DVD アスミック 2003/07/04 ¥4,179

製作 リュック・ベッソン
監督 ルイ・レテリエ / コーリー・ユン
出演 ジェイソン・ステイサム(フランク・マーティン)
    スー・チー(ライ)

あらすじ。
BMW735を使って運び屋をしている元軍人のフランク。
1.契約厳守 2.名前は聞かない 3.依頼品は開けない
と3つの自主規制をしているのですが、サクッと破ってしまいます。お陰で運びの依頼人にBMWは爆破されるわ、警察に疑われるは(疑われるだけって言うのが不思議な状態のような…)依頼品?の色仕掛けで元の依頼先の犯罪組織に戦いを挑むは、と、まあ、そんな感じで色々おこります。

オープニングのカーチェイスシーンはかなり萌えです。
「TAXI」シリーズのプジョー406がBMW735になっただけかも、というツッコミは…ありかなあ。(@∇@)あはは
車は…準主役かと思っていたのですがBMW、中盤(と言うかほぼ前半)で爆破されてしまうという…。

そして後半は何故かカンフーアクションの映画になってしまいます。
敵がこれまた中途半端で殺したいのかどうなのかハッキリしろ、と言いたくなりますね。
銃を撃ちまくってたかと思ったら殴りだすし…。
殴ってたかと思ったらマシンガンが出てきたり…。

ま、そんなかんじで、オープニングが萌え、で@は…って作品は…「TAXI3」もだったか、ああ、こっちもリュック・ベッソンですなあ…。

僕としては「運び屋」と言う職業に徹しながらアクションしてほしかったです。
後半は「運び屋」って誰が?ってか、何処が???
ってな感じでしたのです。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004/03/05 ¥4,935 ネモ船長、トム・ソーヤ、ジキル博士とハイド氏…と、だれもが名前は聞いたことのある有名キャラクターが、同盟を組んで悪と戦うコミックの映画化。19世紀末、ヨーロッパの平和を乱す武装集団に対抗する彼らだが、事件の背後には思いもよらぬ陰謀が隠れていたというストーリーだ。 設定からして奇抜なので、物語の矛盾に目くじらを立…

監督 スティーブン・ノリントン
主演 ショーン・コネリー(アラン・クォーターメイン)

(つづき)…ててはいけない。映像を“まんま”楽しむことに徹しよう。
…だそうです。
ま、なんというかねー。
面白かったんですよ、不覚にも。(@∇@)あはは
ヒーロー達が世界を救うって言われてもねえ、あなた。
アラン・クォーターメイン…「キングソロモンの秘宝」、ネモ船長「海底二万マイル」(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン
ジキル博士とハイド氏、ふむ、ヒーローでしたか…?
あと知らない人達や…えーと、トム・ソーヤー?
…タダのイタズラ少年ですよね??、日曜日にアニメ見てましたよ。(゜ー゜;Aアセアセ
と、ツッコミどころは多いですが…。
いや、全編ツッコミどころかと思っていたのですが…。
はっきりいって、それ以外期待してなかったのですが…。
面白かったんですよ。不覚にも。(@∇@)あはは(と前に戻るw)

濃いキャラクターが勢ぞろいしてしまったお陰で、1人1人があまり立っておりませんが、アクションモノとして何も考えずに観るなら楽しく観れるのではないかと思われます。

ただ、もっと、敵が強くても良かったんじゃないかなあ。
ピンチというピンチがなかったような…。
あと、個人的にはノーチラス号VSノーチラス号、が見たかったのですが、どうなんでしょう?
DVD ポニーキャニオン 2004/04/21 ¥3,990 やる事なす事、どうにもうまくいかないTVレポーターのブルース。そんな彼は神様のイキな計らいで、神と同等のパワーを手に入れる。そのパワーを駆使し、彼は望みどおりにニュース番組のアンカーマンの地位をゲット! しかし夢は叶えたものの、最愛の恋人は彼から離れてしまう……。 コメディアン畑から出てきたジム・キャリーだが、彼…

…と言うわけでまたも粗筋省略。
しかし、この粗筋、途中までだけどいいかいな?

