13デイズ

2001年11月12日
監督 ロジャー・ドナルドソン
主演 ケビン・コスナー
            2000 米

1962年のキューバ危機を題材にした映画です。
キューバ危機、ハッキリ言って知りませんでした。(爆)
σ(^_^)産まれてないしな。(*^^*ゞ
ソ連がキューバにミサイルを持ち込みアメリカと戦争が出来る状態に持ってきているのを知ったアメリカ政府が最悪の事態を想定すると核戦争、第3次大戦になりかねないから、と言うことで何とか回避しようとする。
が、しかし、やや手遅れな所もあってキューバ侵攻派と言う人らに政治的に押され気味になってしまう。
外敵からの攻撃と国としてのプライドにはさまれて色々考え、結論をださなくてはいけないと言う非常にキビシイ状況にさらされる。
でも、そんな中で必死に最善の策を検討し奮闘する。
偵察機が撃墜されても必死に耐えて…。

一歩間違えると取り返しがつかなくなる緊張感、のようなものが感じ取れる作品でした。

えっと、ソ連が崩壊したから作られた映画だろうな。(言うまでも無い?)(*^^*ゞ
そして、劇中に出てくるケネディ大統領のカッコエエ事。(-_☆)キラリ
実際はどうだったか知らないけど、かなり英雄的に美化されていると見たが、どうなんでしょ?
事実、あんな感じだったのならごめんなさい。m(._.)m ペコッ
あ、ケネディ大統領役はブルース・グリーンウッドと言う人です。ケビンにあらず。(笑)
そういえば、「J.F.K」を観てないなあ。( ̄□ ̄;)!!
そっちを観るとまた一味違ったりするのかな?(・_・")?

そうそう、時々白黒になるシーンがあるのだけど、当時のVTRを再現する感じであるのだと思うが、あまり…その…無くても良かったような…。

σ(^_^)も「明日、風邪を引く」と言って会社休みたい…。(´ー`)┌フッ


おまけ。↓
ニューヨークテロは話し合う相手が出てこないから報復攻撃もやむえない、と考えられたのでしょうか?
劇中でも「アメリカは屈服しない」とか言ってたし。(;^_^A アセアセ・・・
平和であって欲しいねえ…。
ってこういう映画を観てしまうとどうしてもテロと関連付けしてしまうな…。

テロも30年後には映画化?( ̄□ ̄;)!!

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