DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2005/11/09 ¥4,179 H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら、必…

監督 スティーブン・スピルバーグ
出演 トム・クルーズ(レイ)
    ダコタ・ファニング(レイチェル)

あー、観てから暫く経過してますな…1ヶ月ぐらいか…。(;´ρ`)
ま、いいか。
意外と周りの評価も低かったのでどうかなーと思いましたが…。
いやいや、面白かったですよ。
この映画の公開前頃にうっかり原作を買って読んでいたので、意外と旧作より原作よりだった事に満足です。
それだけでは飽き足らないからか子供が出てきて、子供を助けるためだけに動くところなんてなかなか良かったんじゃないかなあ。
人はさておき自分と家族は助かるんだ、と言う意思。
実際、緊迫するとこんなものなんだろうなあ、と思ってみましたよ。
自己犠牲的にならなくてよかった、と言う事ね。
ラストのオチも、まあ、物足りないと言う話も聞きましたが、ここは人間の力で勝ち取らなくて良かったんじゃないかなあ。
あー、この襲われ方はふと「ジュラシックパーク」を思い出してしまった…。

そして、も一つ思った事は…子役が巧いって事ですかねー。
叫んでばかりでしたがね…。

しかし…、あの「トライポット」(だっけ?)地下に埋めてあったんだよねー。
何体あったか知らないが一つぐらい地下鉄掘ってる時とかに見つかっても良さそうな気がするが…。
どうなんでしょ?
そして、途中で「大阪では1体倒した」とか言うセリフ…。
あんなにパニックになってて情報はいってこないように見えるのになんでそんな噂が入ってくるんだろ?

とか、まあ、ツッコミどころも満載でしたよ。
(’▽’) アハハ

コメント