マスター・アンド・コマンダー (MASTER AND COMMANDER)
2004年8月10日 映画監督 ピーター・ウィアー
出演 ラッセル・クロウ(ジャック・オーブリー)
ポール・ベタニー(スティーヴン・マチュリン)
帆船モノです、帆船モノ。
帆船好きは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の時に書きましたかね…。(どうだったっけ??)
「パイレーツ略」や「カットスロート・アイランド」(帆船映画と言うとコレぐらいしか…思い浮かばなくて…スマソ)より、ファンタジー要素が無い分、地味でした。
ドンパチやってばっかりではなく、殆ど航海の苦労さが前面に出ていて…良かったよ。
ストーリーなんて、近年稀ではないでしょうか?この単純さ。
オープニングに航海中に指令が字幕で出て…そして早速敵と第1戦。
ここで敵が新型で性能が上だと見せつけて…しかし、それでも後を追い続ける。
その間に暴風雨にあって船員を失ったり、誤射したり、自殺したり、飛べない鵜を追いかけたり…。
む、そういえば…女性が殆ど出てこなかったなあ。
残念だなあ。
まあ、殆ど全編海の上だからなあ…。
そうそう残念といえば原作を知らないことかなあ。
ジャックは「ラッキージャック」と呼ばれていたけどその由来みたいなのが分らなくて…。
航海、順風満帆じゃなかったし…。
まあ、敵を発見したのは「ラッキー」かもしれないけど。
あと敵が太平洋に向かう理由とか語られてなかったねえ。
映画が短い分、その辺の細かいところはカットされたのでしょうか。
ま、それはそれで良し、なのかな。
…と、まあ、そんな感じで楽しませていただきました。
暇を作って原作読むべきかな?
そうすれば登場人物とかもっと深く楽しめるのだろうなあ、と。
出演 ラッセル・クロウ(ジャック・オーブリー)
ポール・ベタニー(スティーヴン・マチュリン)
帆船モノです、帆船モノ。
帆船好きは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の時に書きましたかね…。(どうだったっけ??)
「パイレーツ略」や「カットスロート・アイランド」(帆船映画と言うとコレぐらいしか…思い浮かばなくて…スマソ)より、ファンタジー要素が無い分、地味でした。
ドンパチやってばっかりではなく、殆ど航海の苦労さが前面に出ていて…良かったよ。
ストーリーなんて、近年稀ではないでしょうか?この単純さ。
オープニングに航海中に指令が字幕で出て…そして早速敵と第1戦。
ここで敵が新型で性能が上だと見せつけて…しかし、それでも後を追い続ける。
その間に暴風雨にあって船員を失ったり、誤射したり、自殺したり、飛べない鵜を追いかけたり…。
む、そういえば…女性が殆ど出てこなかったなあ。
残念だなあ。
まあ、殆ど全編海の上だからなあ…。
そうそう残念といえば原作を知らないことかなあ。
ジャックは「ラッキージャック」と呼ばれていたけどその由来みたいなのが分らなくて…。
航海、順風満帆じゃなかったし…。
まあ、敵を発見したのは「ラッキー」かもしれないけど。
あと敵が太平洋に向かう理由とか語られてなかったねえ。
映画が短い分、その辺の細かいところはカットされたのでしょうか。
ま、それはそれで良し、なのかな。
…と、まあ、そんな感じで楽しませていただきました。
暇を作って原作読むべきかな?
そうすれば登場人物とかもっと深く楽しめるのだろうなあ、と。
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