DVD 角川エンタテインメント 2005/04/28 ¥4,179 スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演というゴールデン・コンビによる3本目の作品。東欧のクラコウジア(本作のために設定された架空の国)からニューヨークを訪れた旅行者ビクターが、母国の突然のクーデターにより“無国籍”状態になってしまう。アメリカへの入国許可が下りないまま、彼は空港のターミナルで9ヶ月間も過…

監督 スティーブン・スピルバーグ
出演 トム・ハンクス(ビクター・ナボルスキー)
    キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(アメリア・ウォーレン)

さてさて、空港内で実際に生活している実在の人にインスピレーションされてできた作品のようです。

空港に軟禁?状態になってるところで、カートの片付けでお金を稼ぎ出したり、必死に語学を勉強したり、空港内に自分の住まいを建設したり、建設業の仕事を得たり、空港の従業員と親しくなってきたり…そして、偶然あった隣国人の騒ぎのおかげで空港内の有名人になったりと、この辺の展開は面白かったですよ。
あの結婚式もデートの展開も良かったですねえ。

が、最後は、堂々と(法的にも)入国して欲しかったものです。
渋々ながらも人情に負けてサインしてくれてもって思ったのは僕だけですかね。
…ありがちだからですかね?
アメリアとの行方も…ねえ。(;´▽`A``

ところで…彼は給料…どうやってもらってたんだろ…。
…まあ、手渡ししか手段は無いだろうけど…。(゜ー゜;Aアセアセ

あー、なんか巧くかけないなあ。
ツッコミどころ少ないからな…。(≧∇≦)/ ハハハ

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