監督 トム・シャドヤック
出演 ジム・キャリー(ブルース・ノーラン)
    モーガン・フリーマン(神)

んー。
月が近づいて日本のキタモト市(どこ?)に津波が…。
ってそれだけで済むのかね、被害、ま、いいか。
全能になってやり放題のブルースがやる事がなんともケチ臭いところが笑えます。
スープの十戒とか、ガールフレンドの胸を大きくしたり、ライバルアンカーマンの邪魔をしたり…それで、その前の失敗がチャラにされているのは何故でしょう??
あ、それも神の力ですかね。(@∇@)あはは

でも、ちゃんと良い事も言ってますね。
奇跡を起こすのは神じゃない、とか。
あーなんか、神を否定してる気がしますけど大丈夫なんでしょうか?

最後、この展開、まさか夢オチか?と思ったのですが…。
ま、そこは観てのお楽しみって事で。(’▽’) アハハ

笑いと感動をちゃんと両立させた良い映画でした、と。

追伸 キタモト市、調べてみました。(アフォ)
北本市で…む、埼玉県北本市って出てくるなあ。
埼玉県、埼玉県…。
…。
…。
海ないじゃん。げらげら o(^▽^)o げらげら
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/07/10 ¥2,800

監督 ジム・マクブライド
主演 ケイト・ベッキンセール(ジュリア)

あれ?これはあらすじ表示されないんだなあ。
まあ、そんなものか。
「パールハーバー」(観てない)のヒロインが脱いだ、みたいな宣伝がしてある作品でしたが…。
正確には脱いでいた、と言うべきですかね?
1994年英作品です。10年前…。
若いし、ショートだし、随分雰囲気違うね。

美術修復家のジュリアは修復作業をしている絵画から消された文字を発見する。
すると…絵画関係者が次々と殺されながらケイト・ベッキンセールは意味も無く脱いだりする、とそんな内容です。(ホントか?)
あまり期待してなかった割に面白かったというやつです。
観る前は「アンダーワールド」の方が期待してたのですが…。
期待しないほうが面白いと言うアレですかね。(@∇@)あはは

しかし、最後はどうも納得いかないんだよね〜。
あれだけ謎だったのにアッサリ解決させてしまって…うーん。
ま、いいか。
あ、こっちの方が納得いかない。
生野菜をおもむろにカバンから出してかじってる所。
果物も同様。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/06/01 ¥3,990 数百年にわたって戦い続けてきた吸血鬼族と狼男族。そんな中、吸血鬼の女戦士セリーンは、狼男族がマイケルという人間の青年を執拗に追いかけていることに疑問を抱く。陰謀の匂いを嗅ぎ取ったセリーンは、狼男族同様、マイケルを追うが、やがてこのマイケルになぜか心惹かれていく。しかしマイケルがなんと狼男族の君主に噛まれてしまい……

↑ここまで最初から書かれています…あらすじ、途中まで。(’▽’) アハハ

監督 レン・ワイズマン
主演 ケイト・ベッキンセール(セリーン)

粗筋削除、楽でいいですねー。
んーと、「ヴァン・ヘルシング」で吸血鬼に追いかけられた王女様は…実は時既に遅し、吸血鬼になってしまって…。(ウソw)
…と言うか今度は吸血鬼になってライカン(狼男)と戦うという。
しかも、銃です、萌えます。
マトリックスのようです。コートとかダークな背景とか。

コレを観たのは「ヴァン・ヘルシング」でケイト・ベッキンセールがちょっと気に入ったからなのですが、なんと、この人、僕とタメなんですねー。
いやはや、意外でした。
外人だし、もう少し若いのかと…。(>▽<;; アセアセ
…って映画とは関係ないですね。(’▽’) アハハ

