監督 トニー・スコット
出演 ロバート・デ・ニーロ (ギル・レナード)
   ウェズリー・スナイプス(ボビー・レイバーン)

おや、いつの間にかリニューアルしてますな…。
ってな感じですか…。
お久し振りです。

12月末から1月中旬にかけてスノボ三昧で…映画観る余地なし。
それから、仕事や某FFオンラインや、読書やら…色々三昧でもあって…やはり映画観る余地なし。
「ラスト・サムライ」観たいねえ、とか、今週末から「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」か、とか…観に行きたいけど…スノボが…。ヾ(☆▽☆) アハアハ

ま、さておき、この映画ですが…。
96年作品で…ちょうどストーカーって言葉が世に出回ってきた頃に公開された映画ではなかったでしょうか?
まだ、ストーカーという言葉を知らなかった頃に観た「ミザリー」の様に、人間の怖さ、と言うのは心霊的な非科学的なものよりかなり怖い、と思ったものです。
まあ、つまり、ホラー映画なんかは非現実的だからありえないから大丈夫、って思うけど…こういうのはねえ…。
ひょっとしたら隣人はにたような心理状態の人かもよ?って思うと…。
…。
おぉぉぉ…かなり怖ぇぇ…。
ま、それで、この映画はあえて観ていなかったのですが…。
TV(ケーブルね)でやってくれたから仕方ない、観るか…。
で…。
やっぱり怖かった。
だって、デ・ニーロがナイフの営業マンなんだよ?
ナイフ出して、スネ毛剃って…よく切れるよ、このナイフってあんた怖すぎ。
さらに、加えるとこのナイフ怪しすぎ。
名前が…「硫黄島シリーズ」ってなんだー??ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
デ・ニーロが成績悪いのは…まあ、本人が怖いのもあるかもしれないが…そのネーミングセンスも改善の余地ありでは…なんて…ああ、もう映画とは関係ないな。(’▽’) アハハ
ま、それで色々あって、離婚してしまっていて子供にはあえないし、成績悪くて仕事はクビだし…もう、ジャイアンツの4千万ドルの男wボビーを応援するしかない。
しかしボビーは謎のスランプ。
ギルはボビーのスランプの原因のプリモ(ベニチオ・デル・トロ)を殺すのに感謝されないので、ボビーの子供を誘拐して…ボビーに自分の為にホームランを打て、と言う始末。
いやはや、怖いですね。演技が。
ま、それで最後のゲームのシーンですがね…。
ヘリやら何やらで色々ボビーの子供とか、ギルの捜索をしているわけですが、なぜあんたそこにいる?!って感じだったですな。
球場ってそんなにセキュリティ甘いのか?と思ったり、ホンモノは何処へ?とかね…。
まあ、色々ツッコミつつも…デ・ニーロの怖さが際立っていました。

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