ええんか?それ??
って思った。
まあ、日本人とはアニメーションに対する感覚が違うのでしょうが…。
いや、そういうシーンを否定的に感じてしまう自分がダメなのか…。
ま、いいや。
展開としてはまあ、途中からラストが”読める”内容だったのではないかなあ、と。
あ、ドラゴン襲来は意外でしたが…。
ま、普通に面白かったんだけどねえ。
…CMの方が面白かった気が否めない。
出演 マイク・マイヤーズ
エディ・マーフィ
キャメロン・ディアス
2001年 米
丁度、映画をハードに観ていた頃に公開したこの作品。
すっかり観忘れていたなあ、って事で今回。
CGアニメは今後益々発展していくだろうと思われます。
ストーリーはさておき、映像は素晴らしかった「ファイナルファンタジー」とか…。
それでもやっぱり”?”と思うところはあるかな、まだ進歩の余地はありそうだ、CG。
ストーリー
緑の怪物のシュレックが追放されたおとぎ話のキャラを自分の沼から追い出そうと王様と取引をする。その内容はドラゴンに囚われのフィオナ姫を救う事。
で、助けたフィオナ姫と云々…。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
とまあ、そんなだ…ってどんなだ。(笑)
オープニングのシーンとか破裂する鳥とか目玉焼きとか…。
なんかねえ、リアルなのかもしれないけど(破裂する鳥は別にリアルじゃないよ)ちょっと…ええんか?それ??
って思った。
まあ、日本人とはアニメーションに対する感覚が違うのでしょうが…。
いや、そういうシーンを否定的に感じてしまう自分がダメなのか…。
ま、いいや。
展開としてはまあ、途中からラストが”読める”内容だったのではないかなあ、と。
あ、ドラゴン襲来は意外でしたが…。
ま、普通に面白かったんだけどねえ。
…CMの方が面白かった気が否めない。
マイケル・コリンズ (Michael Collins)
2003年3月18日監督 ニール・ジョーダン
出演 リーアム・ニーソン(マイケル・コリンズ)
アラン・リックマン(イーモン・デ・ヴァレラ)
1996年 米
「アイルランド独立の闘士」戦術の神、マイケル・コリンズの生涯、というかアイルランドの独立戦争の話。
ベネチア映画祭グランプリ、最優秀主演男優賞受賞作品、だそうです。
イギリスの支配下にあったアイルランドの独立戦争の話ですが、その戦争とか戦術の神、とかって所にちょっと派手な攻防を描いて観てましたが…甘かった。
アイルランド側にはたいした武器も兵隊も居ない、って事でやることは要人暗殺、というかテロ。
駐留英軍(でいいのかな?)の幹部を暗殺していくという。
しかも、”蜂の巣”にした人に対し「弾薬が勿体無い」のようなことを言う、いやあ、ホントに貧困やったんだなあ…なんて。
ま、それに対してイギリス側もフットボール場で無差別攻撃をしたりする。
それから本格的な戦争になって、そして、休戦、和平、となってメデタシ、ではなく、休戦条約の内容が元で国内が内戦状態になってしまう…。
そして、マイケル・コリンズは凶弾に倒れてしまう…。
とまあ、そんな内容。
史実の映画化、です。
アイルランドの問題とか世界情勢とかホントに疎いなあ、自分、って思いました。
さて、かなり映画とはかけ離れてしまうけど…おつきあいくださいませ。
…ちょっと真面目な話です、われながら不思議なぐらい…すみません。
なんとなく、自分にはここに出てくるアイルランドと今話題のイラクがダブって見える。
イギリスがアメリカに…。
圧倒的軍事力に対して勝つにはテロしかない状態?とか、アメリカとイラクとどちらに肩入れする、って訳じゃないけどやっぱ、高圧的に降伏を促しても反発するだけじゃんなあ、と思うよ。
ここのところはホント平和的に解決して欲しいものだ。
…もうムリなのか?
「13デイズ」で戦争を回避した時のようにはいかないのか?
悲しい限り。
…。
そして、それに輪を架けて悲しくなるのが日本政府の対応、でしょうか。
憲法9条もありますが、まあ、それは人が作ったものだから絶対、と信じるのは危険だとおもいますが。それ以前に人道的立場に立って攻撃反対を訴えるべきでは?