まあ、なんだか…イマイチなー。
って感じでした。
ストーリーはもっと何とかして欲しいですが…。

…あー。
ケイト・ベッキンセールを観たいなら「パール・ハーバー」を観るべきでしたかね?(’▽’) アハハ


    
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2004/01/23 ¥4,179

監督 ピーター・コリンソン
出演 マイケル・ケイン
    ノエル・カワード

以前にリメイク版を観て結構面白かったなーって事で。
…こちらがオリジナル版ですね。
1969年作品と言うことで…いやあ、産まれてないですね、自分。
オープニングに出てくるランボルギーニ・ミウラ、主人公が乗ってるジャガーの何か?とかパトカーのアルファロメオ(ジュリエッタ??>よーわからん)とか…あとは街中を走り回るFIAT500(これはわかるw)と、そして主役である旧ミニ、と旧車勢ぞろいです。
…。
…。
あ、30数年前の作品ですから当時は現役でしたね。
(’▽’) アハハ
ま、なんかそういうのを観ただけでも得した気分で、そして、逃走は…03年作品がけっこうパクッてるなあ、と。
…この場合はさすがリメイク、って所ですか?
道の無いところを走ったり、階段下りたり、あとは下水溝?のようなところを走ったり…。
なるほどリメイク版って感じで。
ま、そしてオリジナル版はオリジナルとして…爽快でした。

なんだか仕事開始までに時間をかなり割いてるところとか、あのマフィアは結局なんだったのかな〜とか…。
@は最後はこう、なんというか、その後が気になるぞ、とか。
そうそう、途中で帰ったヒロインはどうなった?とか。
多少中途半端な気がしないことも無いんですが…。

どうなんでしょ?
おこがましい?(〃゜д゜;A アセアセ…

V・マックス

2004年10月26日 映画
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2004/03/25 ¥3,990

監督 ダニエル・ヴィカリ
出演 ヴァレリア・マスタンドレア
    クリスティアーニ・モローニ

あーさてさて。
なんだか…非常に”騙された”映画でした。(@∇@)あはは
パッケージとそのあらすじに…。
日本車が時速300KMで爆走する、限界速度を越えたときに見える世界とは云々…。(略)
とありまして…。
ああ、イタリア版、「ワイルドスピード」ですか、と。
ついレンタルしてしまったわけですが…。

非常に救われない青春映画?、でした。
カーレースシーンは非常に地味ですし…。
2人は仲違いするし。(ネタバレ)
彼女はサイテーっと言っていたライバルとくっつくし。(ネタバレ)
…。
さすがイタリア映画??

それはさておき。
時速250KM前後でしかも公道でレースしてるのに、主人公たちはシートベルトをしていない。(〃゜д゜;A アセアセ・・・
運転席の人はまだしも?助手席のアナタ(・_・)σアナタ
その程度の揺れで済んでいるとはかなり強靭ですか?(@∇@)あはは

…1リラって日本円で幾ら?
(@∇@)あはは
DVD ジェネオン エンタテインメント 2002/03/22 ¥3,990

監督…もジャッキー・チェンで良かったんだっけ?
なんか情報が見つからないですのお。

ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポー、が共演するカンフーアクションですね。

ケーブルで放送していてつい最後まで観てしまったと言う…。
(@∇@)あはは
この映画は公開当時友人らで観に行ったものです。
当時小学生でしたが…。
そして映画館は1回入ると出るまで観てられたので…。
朝早くから行って昼食代はケチって1日で3回ぐらい観たものです。(@∇@)あはは
入れ替え制になった今では出来ない行為、ですね。

ストーリーとかはホント、ワンパターンで…。(〃゜д゜;A アセアセ・・・
まあ、とにかく生身のアクションを堪能するってやつです。

って事で特に書くこと無いなあ…。
今回見て思ったことは…なつかしぃなあ、でしたからね。
(@∇@)あはは

まあ、たまにはこんなのもアリって事で。(〃゜д゜;A アセアセ・・・
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2004/08/06 ¥3,129

