20世紀最大の金融サスペンス、だそうです。
なんたら銀行、と言うところが倒産したキッカケになった先物取引の担当者の話。
これも実話、らしい。
まあ、海外の銀行なんてσ(^_^)関与してないからさあ。
初めて聞く名前だが由緒正しき銀行だったらしい。(;^_^A アセアセ・・・

実は…「エリン・ブロコビッチ」のすぐ後に観たので…。
「エリン・ブロコビッチ」の感想が少ないわけはそう言うことさ。( ̄^ ̄)
…。

両方の作品に共通する事として…エリート、と言われる種族ではない、そして、仕事に対して責任感が強い。
が、しかし、こちらの作品では、だからこそ不正に手を染めてそれを隠すために不正を繰り返し…と、まあ、ありがちなパターンを進める。
それで、はじめのうちは成功していて、それのお陰で知名度やらなにより賞与などが跳ね上がり、その地位を必死に守ろうとする。
最初はちょっとした損失だったのだけど、それを何とかしようとして無理をして…。
で、最後は収拾がつかなくなって、かなりの額の損失をしてしまう。
で、それだけならまだしも、更に不正がばれてしまって逮捕、と。┐(’〜`;)┌
困ったものだ。

さてさて、突然話は変わるが…。
「エリン・ブロコビッチ」も「マネートレーダー」も90年代の話で2人ともまだ存在しています。
こんな映画になってしまって仕事やら生活やらがやりにくくなってないのかねえ。(謎)

マネートレーダーの主人公は服役中らしいけど。┐(’〜`;)┌


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