監督 ヴィンチェンゾ・ナタリ

03年最後の映画。
正確には…04年最初、ですが、まあ、深夜だったので…ヨシとして下さい。
更にこれ書いてるのは…。
ま、ええやん、細かいこと気にするとハゲるよ…。(スマソ…)

で、この映画、前に観た「カンパニーマン」の監督作品だったかな。
で、あまりにマイナーで…公式HPのようなものが見当たらない…。
ので、出演者のデーターが…無い…。
まあ、もっと調べればいいのだろうけど…、ま、いいか。(;^_^A アセアセ…
別に興味も無いだろうし…。?(; ̄□ ̄A アセアセ

立方体の部屋に閉じ込められます。
まず最初にサクサク切られた人と警官と医者と脱獄プロ?と学生とサラリーと途中で合流する精神病患者。
で、まあ、6人で出口を探します。
罠があると死亡、そして、出口不明。
で、さっそく自信満々の脱獄プロが死んで…死ぬ前はカッコ良かったのに…。
で、まあ、残った人たちで出口を捜索。
素数やら因数やら…数学の苦手な人にはさっぱりですな。(’▽’) アハハ

でも謎解きは観てる人に語りかけるわけではなくサクサク進んでいきます。
この辺、もっと観てる側にも訴えてくれると謎解きで楽しめたのかな、と。
部屋の数字を最初のうちにもっと見せてくれるとかね。
ま、でも、見せ場は謎ではなく…人間模様ですかね。
この、立方体で出口不明で間違ってる部屋には罠があって…。
なかなか出れないし、疑心暗鬼になったり錯乱したり協力したり…。
こういう人の心?を楽しんで観る映画でした。

あー、トラップの確認に靴を使っていたけど…同じトラップは一度も出てこなかったからどれも違う仕掛けになってるんだろうなあ…。
で、確か部屋数が1万7577だっけ?(忘れた)あって…それで安全な部屋がいくつあるか知らないけど…それで…まあ、つまり…。
あの部屋には何種類のトラップがあったのか考えると気になって…気になって…。

それと数学分らなくても、靴が無くても復讐心と気合があれば出口にたどり着くのか、って…。
…ま、いいか。

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