監督 マイケル・アンダーソン
出演 デビッド・ニーブン(フォッグ)
    カンティンフラス(パスパトゥ)

1957年作品、ですか…。
ここに書いた中で一番古い作品だと思われます。

もう、こんな名作に部類されるものをケチつけたりするのはおこがましいですね。
…毎度、ですか?
ま、いいじゃないですか。(@∇@)あはは

楽しく鑑賞させていただきましたよ。
召使いが万能なんだかヌケてるんだか…良い味出してるし、船燃やして進むところなんて…。
ま、ネイティブアメリカンが出てくるところとか、ヘンな日本(横浜?)はちょっとアレでしたが…。

要所要所で後の作品に影響を与えているのではないかと言うシーンもありましたな。(あの鉄橋はラピュタがパクってるよねえ?)

で、これをもうすぐ、ジャッキー・チェンがやるそうで…。
予告編を見る限り、ヘンな飛行機?が出てきて…ジャッキーだからきっとアクション満載になるんだろうし…。
いいのかそれで??
と言う作品にならない事を祈ります。(T人T) ナムナム
原作 永井豪
出演 伊崎央登(不動明・デビルマン)
    酒井彩名(牧村美樹)
    伊崎右典(飛鳥了・サタン)

「キャシャーン」とか「キューティハニー」とか「忍者ハットリくん」とか…。まだ他にもあったような…。
まあ、昭和のマンガと言うべきでしょうか。
これもそんなころのマンガです。
チビガキの頃にTVアニメで観た記憶しかなくて…どんな話だったかは…う〜ん???
ま、なんだか流行ってますね?
当時子供だった人が作ってる(と思う)し、更に観る方も当時子供だった人で、子供をつれて、とかそんなパターンでしょうか?
派手な映像は子供向きに、そしてストーリーは大人も耐えれるようなつくりにしてあるのでしょう。

…あれ?
PG12ですか…。
そんなエグかったかなあ…。
妙な生首が出てきたりしたか。(〃゜д゜;A アセアセ・・・
まあ、大人がいれば良いんだっけ?(@∇@)あはは

で、映画ですが。
ストーリーはなんだか展開が速すぎて詰め込みすぎな気がしました。
ま、それはいいでしょう。

問題は…ここ。
俳優(子役なんて特に)が下手@
なんか、不自然なんだよなあ。
子供だから仕方ないとか言わずにもう少し何とかして欲しいものです。
洋画観ても気にならないのは英語に慣れてないからなのかな?などとも思いましたが…。

しかし…。
CGは素晴しかった。
変身シーンとかなかなかやってくれます。
ちょっとアニメーション入ってるところもイイ。
お金の掛け方の問題もあってハリウッドに追いつくことは出来ないと思っていた日本映画もこれなら遜色無いですよ。

そしてそして…永井豪も出演してたらしいです。
見逃したーってか、見て解るのだろうか…。(;´▽`A``

デビルマンのデザインは衣谷遊だそうで。
高校生の頃コミックコンプ(すでに廃刊だよね?)で見てたなあ、なんてちょっと懐かしくもなったりしました。
…ちょっと?かなり??(;´▽`A``
製作 リュック・ベッソン / ピエランジュ・ル・ボギャム
監督 ルイ=パスカル・クヴレア
主演 サガモール・ステヴナン(ミシェル・ヴァイヨン)

こういう映画はCGが発達したお陰で、迫力でるようになりましたねえ。
…そんな気がしますがどうでしょう?
「ドリブン」とか、「ワイルドスピード」とか…。
CGで装飾しないと味気ないよね、きっと…。多分…。(>▽<;; アセアセ

まずはラリー好きとしましてはラリー中に他車に対してなにやら仕掛けるのは間違ってます、と。
そしてル・マンでの行動は…。

あんたら纏めて失格です。げらげら o(^▽^)o げらげら

ワザとぶつかるのは勿論、登録されていないドライバーが乗るのも…。
そして今時、押して歩くのは危険だから失格にならなかったっけ??(未確認)
ま、どちらにせよ失格だから…。
それで優勝できて喜ぶなよ、一流ドライバーじゃないのか??