国民の8割は攻撃反対と言っているのにこの対応。
日本って民主主義の国じゃなかったんですね、いつの間にか。
これだから国民は政治離れするんだろうねえ。
ま、その方が政治家は好き勝手できていいのでしょうが。
確かに米国の後ろ盾が無いと小泉政権は成立していかないかもしれないけれど、これで犠牲者が出れば(戦争になれば当然出るだろうな)日本自体危険な状態になる気がする。
報復にテロの危機にあったりするかもよ、ってのは考えすぎですかね?
そして攻撃を支持する事に関する説明が無さ過ぎるとか。
当然、説明すると反対されるから。
反対されるとそれに反論する術が無いからあえて説明不足のまま続けるのかな。
それどころか、あえて説明しなくても良い様に国民には違うネタを進呈して話を逸らそうとしているようにも思える。
「東海地震」の被害想定が云々。
まあ、確かに、知らない人達の虐殺よりも自分と周りの命の方が大事だからね。
”あした”か”いつかそのうち”かはさておき。
…捻くれて考えすぎでしょうか?自分。
都合のいい平和憲法の国、日本。
ああ、なんか嫌だねえ…。
…さて全然映画の感想では無くてすみません。
でも、なんか訴えたかったんで書いてみました。
しかし、もう少し分りやすく書けないものかなあ、なんて思ったわ。
出演 リーアム・ニーソン(マイケル・コリンズ)
アラン・リックマン(イーモン・デ・ヴァレラ)
1996年 米
「アイルランド独立の闘士」戦術の神、マイケル・コリンズの生涯、というかアイルランドの独立戦争の話。
ベネチア映画祭グランプリ、最優秀主演男優賞受賞作品、だそうです。
イギリスの支配下にあったアイルランドの独立戦争の話ですが、その戦争とか戦術の神、とかって所にちょっと派手な攻防を描いて観てましたが…甘かった。
アイルランド側にはたいした武器も兵隊も居ない、って事でやることは要人暗殺、というかテロ。
駐留英軍(でいいのかな?)の幹部を暗殺していくという。
しかも、”蜂の巣”にした人に対し「弾薬が勿体無い」のようなことを言う、いやあ、ホントに貧困やったんだなあ…なんて。
ま、それに対してイギリス側もフットボール場で無差別攻撃をしたりする。
それから本格的な戦争になって、そして、休戦、和平、となってメデタシ、ではなく、休戦条約の内容が元で国内が内戦状態になってしまう…。
そして、マイケル・コリンズは凶弾に倒れてしまう…。
とまあ、そんな内容。
史実の映画化、です。
アイルランドの問題とか世界情勢とかホントに疎いなあ、自分、って思いました。
さて、かなり映画とはかけ離れてしまうけど…おつきあいくださいませ。
…ちょっと真面目な話です、われながら不思議なぐらい…すみません。
なんとなく、自分にはここに出てくるアイルランドと今話題のイラクがダブって見える。
イギリスがアメリカに…。
圧倒的軍事力に対して勝つにはテロしかない状態?とか、アメリカとイラクとどちらに肩入れする、って訳じゃないけどやっぱ、高圧的に降伏を促しても反発するだけじゃんなあ、と思うよ。
ここのところはホント平和的に解決して欲しいものだ。
…もうムリなのか?
「13デイズ」で戦争を回避した時のようにはいかないのか?
悲しい限り。
…。
そして、それに輪を架けて悲しくなるのが日本政府の対応、でしょうか。
憲法9条もありますが、まあ、それは人が作ったものだから絶対、と信じるのは危険だとおもいますが。それ以前に人道的立場に立って攻撃反対を訴えるべきでは?
国民の8割は攻撃反対と言っているのにこの対応。
日本って民主主義の国じゃなかったんですね、いつの間にか。
これだから国民は政治離れするんだろうねえ。
ま、その方が政治家は好き勝手できていいのでしょうが。
確かに米国の後ろ盾が無いと小泉政権は成立していかないかもしれないけれど、これで犠牲者が出れば(戦争になれば当然出るだろうな)日本自体危険な状態になる気がする。
報復にテロの危機にあったりするかもよ、ってのは考えすぎですかね?
