監督 トーマス・リー
出演 ジェームズ・スペイダー(ニック・ヴァンザント)アンジェラ・バセット (カエラ・エバーズ)ピーター・ファシネリ (カール・ラーソン)
                1999年 米

某ビデオレンタル店で旧作100円、と言うセールをやってくれました。
で、行ってみたが観たい作品は尽くレンタル中…。まあ、世の中なんてそんなものさ。(謎)
で、これ、借りてみたのですが…。
いやあ、B級でした。(笑)
無関係なところ?で脱ぐところなんか特に。(爆)

医療用宇宙船ナイチンゲールはSOS信号をキャッチ、プラズマ航行(だったかな?と言う…まあ、ワープってやつだね。)でSOS信号があった場所まで行きますが、その移動中に船長が死にます。しかも、プラズマ航行中に入らなくてはいけないポッドの故障で。
この故障、プラズマ航行に入る前に気づいたようだったのに…船長…実は自殺?
そして、救出した人が実は9次元エネルギーとやらで進化した人間で…。
ま、それで乗組員を襲いだすわけだ。
乗組員の運命や如何に。(爆)

ま、そんな作品ですが、メカ(ナイチンゲール)はかなりカッコイイです。
σ(^_^)的にはかなり気に入りました。
が、しかし…それだけかなあ、なんて。(;^_^A アセアセ・・・
救助船なのに人数分しかプラズマ航行用ポッド(勝手に命名)が無い事とか、長距離航行船なのに修理の出来る人がいなさそう、とか、乗組員全員の安全より救助を優先して死ぬ船長とか、なんか変じゃないかなあ。
って思わずにはいられなかったっすわ。
あのロボットも何だか役立たずだったし。
あと、忘れてはいけない、ラストシーン、何だがすごく適当だったような気がするぞ。

ああ、ツッコミどころ満載で素敵。(@∇@)あはは

DVDのオマケはなかなか見ごたえがあった。
一応フォロー(爆)


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