ま、なんだかね〜。
妨害とか陰謀とか死とか、ま、そういうのが無いと面白味が無いのかもしれないけど、ありすぎてもまた…なんか自分の首を絞めてるみたいでした。

もっと”レース”してくれればよかったのになあ。
監督 スティーブン・ソマーズ
出演 ヒュー・ジャックマン(ヴァン・ヘルシング)
    ケイト・ベッキンセール(アナ)

は〜、さてさて。
久し振りですな、というか…観てから…1ヶ月ぐらい経ってるのですが…まあ、良しとしましょう。
ファンタジーものです。
あまり詳しい情報を入手せず、TVCMとかだけしか知らなかったのですが…。
こんなに荒唐無稽なファンタジーとは思いませんでしたな。
なんか富士見ファンタジア文庫とか…角川スニーカー文庫とか…ま、そんな感じですよ。
もっとダークなイメージ(CMだと)を持っていたのですがいやはや。
それにミステリー色が強いのかと思ったのですが…。
まあ、なにやら伏線は張ってありますが、別に気にしなくても楽しめる仕様になっております。
ま、これはこれで楽しい作品でしたが。

どうせなら馬車じゃなくて自動車で移動して欲しかったとか思ったのは僕だけでしょうか?…僕だけですね。(@∇@)あはは
あのボウガンは恐ろしく命中率が悪いので改善の余地ありますよ、とか…。
あんなに圧倒的なのによくあの街いままでもったね、とか…。

ネタバレ色々してしまいました…。

CGに気合を入れすぎで俳優はオマケのようでしたよ。
何と言うか…納得がいかないのは、敵のドラキュラが変身するのはよしとして、ヴァン・ヘルシングまでも変身してしまうのはどうかと…。
…。
…。
あぁ、ヒーローモノの鉄則ですか、変身。
仮面ライダーみたいなものだと思うべきですかね…。
(@∇@)あはは
無理矢理納得して終わっておきますか。(@∇@)あはは

WATARIDORI

2004年9月25日 映画
監督 ジャック・ぺラン
出演 鳥とか虫とか…(@∇@)あはは

えーと、ドキュメンタリーですね。
もう、淡々と鳥が飛んでたり虫食べたりオイルまみれになったり撃たれたり轢かれたりしてます。(゜ー゜;Aアセアセ

CGは一切無しだそうで、まあ、キレイです。
この映画は…映画館で観なくて良かったなあ、と思いました…。
理由?
それはもちろん…カエルのアップを大画面で観るのはちょっと辛いかなあ、と…。

ま、これ以上書くこと無いよ。(>▽<;; アセアセ

え〜と…またーりするのにはいい映画ですよ。

公式HPのスクリーンセイバーもいいよ。
…2003年ってのが問題ですが…。(@∇@)あはは
監督 エドワード・ズウィック
出演 トム・クルーズ(ネイサン・オールグレン)
    渡辺謙(勝元)

うーん、なんと言うか…。
ツッコミどころが多い映画でしたな。
良いか悪いかはさておき。

まず、やっぱり歴史としてみるとオカシイ。
これに尽きるのではないかと…。
歴史に詳しいわけではないけど…なんか変だ、と。
それでも、まあ、勘違いされたチョンマゲな人達が出てこなかっただけマシですか…。
戦争の仕方もねえ…。
ラストの戦争は「パトリオット」を思い出してしまった。
あんなに兵力の差があるのに、正面から向かうやつはいねえ…。
なんか、死ぬタメに戦争してるみたいですが…。
勝元の国?も…吉野と出ていたけど…奈良ですか??(他にもあるのかしらん?)
東京−奈良を馬で行軍して戦争か…。(ノ_-;)ハア…
そして妹。
なんで農民みたいな生活してるんですか??
…確かに貧乏そうではありましたけど…。
あとは…そうだねえ…。
勝元は死ぬ間際にも英語を喋ってたとか…。
…。
あうぅ、思い出せないけど兎に角ツッコミ満載でした。