そして攻撃を支持する事に関する説明が無さ過ぎるとか。
当然、説明すると反対されるから。
反対されるとそれに反論する術が無いからあえて説明不足のまま続けるのかな。
それどころか、あえて説明しなくても良い様に国民には違うネタを進呈して話を逸らそうとしているようにも思える。
「東海地震」の被害想定が云々。
まあ、確かに、知らない人達の虐殺よりも自分と周りの命の方が大事だからね。
”あした”か”いつかそのうち”かはさておき。
…捻くれて考えすぎでしょうか?自分。
都合のいい平和憲法の国、日本。
ああ、なんか嫌だねえ…。
…さて全然映画の感想では無くてすみません。
でも、なんか訴えたかったんで書いてみました。
しかし、もう少し分りやすく書けないものかなあ、なんて思ったわ。
監督 ピーター・ジャクソン
出演 ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)
オーランド・ブルーム(レゴラス)
2003年 米
さて、「ロード・オブ・ザ・リング」の2作目です。
ファンタジー映画としては楽しませてもらったけど「指輪物語」として考えるとねえ…。
映画化不可能といわれた「指輪物語」を遂に映画化…は不可能だった…みたいな??(; ̄□ ̄A アセアセ
丁度、原作の「二つの塔」を先ほど読み終わったところなんだけど、何と言ったらいいか映画短すぎ、端折り過ぎ…って思った。
前作では、まあ、原作のマニアな人には許せないのかもしれないのだけど、僕には心地よかった。
が、今度のはねえ…なんか無駄にピンチになってるし、崖から落ちるし…アラゴルン…。
あと、よく分らんラヴがあるし…。
エントも…ねえ…。
なんか全然長寿で博識っぽく見えないんだけどなあ…。
ファラミアもなんか悪役っぽいし、その展開がサラッとしすぎてるし…。
これはDVD版で補完しそうだが…。
ま、随所随所に笑いがあって…特にギムリは風貌からなのかギャグキャラになってるし。
そしてやっぱり外見で得してるのはレゴラスだろうね。
殆ど無傷だし、しゃがんだ体勢から馬に飛び乗るシーンなんて…実は一番の名場面じゃないか?(’▽’) アハハ
あ、そして主人公であるフロド、まあ、原作と同様殆ど活躍してないねえ。(’▽’) アハハ
原作はこれから「王の帰還」を読むことになるわけだが…最後ぐらい活躍するのか?
って映画の感想じゃないし、これ。``r(・_・;) ポリポリ
…DVDに期待します、って事で。
関係ないけど…ハリーポッターも同様なのかな…原作付きで忠実にしようとすると…ねえ…。
出演 ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)
オーランド・ブルーム(レゴラス)
2003年 米
さて、「ロード・オブ・ザ・リング」の2作目です。
ファンタジー映画としては楽しませてもらったけど「指輪物語」として考えるとねえ…。
映画化不可能といわれた「指輪物語」を遂に映画化…は不可能だった…みたいな??(; ̄□ ̄A アセアセ
丁度、原作の「二つの塔」を先ほど読み終わったところなんだけど、何と言ったらいいか映画短すぎ、端折り過ぎ…って思った。
前作では、まあ、原作のマニアな人には許せないのかもしれないのだけど、僕には心地よかった。
が、今度のはねえ…なんか無駄にピンチになってるし、崖から落ちるし…アラゴルン…。
あと、よく分らんラヴがあるし…。
エントも…ねえ…。
なんか全然長寿で博識っぽく見えないんだけどなあ…。
ファラミアもなんか悪役っぽいし、その展開がサラッとしすぎてるし…。
これはDVD版で補完しそうだが…。
ま、随所随所に笑いがあって…特にギムリは風貌からなのかギャグキャラになってるし。
そしてやっぱり外見で得してるのはレゴラスだろうね。
殆ど無傷だし、しゃがんだ体勢から馬に飛び乗るシーンなんて…実は一番の名場面じゃないか?(’▽’) アハハ
あ、そして主人公であるフロド、まあ、原作と同様殆ど活躍してないねえ。(’▽’) アハハ
原作はこれから「王の帰還」を読むことになるわけだが…最後ぐらい活躍するのか?
って映画の感想じゃないし、これ。``r(・_・;) ポリポリ
…DVDに期待します、って事で。
関係ないけど…ハリーポッターも同様なのかな…原作付きで忠実にしようとすると…ねえ…。
スパイダーマン (SPIDER-MAN)
2003年2月16日監督 サム・ライミ
出演 トビー・マグワイヤ(スパイダーマン/ピーター・パーカー)
ウィレム・デフォー(グリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーン)
2002年 米
今月2本目、しかも連日って、久し振りだと燃えるね、って感じか?
