ハウルの動く城

2006年5月31日 映画
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005/11/16 ¥4,935 国内はもちろん海外でも高い評価を受けた『千と千尋の神隠し』から3年を経て、宮崎駿監督が発表した長編アニメーション(2004年公開)。魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、人々に恐れられているが実は臆病者の美青年魔法使いハウルが、王国の争いに巻き込まれながら心を通わせていく。

監督 宮崎駿
声の出演 ソフィー(倍賞千恵子)
      ハウル(木村拓也)

さて、観てから暫く経ってしまいましたが…。
宮崎映画らしい城と小道具が良かったです。
なんか、宮崎映画って掃除と食事のウエイトが高いなあ、と思ったりしましたがどうでしょう?
まあ、両方とも大事ですからね。ε- (´ー`*) フッ
たまには掃除しようぜ。(;´Д`A ```

…。
あー、そんなわけで、城と掃除…。
「ラピュタ」を彷彿させるなあ…。
あ、あと飛行シーンもですね。

ところで、どこぞの王子が案山子になったから戦争が始まったのでしょうかね?
なんで案山子になったか説明がなかったな…。
魔女も悪い魔法使いと言われながらも、そこまで悪人ではないし、むしろサリバン先生(だっけ?)の方が大局的に見れば正義なのだが悪人のようでしたね。
この辺も宮崎映画なのでしょうかね。
戦争と平和と国と個人を考えさせてもらえる良い映画でしたな。
ストーリーは色々説明不足な気がしましたが…。

追伸 
DVDはおまけに英語と仏語バージョンが収録されていました。
日本語で観るより雰囲気が素敵、などと思いました。
話題作り?は成功してるかもしれないけど、やっぱり声優がやってほしいものだなあ、とか思ってる影響もあるかも…。(´ー`)┌フッ

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