TAXI2

2001年5月9日
今回もビデオ。
なんか疲れてきたから(笑)
暫く映画館へは行かないかも…。
…と言いつつ今週末に行ったりするのかなあ。(笑)

さて、で、「TAXI2」
ストーリーで観ようと思っている人が居たら悪い事は言わないので辞めておきなさい。(爆)
通訳?若しくは秘書?と2人で来る日本の高官と言い、マヌケな作戦名をつけて喜ぶ警察署長、後ろに芸者を構えているヤクザ、空飛ぶプジョー406、どれをとってもヘンな映画だ。
…だからこそ楽しいのだが。
この作品で観るポイントは1つ。
プジョー406vsランエボ?。
これに尽きる。
カーチェイスの時のコーナリングの挙動、とかを見るとランエボのスムーズな事!
ココで使われているランエボはほとんどノーマル状態、らしいから如何に車の出来が良いかがわかる。
いやあ、日本車、スバラシイ、高性能。
で、町中でのカーチェイス。
マシンガンをぶっ放しているのに406は無傷だなあ、などと思ってはいけない。
線路の幅もタイヤの性能も気にしてはいけない。
空を飛ぶのはまだしも着地って何とかなるものか?とか疑問は尽きないだろうが。(爆)
その辺は、あれだ。
笑って誤魔化せ。(爆)
きっと内容のアレさ加減はまあ良いや、と思わしてもらえると思うよ。

笑って済ませる自信のある車好きはどうぞ。(爆)



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