製作・原案・キャラクター設定 ティム・バートン
監督 ヘンリー・セリック
ハロウィン…をちょっと過ぎましたが、ハロウィンの時期に観たいなあ、なんて思っていましたので今回はこれです。
最初に見たのは…10年ぐらい前に(93年作品なので…8年前なのかな、実際には。(細かっ!))
友人がこれのLDを買った、と言って観たのが最初。
その不気味に愛嬌のあるキャラクターとファンタメーションと言う人形アニメ手法、そしてその音楽に感動したものです。
ま、そんな事を思い出しながら…。
と、これ書くに当たってひとつ吃驚。
毎回、監督を明記していたがこれも当然…と思いきや監督はティム・バートンじゃなかったんだなあ、なんて。
いやはや、10年目の真実。(謎)
ストーリーを少々。
ハロウィンタウンのジャック・スケリントン(かぼちゃ大王)が自分のハロウィンのお祭りの役柄に飽きハロウィンが終わってから森を彷徨うと…クリスマスタウンというところに出ます。
見る物全てが新鮮で、ジャックは自分もクリスマスを演出したいと考え、そしてハロウィンタウンに戻り、街の皆とクリスマスの準備を始め、そして、サンタクロースを誘拐して用意周到。
そして、ハロウィン製作によるクリスマスが始まります。
以下省略。(笑)
ハロウィンとクリスマスのギャップに笑ってください。
出てくるキャラクターなんて、ジャックは骸骨だし、ヒロインのサリーは体が縫い付けてあるし、墓から犬は出てくるしトナカイはアレだし、プレゼントは襲ってくるし…いいよ、楽しげ。
そして、人形アニメ、これは苦労してるなあ、なんて…。(’▽’) アハハ
あと、この音楽、すごく好きです。
サントラがあるのですが、これ、自分が現在好きなCDアルバムのベスト10に入れても良いかな、と。
…10枚か…厳しいかな。(;^_^A アセアセ・・・
更に今回気付いたけど、これサントラは61分、で本編は77分。?(; ̄□ ̄A アセアセ
殆ど網羅してるな、サントラ…。
まあ、ミュージカル形式だからそんなものか…。
ミュージカル形式の映画といえば他には「リトルショップ・オブ・ホラーズ」しか観たことないな。あの頃はこういうのはどうもなあ、なんて苦手だったのだが…。
…まあ、「リトルショップ〜」は中学生ぐらいだったしな、観たの。そりゃあ、趣向も変わるさ。(’▽’) アハハ
さてさて、そんな感じで、ミュージカルぽいのが苦手な人以外にはかなりお勧め。
観たことない人は是非、クリスマスにでも観てくれ〜。
観た人も…もう1回どう?
時期的に最適だと思うけどなあ。
そして是非、字幕版をおすすめ。
まあ、サントラに吹き替えは無いからね、そっちで馴染んだ自分にはどうしても吹き替え版は違う作品に感じてしまった…。
ティム・バートンの作品は独特の雰囲気があるねえ…。
「猿の惑星」はどうだったか…う〜ん…。
監督 ヘンリー・セリック
ハロウィン…をちょっと過ぎましたが、ハロウィンの時期に観たいなあ、なんて思っていましたので今回はこれです。
最初に見たのは…10年ぐらい前に(93年作品なので…8年前なのかな、実際には。(細かっ!))
友人がこれのLDを買った、と言って観たのが最初。
その不気味に愛嬌のあるキャラクターとファンタメーションと言う人形アニメ手法、そしてその音楽に感動したものです。
ま、そんな事を思い出しながら…。
と、これ書くに当たってひとつ吃驚。
毎回、監督を明記していたがこれも当然…と思いきや監督はティム・バートンじゃなかったんだなあ、なんて。
いやはや、10年目の真実。(謎)
ストーリーを少々。
ハロウィンタウンのジャック・スケリントン(かぼちゃ大王)が自分のハロウィンのお祭りの役柄に飽きハロウィンが終わってから森を彷徨うと…クリスマスタウンというところに出ます。
見る物全てが新鮮で、ジャックは自分もクリスマスを演出したいと考え、そしてハロウィンタウンに戻り、街の皆とクリスマスの準備を始め、そして、サンタクロースを誘拐して用意周到。
そして、ハロウィン製作によるクリスマスが始まります。
以下省略。(笑)
ハロウィンとクリスマスのギャップに笑ってください。
出てくるキャラクターなんて、ジャックは骸骨だし、ヒロインのサリーは体が縫い付けてあるし、墓から犬は出てくるしトナカイはアレだし、プレゼントは襲ってくるし…いいよ、楽しげ。
そして、人形アニメ、これは苦労してるなあ、なんて…。(’▽’) アハハ
あと、この音楽、すごく好きです。
サントラがあるのですが、これ、自分が現在好きなCDアルバムのベスト10に入れても良いかな、と。
…10枚か…厳しいかな。(;^_^A アセアセ・・・
更に今回気付いたけど、これサントラは61分、で本編は77分。?(; ̄□ ̄A アセアセ
殆ど網羅してるな、サントラ…。
まあ、ミュージカル形式だからそんなものか…。
ミュージカル形式の映画といえば他には「リトルショップ・オブ・ホラーズ」しか観たことないな。あの頃はこういうのはどうもなあ、なんて苦手だったのだが…。
…まあ、「リトルショップ〜」は中学生ぐらいだったしな、観たの。そりゃあ、趣向も変わるさ。(’▽’) アハハ
さてさて、そんな感じで、ミュージカルぽいのが苦手な人以外にはかなりお勧め。
観たことない人は是非、クリスマスにでも観てくれ〜。
観た人も…もう1回どう?
時期的に最適だと思うけどなあ。
そして是非、字幕版をおすすめ。
まあ、サントラに吹き替えは無いからね、そっちで馴染んだ自分にはどうしても吹き替え版は違う作品に感じてしまった…。
ティム・バートンの作品は独特の雰囲気があるねえ…。
「猿の惑星」はどうだったか…う〜ん…。
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