座頭市 (ZATOICHI)
2003年9月22日監督 北野武
出演 ビートたけし(座頭市)
浅野忠信(服部源之助)
ここを見てくれる物好きな人で知らない人は居ないであろう(…きっと)「座頭市」
ヴェネチア、トロントなど映画祭で賞を獲り話題になってるし。
きっと今後も色々…あるだろうな、日本アカデミー賞とか…(一番威厳ないかな、これ…w)
話題になる前に映画館で宣伝を観て…(コンフェッション時だったはず)邦画だけど観たいなあ、なんて思っていたので観に行ってきました。
余談ですが邦画、「アニメ」以外だと…多分「南極物語」以来ではなかろうか、映画館で観るの。(’▽’) アハハ
…ホントに余談だな…。
先ず始めに(…始めか?もう何行目…w)断っておきます。
勝新版「座頭市」観たことありません。
これといって時代劇が好きって訳でもありません。
更に「北野作品」に特別な思い入れもありません。ほとんど観たことないし…。
それでよく観に行く気になったなあ、俺…。
で、この映画ですが…。
ストーリーはまあ、案外ありがちな、これといって目新しいことはないと思われます。
先ず目を引くのは金髪。
でもそれは主人公の特徴として馴染んでいた気がします。
そして音楽。
色々なシーンで音楽に絡めて動作しているところが目に付いた。
宣伝ではタップダンスのシーンが出てたが、そこだけではなく、色々。
「2001年宇宙の旅」のステーションも音楽に合わせて回転してたなあ、そういえば、なんて思い出してしまった。(余談…)
あとは派手な殺陣。
かなりカッコエエ、萌え。
映像も綺麗だし。
普通にしているときはそれほどカッコエエキャラだとは思えないんだけどね>座頭市
…まあ、盲目のじじぃ(失礼^;)だしね。
この殺陣シーンを観ると圧倒的で…いやあ、燃えるなあ、みたいな。
ちゃんと血飛沫がでるところとか腕が切れて飛ぶところとか…いいね、痛そうで。(笑)
まさに「血湧き肉踊る」って感じ。
そして、小ギャグ。
2時間、あっと言う間でした。
かなり、面白かった。
是非どうぞ。
出演 ビートたけし(座頭市)
浅野忠信(服部源之助)
ここを見てくれる物好きな人で知らない人は居ないであろう(…きっと)「座頭市」
ヴェネチア、トロントなど映画祭で賞を獲り話題になってるし。
きっと今後も色々…あるだろうな、日本アカデミー賞とか…(一番威厳ないかな、これ…w)
話題になる前に映画館で宣伝を観て…(コンフェッション時だったはず)邦画だけど観たいなあ、なんて思っていたので観に行ってきました。
余談ですが邦画、「アニメ」以外だと…多分「南極物語」以来ではなかろうか、映画館で観るの。(’▽’) アハハ
…ホントに余談だな…。
先ず始めに(…始めか?もう何行目…w)断っておきます。
勝新版「座頭市」観たことありません。
これといって時代劇が好きって訳でもありません。
更に「北野作品」に特別な思い入れもありません。ほとんど観たことないし…。
それでよく観に行く気になったなあ、俺…。
で、この映画ですが…。
ストーリーはまあ、案外ありがちな、これといって目新しいことはないと思われます。
先ず目を引くのは金髪。
でもそれは主人公の特徴として馴染んでいた気がします。
そして音楽。
色々なシーンで音楽に絡めて動作しているところが目に付いた。
宣伝ではタップダンスのシーンが出てたが、そこだけではなく、色々。
「2001年宇宙の旅」のステーションも音楽に合わせて回転してたなあ、そういえば、なんて思い出してしまった。(余談…)
あとは派手な殺陣。
かなりカッコエエ、萌え。
映像も綺麗だし。
普通にしているときはそれほどカッコエエキャラだとは思えないんだけどね>座頭市
…まあ、盲目のじじぃ(失礼^;)だしね。
この殺陣シーンを観ると圧倒的で…いやあ、燃えるなあ、みたいな。
ちゃんと血飛沫がでるところとか腕が切れて飛ぶところとか…いいね、痛そうで。(笑)
まさに「血湧き肉踊る」って感じ。
そして、小ギャグ。
2時間、あっと言う間でした。
かなり、面白かった。
是非どうぞ。
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