ハリウッド作のヨーロッパ方面が舞台の映画を観てそれほど違和感わかないけど、その国の人達が見ると「ラスト サムライ」で味わったような違和感を感じているのだろうか、と。
そんな映画とは関係ないところに思いが行ってしまった…。

ま、戦闘(殺陣というべき?)シーンなどは結構迫力あるので色々割り切ってみると楽しい映画でしたよ。
(’▽’) アハハ

追伸=
公開時と言うか、アカデミー賞の頃騒がれすぎた?
なんかそれで期待しすぎだったとか…??
監督 ピーター・ウィアー
出演 ラッセル・クロウ(ジャック・オーブリー)
    ポール・ベタニー(スティーヴン・マチュリン)

帆船モノです、帆船モノ。
帆船好きは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の時に書きましたかね…。(どうだったっけ??)
「パイレーツ略」や「カットスロート・アイランド」(帆船映画と言うとコレぐらいしか…思い浮かばなくて…スマソ)より、ファンタジー要素が無い分、地味でした。
ドンパチやってばっかりではなく、殆ど航海の苦労さが前面に出ていて…良かったよ。
ストーリーなんて、近年稀ではないでしょうか?この単純さ。
オープニングに航海中に指令が字幕で出て…そして早速敵と第1戦。
ここで敵が新型で性能が上だと見せつけて…しかし、それでも後を追い続ける。
その間に暴風雨にあって船員を失ったり、誤射したり、自殺したり、飛べない鵜を追いかけたり…。
む、そういえば…女性が殆ど出てこなかったなあ。
残念だなあ。
まあ、殆ど全編海の上だからなあ…。
そうそう残念といえば原作を知らないことかなあ。
ジャックは「ラッキージャック」と呼ばれていたけどその由来みたいなのが分らなくて…。
航海、順風満帆じゃなかったし…。
まあ、敵を発見したのは「ラッキー」かもしれないけど。
あと敵が太平洋に向かう理由とか語られてなかったねえ。
映画が短い分、その辺の細かいところはカットされたのでしょうか。
ま、それはそれで良し、なのかな。

…と、まあ、そんな感じで楽しませていただきました。
暇を作って原作読むべきかな?
そうすれば登場人物とかもっと深く楽しめるのだろうなあ、と。
監督 金子修介
出演 ゴジラ・バラゴン・モスラ・キングギドラ(笑)

怪獣映画ですな。
TVで…ふと…観て最初の「アメリカのゴジラは日本では認めていない云々」という所がなかなか笑えた。
ま、確かにあれはねえ。(;^_^A アセアセ…
初代ゴジラだけは認めているようで…。
確かに子供の味方をするゴジラや動物園(怪獣ランド(だっけ?))に集められるゴジラもどうかと思うしね。

で、さてさて、早速ですが…ストーリーはいいや。
なんか無謀なリポーターの親は軍人で、この辺の主要人物のしぶとさと言ったら…。
何回死んでる筈ですかね、こいつら…。
ってかこの状態でもまだ生きてるのはちょっと…ご都合的過ぎだと思いますが。

ま、それはさておき。(いいや、と言ったことだし)
最初に出てくるのはバラゴンですか?へ?
マニアックだなあ、って言うか…タイトルに居ないよ?
この扱いはどうよ?不公平ですな。
でも最初結構活躍してるし、破壊してるし。ヾ(☆▽☆) アハアハ
そして次はモスラですか。
出現時に居た白い2人の女性は「小美人」のつもり、というか代わりなのでしょうか?1シーンだけしか出てきてないし意味無いし…。
ま、モスラは街を破壊してないところは良しとしますか。
横浜上空にモスラが着いてサーチライトが当てられているシーンは…「インディペンデンスディ」を思い出してしまった…。
最後はギドラ。
弱えぇ…。
こんなのキングギドラじゃない。o(TヘTo) クゥ
転生?してパワーアップして…アップしたのか?なんか兎に角やられてばっかりで…。(T∇T) ウウウ