久し振りだから、かな?w
周りの友人らが声を揃えて「意外と面白かった」と云うこの映画。
まあ、アメコミの映画…「X−メン」とか「バットマン」とか…ねえ、みなまで言うまい…。(笑)
あまりいい思い出はないな…。
特殊なクモに刺されたピーターがスパイダーマンとしてNYを守る、という。
しかし、刺された痕、あんなに腫れてたのに誰にも見せなかったのか?
最初のクモ工場?で治療したりするでしょう、普通…。
…ま、いいか、それよりもこっち。
敵であるグリーンゴブリン、その人間であるノーマンさん、何といったらいいかお金持ちなのに不幸テンコ盛り。
最初は研究開発が継続の危機になり、まあ、それでマッドとして当然の行動として人体実験を自分にやって、そして、その後も持ち直した会社をクビになりそうになったり。
…そりゃあ、変身して襲いたくなるわなあ。
(…なるのか?)
まあ、ピーターも負けじと不幸だけどね。
そして3回も襲われるヒロインと云い、ピーターの友人も親がグリーンゴブリンだったり、彼女を奪われたり親が死んだり…。
…不幸テンコ盛り?
あ、そうそう、ヘンなメカスーツが出てきたんだけど、あの程度で爆破するなんて…無能だよなあ…。なにが凄かったんだ??
あれでは流石に採用しないでしょう、米軍。(笑)
…中途半端に期待せずに観たのもプラスに働いたのか意外と面白かったよ。(爆)
…さてさて、次回作があるそうで楽しみですな。
やっぱ敵は”彼”なんだろうか、とかヒロインはどういう扱いになるのか、とか気になるねえ、って事で。
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
出演 トビー・マグワイヤ(スパイダーマン/ピーター・パーカー)
ウィレム・デフォー(グリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーン)
2002年 米
今月2本目、しかも連日って、久し振りだと燃えるね、って感じか?
久し振りだから、かな?w
周りの友人らが声を揃えて「意外と面白かった」と云うこの映画。
まあ、アメコミの映画…「X−メン」とか「バットマン」とか…ねえ、みなまで言うまい…。(笑)
あまりいい思い出はないな…。
特殊なクモに刺されたピーターがスパイダーマンとしてNYを守る、という。
しかし、刺された痕、あんなに腫れてたのに誰にも見せなかったのか?
最初のクモ工場?で治療したりするでしょう、普通…。
…ま、いいか、それよりもこっち。
敵であるグリーンゴブリン、その人間であるノーマンさん、何といったらいいかお金持ちなのに不幸テンコ盛り。
最初は研究開発が継続の危機になり、まあ、それでマッドとして当然の行動として人体実験を自分にやって、そして、その後も持ち直した会社をクビになりそうになったり。
…そりゃあ、変身して襲いたくなるわなあ。
(…なるのか?)
まあ、ピーターも負けじと不幸だけどね。
そして3回も襲われるヒロインと云い、ピーターの友人も親がグリーンゴブリンだったり、彼女を奪われたり親が死んだり…。
…不幸テンコ盛り?
あ、そうそう、ヘンなメカスーツが出てきたんだけど、あの程度で爆破するなんて…無能だよなあ…。なにが凄かったんだ??
あれでは流石に採用しないでしょう、米軍。(笑)
…中途半端に期待せずに観たのもプラスに働いたのか意外と面白かったよ。(爆)
…さてさて、次回作があるそうで楽しみですな。
やっぱ敵は”彼”なんだろうか、とかヒロインはどういう扱いになるのか、とか気になるねえ、って事で。
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
少林サッカー (SHORIN SOCCER)
2003年2月15日監督 ン・マンタ
出演 チャウ・シンチー(鋼鉄の脚)
ヴィッキー・チャオ(ムイ)
2001年 香港
…香港の場合はどう表記すべきなのか?中かな、やっぱ…ま、いいか…。
さて、なんといったらいいか…ワイヤーアクションを使ったりしたバカバカしいサッカー映画です。
2002年W杯頃に公開されていて知名度と笑いがあって結構ウケていて、公開時に観たいと思った作品です。
が、観なかった理由は…なんか勿体無くねえ?って思ったからで…ま、そんな感じですな。
ストーリーは、まあ、少林寺拳法を広めたい主人公、”鋼鉄の脚”が布教の為にそれぞれ特殊能力を持った兄弟達とサッカーをする。
