DVD C.S.ルイス原作の大ベストセラーを本格的に映画化したシリーズ第1作。第二次大戦下のイギリスで、ペベンシーの4兄弟姉妹が、疎開先の屋敷の洋服ダンスから、異世界の「ナルニア」へ入ってしまう。白い魔女によって100年の冬を強いられたナルニアで、彼らが英雄となるまでを、壮大なスケールと、めくるめく映像で展開していく。
監督 アンドリュー・アダムソン
出演 ティルダ・スウィントン(白い魔女)
ウィリアム・モーズリー(ピーター・ペベンシー)
ジョージー・ヘンリー(ルーシィ・ペベンシー)
この「ナルニア国物語」は、その存在を知ったのが10数年前。
しかし当時はファンタジーに市民権がなく(笑)近所を探しても原作本がないので諦めていました。
しかし、「ハリーポッター」以降、ファンタジーが巷にあふれてきて、これも原作が楽々入手できるようになって読んでみると面白い。そして「ロードオブザリング」とかより内容が(児童書だから?)少ないので巧く映画化できるのではないかという期待感。
おかげで公開2日目に観にいくと言う事までしてしまいましたよ。
期待しすぎは良くないとか思ってみたりもして…。
で、面白かったですよ。
映像は素晴らしいの一言。
タンスが出現するシーンと通り抜けるシーンは最高です。
まあ、最近は大体どの映画も映像に文句は無いのですけどね。
テンポも悪くないですしペベンシー兄弟も丁寧に書かれていたのではないでしょうか?
エドは原作だともう少し意地悪な感じがしますかね?
映画だとピーターに反発する理由が解り易く垣間見えて同情できるつくりになってますかねえ。
ま、いい事です。
そしてアスランは…ライオンにしか見えませんねえ。(;´ρ`)
ま、ライオンですから?もっと神々しく威厳がほしかったかなー?
なんか優しいだけみたいでしたが…まあ、いいか。
そんな訳で満足でしたよ。
多少、あっさり感がありましたがこの辺はDVDで補完されるのですかねー。(あの辺やらあの辺やら…(オフレコ))
監督 アンドリュー・アダムソン
出演 ティルダ・スウィントン(白い魔女)
ウィリアム・モーズリー(ピーター・ペベンシー)
ジョージー・ヘンリー(ルーシィ・ペベンシー)
この「ナルニア国物語」は、その存在を知ったのが10数年前。
しかし当時はファンタジーに市民権がなく(笑)近所を探しても原作本がないので諦めていました。
しかし、「ハリーポッター」以降、ファンタジーが巷にあふれてきて、これも原作が楽々入手できるようになって読んでみると面白い。そして「ロードオブザリング」とかより内容が(児童書だから?)少ないので巧く映画化できるのではないかという期待感。
おかげで公開2日目に観にいくと言う事までしてしまいましたよ。
期待しすぎは良くないとか思ってみたりもして…。
で、面白かったですよ。
映像は素晴らしいの一言。
タンスが出現するシーンと通り抜けるシーンは最高です。
まあ、最近は大体どの映画も映像に文句は無いのですけどね。
テンポも悪くないですしペベンシー兄弟も丁寧に書かれていたのではないでしょうか?
エドは原作だともう少し意地悪な感じがしますかね?
映画だとピーターに反発する理由が解り易く垣間見えて同情できるつくりになってますかねえ。
ま、いい事です。
そしてアスランは…ライオンにしか見えませんねえ。(;´ρ`)
ま、ライオンですから?もっと神々しく威厳がほしかったかなー?
なんか優しいだけみたいでしたが…まあ、いいか。
そんな訳で満足でしたよ。
多少、あっさり感がありましたがこの辺はDVDで補完されるのですかねー。(あの辺やらあの辺やら…(オフレコ))
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