あ、そして「さつま」
今まで出てきたメカの中で一番弱そうなのに一番活躍した気がしますね。

あとは…最後のテロップはジャマだったのでは…?と。
映像だけで終わらせてくれたほうが想像力を沸かせてもらえたのではないかなあ、と思いました。

追伸。
…トンネル崩落事故で生き埋めになったやつらは無事救助されたのでしょうか?
監督 リドリー・スコット
出演 ニコラス・ケイジ(ロイ・ウォラー)
    アリソン・ローマン(アンジェラ)

ぬぅぅ、やられた〜。
そうきたかぁ…。
と言うのが鑑賞後の第一の感想です。
公式HPをちらっと覗くと…。
「2003年秋 絶対キレイにだまされる」
とありますが…むぅぅ…。
なるほどねえ。

ロイは潔癖症だけど(?)詐欺師。
部屋の掃除に没頭したり、ドアを3回あける件はなかなかウケる。
「いち、に〜、さん」と日本語らしきセリフも見受けられる。(確か)
そんな折、相棒に精神分析医を薦められて…元カノの娘アンジェラに遭遇。
で、アンジェラと会ってるうちに潔癖症は回復に向かい、デカイ「仕事」も進行しつつ…。
成り行きで「仕事」にアンジェラも巻き込んでしまって…さてさて。
とまあ、そんな感じですな。

いやあ、冒頭にも書いたけどこの展開は意外でした。

あ、そうそう、某HPを観てて知ったのだけど、一番騙されたのは「アンジェラ」役のアリソン・ローマンの実年齢で…。
24歳だってさ。(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ
詐欺だよなあ。(何が?)

兎に角、観てない人は是非。

…ツッコミは少なくて感想は短め。(笑)
…実は観たのは6月末だったから(色々忘れて)短いのかも、と言うのはオフレコで。(’▽’) アハハ

トロイ (TROY)

2004年6月23日 映画
監督 ウォルフガング・ペーターゼン
出演 ブラット・ピット(アキレス)
    エリック・バナ(ヘクトル)
    オーランド・ブルーム(パリス)

さてさて、久し振りに映画館へ行って…堪能して来たのは…10日程前だったでしょうか…。
兎に角忙しくてねえ…困ったものです。

…という話は長くなってしまうので置いといて…。
この映画ですが、2時間40分もあったらしいですね。
意外と、というか、かなり展開はサクサクすすんでその長時間振りを感じさせませんでした。
結構面白かったらしい。(’▽’) アハハ
ツッコミどころもそれなりにあって良いよ〜。ヾ(☆▽☆) アハアハ

粗筋は…こんなかんじで…。
トロイとスパルタが和平を結んで、その式典のうちにパリス(トロイの弟w)がスパルタの王女と不倫関係にあってそのまま逃走。それに怒ったスパルタの王とその兄(ギリシャ王)が王女を取り返すついでにトロイを服従させようと攻め入る。
と、まあ、そんな話。
アキレスはギリシャ軍の王にも嫌われている戦士だったり。
トロイと言えば(自分の中では)有名なトロイの木馬、やらアキレス腱やらまあ、色々そんなエピソードもちらほら…。
で、実は相変わらずベースのストーリーを知らないまま観たので木馬シーンがちょこっとしか無かったので吃驚。
木馬はストーリーのメインだと思っていたが…甘かったよ。?(; ̄□ ̄A アセアセ

