監督 ロン・ハワード
出演 ラッセル・クロウ
   ジェニファー・コネリー

2ヶ月ぶりの劇場でした。
いやあ、もう、映画館に足を運ぶことは無いのではないかと危ぶまれましたが(謎)やっぱ大画面、は良い物です。

さて、この作品、天才学者が研究に没頭するうちに精神分裂症になり、それを克服してノーベル賞を受賞するまでを描いています。
…この説明で内容のわかる人はすごいぞ。(爆)

ラッセル・クロウの地味で内向的な数学者の役が妙に似合う。
普段はおどおどした感じの人なのに、暗号解読をする時に閃くシーンなんてえらいカッコエエ。
仕事のし過ぎか、頭の良すぎか分からないけど精神分裂症、と判断されて、もがき苦しむ所はホントに悲痛で…。
研究室の有様を見るとそれもまた凄まじく…。
それから必死に闘病生活を送る。
って事になるんだけど。

…惹くだけ惹いてエンディングは妙にあっさりだったような気がするなあ。
かなり感動するとは思うけど。

えらそう?σ(^_^)…毎回?( ̄□ ̄;)!!

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