監督のお腹には「黄金右脚」(確か)と書いてあったりしてなかなかぷりちー。
大会の決勝戦では相手はアメリカの新薬とかでドーピングしまくりの敵チームがでてきて…もう滅茶苦茶な内容。
靴のアップリケもなかなかぷりちーやったな、そういえば。
…でちょっと残念だったのはサッカーシーンが意外と少ない、って事かな。
主人公達の特殊能力を使ってボール回しするシーンなんかがもう少し多くても良かったんじゃないかなあ、なんて思ったりして。
サッカー始めるまでの導入部分とラヴ話とが…なんかどれも中途半端だった気もする。
…が、ストーリーは一切気にせず、単純に笑って観れる映画ではあったかな。
出演 チャウ・シンチー(鋼鉄の脚)
ヴィッキー・チャオ(ムイ)
2001年 香港
…香港の場合はどう表記すべきなのか?中かな、やっぱ…ま、いいか…。
さて、なんといったらいいか…ワイヤーアクションを使ったりしたバカバカしいサッカー映画です。
2002年W杯頃に公開されていて知名度と笑いがあって結構ウケていて、公開時に観たいと思った作品です。
が、観なかった理由は…なんか勿体無くねえ?って思ったからで…ま、そんな感じですな。
ストーリーは、まあ、少林寺拳法を広めたい主人公、”鋼鉄の脚”が布教の為にそれぞれ特殊能力を持った兄弟達とサッカーをする。
監督のお腹には「黄金右脚」(確か)と書いてあったりしてなかなかぷりちー。
大会の決勝戦では相手はアメリカの新薬とかでドーピングしまくりの敵チームがでてきて…もう滅茶苦茶な内容。
靴のアップリケもなかなかぷりちーやったな、そういえば。
…でちょっと残念だったのはサッカーシーンが意外と少ない、って事かな。
主人公達の特殊能力を使ってボール回しするシーンなんかがもう少し多くても良かったんじゃないかなあ、なんて思ったりして。
サッカー始めるまでの導入部分とラヴ話とが…なんかどれも中途半端だった気もする。
…が、ストーリーは一切気にせず、単純に笑って観れる映画ではあったかな。
監督 ハラルド・ズワルト
出演 リヴ・タイラー(ジュエル) マット・ディロン(ランディ) ジョン・グッドマン(デリング刑事) ポール・ライザー(カール) マイケル・ダグラス(バーマイスター)
2001年 米
えっと、実は観たのは…2週間ぐらい前だったりして…。
ま、いいか。
さてさて。
ジュエルって女の子に振り回される3人+αの男の話です。
そのために殺人をしてしまったりして…。
3人の男の視点でそれぞれがジュエルについて語りだして…、これがまあ、ビミョーにと言うかカナリ違いがあったりして女性の怖さを…、いや、なんでもないです。(’▽’;) アハハ
…と、ここまで書いて流石に2週間前、ツッコミどころとか忘れてしまったよ。(・・A;)あせあせ
鑑賞後の感想は、たしか、一番おいしいところを持っていったのは、なんと、そいつ(秘密)だったのかあ。
プロデューサーってええ商売やねえ、などと思ったものです。o(*^▽^*)o ゲラゲラゲラ
…ぜんぜん秘密にして無いじゃん。(爆)
笑えたよ、あまりあとには残らないけど…。(T^T)
なんか書かないほうが良かったような…。
この日記、引退近いかも…。
出演 リヴ・タイラー(ジュエル) マット・ディロン(ランディ) ジョン・グッドマン(デリング刑事) ポール・ライザー(カール) マイケル・ダグラス(バーマイスター)
2001年 米
えっと、実は観たのは…2週間ぐらい前だったりして…。
ま、いいか。
さてさて。
ジュエルって女の子に振り回される3人+αの男の話です。
そのために殺人をしてしまったりして…。
3人の男の視点でそれぞれがジュエルについて語りだして…、これがまあ、ビミョーにと言うかカナリ違いがあったりして女性の怖さを…、いや、なんでもないです。(’▽’;) アハハ
…と、ここまで書いて流石に2週間前、ツッコミどころとか忘れてしまったよ。(・・A;)あせあせ
鑑賞後の感想は、たしか、一番おいしいところを持っていったのは、なんと、そいつ(秘密)だったのかあ。
プロデューサーってええ商売やねえ、などと思ったものです。o(*^▽^*)o ゲラゲラゲラ
…ぜんぜん秘密にして無いじゃん。(爆)
笑えたよ、あまりあとには残らないけど…。(T^T)
なんか書かないほうが良かったような…。
この日記、引退近いかも…。