んー…で、一番気の毒だったのはスパルタ王だったのでは、と。
奥さんを寝取られて、更にその相手(パリス)に一騎打ちを申し込まれ仕方なく受けたのに勝てそうだったのに…勝つ瞬間にヘクトルに不意打ち喰らって…昇天。o(TヘTo) クゥ
なんてこったい。
でも全体的にトロイ軍側の方に正義があるように書かれていたような気がしますね。
や、気のせいではなく…もう、かなりギリシャ軍は悪っぽかったですな。
アキレスも仕方なく使われていた感じでしたし。
そしてあとは…パリスは一番美味しい役どころだったなあ、とか。
某レゴラスと同じく弓をメイン武器にしていたけど、あっちよりぎこちなく弓を使う演技は大変だったろうなとか、兄(ヘクトル)は結構良い奴だったなとか、アキレスは素敵に方向音痴だな(ラストバトルで)とか、かなり堪能させて頂きました。

http://www2.troy.jp/
↑ここに少々時代背景とかも書かれているのでこれから観に行く人は多少知っておいたほうがいいかもよ?
最後に剣を渡す相手とかに意外な伏線が…。
…知らなくても楽しめるけど…ってか知らずに楽しんだけど。
さてでは。
宣言どおり続きです。
…先に22日分を観てください。
あ、できればその前も観ると…なにかいい事あるかも。
…。
…無くても文句は受け付けませんのであしからず…。(゜ー゜;Aアセアセ

2作分なのでいつもよりいい加減度5割増。

さてさて。
えーと、1作目で強くなりすぎたネオに対抗する為に、スミスは増殖します。(リローデッドね)
これが見所ですかね?1人VS100人とか言う不思議なバトル。
1人VS100人?「ランボー」の1作目のようですな。
…そして、えっと…あれ?なんだっけ?
なんかラヴかったり、預言者とかが出てきたり。
伝説とか言われていた(ような気がするけど)モーフィアスは実はザイオンでは一介の船長にすぎないとか…。
しかも救世主を妄信するだけで上層部の命令を聞かない人だったり…。(まあ、こういう映画の上層部の人が素晴らしい人、っていうパターンはあまりないから命令違反をするのは当然ですかね?(’▽’) アハハ)

…そして「レボリューションズ」ではメカとヒトの全面戦争が始まります。
圧倒的不利な中、ネオが楽々敵中枢に到着して…。
?(; ̄□ ̄A アセアセ
…そういう解決を試みるのかあ。
なんだか、作り出した世界の収拾がつかなくなって無理矢理その手に持ってきたみたいですが…。

ま、それでまたもネオVSスミスの戦いが。
いやはや「ドラゴンボール」な展開ですね。
この映像はいまではすっかりスタンダードになって、別に目新しいものは無いかなあ。
ま、でも、戦いすんで大団円。

うー。(・・;)
はっきり言って印象薄かったし…時間も経ってしまったので…碌な事が書けなかったよ。
ごめよ。
…いつも碌な事書いてないよ、というツッコミは…。
アリの方向で。アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
監督 アンディ&ラリー・ウォシャウスキー
出演 ヒューゴ・ウィービング(エージェント・スミス)

うーん、なんというか…実は前回1作目を観てからスグに観たはずなのに…気付いたら放置の方向にありました。(゜ー゜;Aアセアセ
GW中にまとめてみたんだけどなあ…。
こまったのもです。
…何が困ったかって…大体忘れてきたって事で。
そもそも、「レボリューションズ」も一緒にみたからどこが区切りだったか覚えが無いぞ。?(; ̄□ ̄A アセアセ

…って事で、次回、「レボリューションズ」のところで2作分まとめてしまおう。
どうせ連作だし、いいよね〜。
日付もかなり出鱈目だしなあ。(’▽’) アハハ

ま、そんな訳で…次回につづきます。
ヾ(≧∇≦ )ブハハハ!ヾ(≧∇≦)ノブハハハ!( ≧∇≦)ノブハハハ!

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