監督 ゴア・ヴァービンスキー
出演 ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)
    ジェフリー・ラッシュ(キャプテン・バルボッサ)
    オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)
    キーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン)

前置1
今日は仕事が休みで…いつもなら「ラストサムライ」でも観に行くか、月曜なら安いし、となるところでしたがちょいと飲み会がたて続いたとか髪切ったら風邪引いてしまったとかで映画館は迷惑だから(咳がね)と思いビデオレンタルに。
否DVDレンタルに…新作は高いね、なんだか。

前置2
海賊モノと言うか海洋モノって結構好きです。
決して発祥は「ワンピース」ではないよ。(ワンピースは面白い、けどね)
で、海賊が出てくる映画といえば「カットスロート・アイランド」を思い出すのだけど。
あれ船が2隻しか出てこないよーって嘆いたものです。

前置3
海洋冒険モノと言うと…やはり「大航海時代」かねえ。
結構好きなゲームでした…。
帆船と海賊、萌えだったなあ。

…いやはや、ここまで多量に話が逸れるとは…。
想い入れの所為だね。

本編
ま、さてさて、サクッと粗筋を。
黄金のメダルとエリザベスをさらったバルボッサを追いかけて鍛冶職人のウィルがバルボッサの行き先を知っている海賊ジャックを助けつつ追いかけて行って取り返す、とまあ、そんな話。
バルボッサらはメダルの呪いで不死になっており剣が刺さっても死ななかったり、目にフォークが刺さっても平気だったり…。
まあ、でもディズニーが「カリブの海賊」を基に作っただけあってそれほどエグくなくて滑稽な感じで笑えます。

…で、ツッコミどころはやっぱり海軍ですかね。
なんか…トロ過ぎ…。
後はやっぱあの船を2人で動かすのは無理があるでしょう、と思ったり。
ジャックは主人公のはずなのにキャラクターとしてはかなり特徴的で印象に残るんだけど、あまり活躍しなかったような…とか。
あ、実は主役はエリザベスなんだろうか?とか…。

まあ、何と言うか…冒険活劇としてかなり楽しめました。

感想としてはかなりイマイチだね、今回の…。
…風邪の所為だなきっと、そういうことにしておこう。(゜ー゜;Aアセアセ

    

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