ギフト

2002年3月23日
監督 サム・ライミ
出演 ケイト・ブランシェット
    ジョバンニ・リビージ
    キアヌ・リーブス
                  2000年 米

前回、「ミート・ザ・ペアレンツ」の感想が適当になったのはコレのせいです。(笑)
連日観てると書くのがいいかげんに…。(笑)
言い訳はコレぐらいにして、と。(^^ゞ

主人公(ケイト・ブランシェット)は生まれつき霊感があって占い師を生業にしている。で、閉鎖的な村?なので相談者の旦那(キアヌ・リーブス)に逆恨みを買ったりして(当然?)困った状態のところに息子の教師の婚約者の失踪事件を占う事に。
で、惨めな死体を見つけて…。(;^_^A アセアセ・・・

と、まあ、触りを書いたけど…ネタばれかもこれ以降は。

えっと、まず、ESPカード、主人公が何故か占いに使っていたものだけど…人間の超能力を統計学的にテストするために考案したものであって占いの道具ではないのではないかな、って取り敢えずツッコミを。(笑)
あのカードを並べて相談者に色々語っているんじゃあインチキ呼ばわりされても文句は言えないと思うぞ。(爆)
透視能力の自慢をしてる訳でもないようだし。(笑)
せめてタロットとか使った方が良かったんじゃないか?
そもそも、予知夢をみたりしてるけどカードなんて関係ないじゃん。
┐(’〜`;)┌
ああ、カードだけでココまでツッコミ入れれるなんて何て素敵な映画。(謎)

ま、それで、容疑者(キアヌ・リーブス)が捕まります。
殺人の容疑者になるまでは如何にも悪そうな振る舞いがなんともいえない。絶対真犯人は別にいると思わせるつくりだ。(≧▽≦)ノ彡☆バンバン

で、真犯人、容疑者の奥さんとか、教師もそして弁護士も被害者の女性に多少の接点があって誰が犯人でもおかしくない、と思わせる。
が、しかし…悲しいかな、犯人じゃない人は画面に出てくることが少ない…。
そのお陰で…多分、観てれば分かると思うよ、真犯人。(爆)

ま、あと気になった事と言えば、この話の後、主人公はキアヌに迫害を受けるんだろうなあ、なんて。(^^ゞ

書ききれないぐらいツッコミ入れれるなあ。(笑)

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