オーロラの彼方に

2002年1月27日
監督 グレゴリー・ホブリット
出演 デニス・クエイド
    ジム・カヴィーゼル
                1999年 米

今回もネタばれ。(*^^*ゞ
え〜、ニューヨークでオーロラが見えます。
30年ぶりだそうで…それについての説明が…遠くの電波が傍受できたりするとか何とか…云々…。
そして、突然引っ張り出された無線機によって30年前の生前の自分の父親と会話が出来るように…。
父親は30年前に仕事中に死んでます、実は。
が、しかし…その無線で話せたことによって父親を事故から救う事が出来ます。
いやあ、めでたしめでたし…。
ココまで約1時間、短い映画だったなあ…。
…。
と思いきや、続きがあって…父親が助かったおかげで今度は別の要素が働いて母親が連続殺人犯に殺されてしまいます。
やはり30年前に。
なんとも忙しい家族だこと…。
が、主人公(?)は偶然?警察でその事件を担当していた事から30年前の父親と連絡を取り母親が殺される事件を解決しようと奮起するという…。
で、観た人には分かる疑問を少々。
ラストシーンで殺人犯は殺されるけど…それまでに犯した事件は一体どうなったの?(・_・")?
30年間、あの犯人はほったらかしになっていたのだろうか?(・_・")?
事件の解決は現代ではなくて30年前でなければその連続殺人犯の犯行を食い止めることは出来なかったんじゃないかなあ…。?(・_・")?
あとは…主人公の野球に対する記憶の素晴らしさかな。(笑)
自分の事を信用してもらうために30年前の父親に色々語りますが…。
30年前のワールドシリーズの結果だけでなく内容も覚えているとは…。( ̄□ ̄;)!!
(≧▽≦)ノ彡☆バンバン
あ、そうそうもうひとつ、父親…あんた、結果の分かってる野球って楽しい?(・_・")?
ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!

まあ、良い映画だとは思うんだけどね…。(笑)




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