カンパニーマン (CYPHER)
2003年9月5日監督 ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演 ジェレミー・ノーザム(モーガン・サリバン/ジャック・サースビー)
ルーシー・リュー(リタ・フォスター)
モーガン・サリバンはハイテク企業デジキューブ…ではなくてデジコープ社の産業スパイになります。この面接シーンが凄い。面接官に「スパイですか?」と訊かれたり「採用されたら他社をスパイしてもらいます」とか、実際そんなことあるのかねえ…。ま、いいか。
で、採用されるとジャック・サースビーとして各地にスパイに行く。
なんだか最初はうだつの上がらないサラリーのような感じですが、仕事をこなすにつれそれまで飲まなかった酒やタバコをやるようになったり、なんだか性格まで自信に満ち溢れるという感じになります。
が、しかしリタという女性にスパイではなく洗脳されてると言うことを知らされる。
周りの人も皆洗脳されてるよ、と…。
この洗脳シーンがなんとも怪しい。被らされるマスクなんて最高に怪しい。(笑)
まあ、そして、リタに助けを求めると先ず怪しい緑の液体を注射…。これも怪しい。
そしてライバル社であるサンウェイズ社のスパイをすることで助けるとの返答。
ここから2重スパイ生活が始まり…。
…これ以降は観て下さい。
各地の移動シーンとか音楽とか映像とか、なかなかカッコイイです。
そして、サラリーが産業スパイをするサスペンスものかと思いきや、雰囲気がサイバーSFでした。
内容もサスペンスというよりは…SFだったような…。
ヘリとかエレベーターとか…小道具も…ねえ…。
ま、で、次の展開が全く読めないし、どれが真実なのかラストまで目が離せない。
と、かなり面白く堪能させていただきました。
真面目お勧め、って事で。
出演 ジェレミー・ノーザム(モーガン・サリバン/ジャック・サースビー)
ルーシー・リュー(リタ・フォスター)
モーガン・サリバンはハイテク企業デジキューブ…ではなくてデジコープ社の産業スパイになります。この面接シーンが凄い。面接官に「スパイですか?」と訊かれたり「採用されたら他社をスパイしてもらいます」とか、実際そんなことあるのかねえ…。ま、いいか。
で、採用されるとジャック・サースビーとして各地にスパイに行く。
なんだか最初はうだつの上がらないサラリーのような感じですが、仕事をこなすにつれそれまで飲まなかった酒やタバコをやるようになったり、なんだか性格まで自信に満ち溢れるという感じになります。
が、しかしリタという女性にスパイではなく洗脳されてると言うことを知らされる。
周りの人も皆洗脳されてるよ、と…。
この洗脳シーンがなんとも怪しい。被らされるマスクなんて最高に怪しい。(笑)
まあ、そして、リタに助けを求めると先ず怪しい緑の液体を注射…。これも怪しい。
そしてライバル社であるサンウェイズ社のスパイをすることで助けるとの返答。
ここから2重スパイ生活が始まり…。
…これ以降は観て下さい。
各地の移動シーンとか音楽とか映像とか、なかなかカッコイイです。
そして、サラリーが産業スパイをするサスペンスものかと思いきや、雰囲気がサイバーSFでした。
内容もサスペンスというよりは…SFだったような…。
ヘリとかエレベーターとか…小道具も…ねえ…。
ま、で、次の展開が全く読めないし、どれが真実なのかラストまで目が離せない。
と、かなり面白く堪能させていただきました。
真面目お勧め、って事で。
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