DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/10/21 ¥4,179
「バタフライ・エフェクト」とは、「小さな蝶が羽ばたくと、地球の裏側で竜巻が起こる」という、わずかな違いが後に大きな結果の差を生む理論。誰しも、「もしもあの時、こうしていれば」という、未知の運命に思いをはせることがあるだろうが、この物語は、その心理に訴える、意外性のあるサスペンスだ。主人公エヴァンは、失われた記憶の中に意識を戻し、愛する幼なじみの人生を救うため過去を変えようとするが、その先には、切ない結末が待っている。

監督 エリック・ブレス&J・マッキー・グラバー
出演 アシュトン・カッチャー(エヴァン)
    エイミー・スマート(ケイリー)

上記紹介文を読んでから見たのですがね、何だか全編ダークな感じで辛かったよ。(´∇`)
エヴァンは記憶が時々途切れてその間に怪しげな絵を描いたり包丁持ってみたり、父親に首絞められてみたりと色々していたので記憶を留める為に日記を書いていたわけですが…。
大学生になってからその日記を見ると…記憶のなかった当時にタイムスリップ?そしてその場でちょっと事を起こすと未来が変化していて…。
と、まあ、そんな感じですよ、後は見てくれい。(゜ー゜;Aアセアセ

「オーロラの彼方に」とか「タイムマシン」とかを彷彿してしまいましたね。
過去を変えると未来が変わってて云々…。
そして、変えるたびに違う不幸に襲われてしまってそれをまた更に修復修復。
最後の措置はそうきたかー…と、まあ、切ない結末ですね、確かに。
伏線の張り方が巧かったですね、脚本の勝利ですよ。
もうすこしダークさが控えめだったら万人受けするのになあ、とも思いましたよ。

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